中国の真実をお教えします

 ◆マスコミが報じない中国の真実◆

【禁聞】欧州議会で臓器狩り停止の呼びかけ

2013年02月06日 | ■中国の人権問題

【禁聞】欧州議会で臓器狩り停止の呼びかけ

 

【新唐人2013年2月5日付ニュース】欧州議会副議長エドワード・マクミラン・スコット氏と国際組織”代表なき国家民族機構“は1月29日、”中国共産党の信仰に対する迫害――恐怖の物語“というテーマの国際会議を行いました。欧州議会議員、人権組織代表者、専門家および生体臓器狩りの証人などが招かれ、中国共産党による臓器狩りの制止を呼びかけました。

 
会議に招かれた3人の発言者が、異なる角度から臓器狩りの真実性とその規模について述べました。ロンドン在住のジャーナリストで中国問題専門家のイーサン・ガットマン氏とドイツから来た医学教授・李会革氏は詳細な独立調査データを示し、中国での臓器移植の増加速度と規模が非常に疑わしいことを実証しました。これと同時に労働教養所から出所したファルンゴン学習者へのインタビューや中国にかけた調査電話などが、良心の囚人からの臓器狩りの存在の事実をさらに直接的に証明しています。
 
新疆ウイグル自治区出身の外科医・アニワル・トフティさんは、死刑囚から臓器を摘出した経験があります。当時、死刑執行人は臓器摘出の時に受刑者がまだ生きているよう、故意に銃弾を外していたそうです。この殺人に近い経験は、トフティさんの悪夢となりました。
 
ウイグル人外科医 アニワル・トフティさん
「これは私の医師としての職責の冒涜で、何年も心の上に重くのし掛かっています」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿