ホザキアサガオは、ヒルガオ科でつる性常緑低木
葉腋から長い花茎を伸ばし、
散形花序を出し、深紅色の
漏斗状の花を数個付ける様です。
神代植物公園にて
フキノトウは、キク科で多年草
丘陵や原野、山野の土手や道端など、
やや湿った所に自生し、葉が地表に
出ない内に花茎（花穂）が伸び出し、
これをフキノトウと呼ぶ様です。
神代植物公園にて
タチクラマゴケは、クラマゴケ科で常緑性
枝には2形が有り、主茎は地表を匍匐し、
側枝を出し、側枝は直立し、葉は疎らに付き、
冬は枯れるが匍匐茎には腹葉と背葉が付き、腹葉は
広卵形、全緑で横に広がり、背は小さく先が鋭く
尖って直立する様です。
神代植物公園にて
水仙、オータムジュエルは、ヒガンバナ科
原種スイセンの交配種で秋咲き水仙、香りは
春先に咲く水仙とは違ってエキゾチックな
香りで、グリーンイエローの可愛い花の様です。
神代植物公園にて
