イロハモミジは、ムクロジ科
山地の湿り気の有る日当たりの良い
斜面や沢沿いに生え、枝は無毛、緑色
から紅紫色に変わる様です。
翼果と呼ばれる羽根を付けた様な果実で、
紅く色づいて綺麗です。
新宿御苑にて
シロバナコバノタツナミソウは、シソ科
コバノタツナミソウの変種で、茎は地を
這って、葉は1㎝程の小さい丸い葉を
付け、鋸葉は片側4～6個の様です。
緑化センターにて
ヒメツルニチニチソウは、キョウチクトウ科でつる性多年草
ヨーロッパ原産、根元から匍匐して茎が伸び、
花は青色の5弁花で、ツルニチニチソウに良く
似て居るが、ツルニチニチソウの萼には毛が
有る様です。
緑化センターにて
ブルーベリーは、ツツジ科で落葉～半常緑小高木
花びらと言われる所は、花冠と呼ばれ
筒型の形に成り、花冠は5～6つに切れ込み
が入るのが特徴の様です。
緑化センターにて
コモンセージは、シソ科で常緑低木
地中海地域原産、古来から薬用として
利用され、香りが良く、料理のセージと
してティやポプリなどに利用される様です。
緑化センターにて