ウワミズザクラは、バラ科で落葉高木
白い総状花序は雄しべが目立ち、
ブラシの様に見え、良く似た
イヌザクラとは、花序枝に葉が
付く事で区別出来る様です。
生田緑地にて
チューリップは、ユリ科で多年草
品種も早生、中生、晩生、原種に
大別され、系統は一重咲き、八重咲き、
ユリ咲き、フリンジ咲き、パーロット咲きが
有る様です。
昭和記念公園にて
チゴユリは、イヌサフラン科で多年草
茎の先端に白い花を一つ咲かせ、
花後に黒色の液果を付け、和名の
由来は、小さくて可愛らしい事から
「稚児ユリ」と呼ばれる様です。
昭和記念公園にて
ホウチャクソウは、イヌサフラン科
先端の葉の付け根から花が
1～3個垂れ下がって咲き、
花被片は6枚で合着しないが、
チゴユリの様に開かないので
筒状に見える様です。
生田緑地にて
キケマンは、ケシ科で越年草
太く赤味を帯びた茎が特徴で、
葉は1～2回羽状葉で、小葉は
さらに羽状に深裂し、葉は
しばしば紫褐色を帯びる様です。
調布野草園にて
