民主党はドミニオン社の集計ソフトで選挙を盗んだ!?
2020.11.13 ザ・リバティ・ウェブより抜粋
https://the-liberty.com/article/17775/
画像:Fox newsより
・デトロイト市の開票所のヘルプに入った女性がドミニオンによる不正を告発
・ドミニオンの親会社はベネゼエラの選挙結果改ざんの"実績"がある
・不正がうやむやにされると、アメリカでは二度と共和党の大統領は当選しない
〈中略〉
トランプ大統領の訴訟攻勢が新たな段階に入っている。一つひとつの不正行為も尊重するが、「選挙プロセスにおける不正」が「市民権の侵害」を構成するということに焦点を充てるというのである。
この「選挙プロセスにおける不正」で注目されているのがドミニオン社の集計ソフトだ。
当初はミシガン州のアントリム郡で、ドミニオン社のソフトの"誤作動"でトランプ氏に投じられた6000票がバイデン氏にカウントされていたことが衆目を集めた。
アリゾナ、ジョージア、ミシガン、ネバダ、ペンシルベニア、ウィスコンシンなどのスイング・ステートのほか28州で使用されているのが、この集計ソフトである。
デトロイト市の開票所のITのヘルプに入った女性がドミニオンによる不正を告発
このドミニオン社の集計システムを使用しているデトロイトの開票所に、ITのヘルプで入ったドミニオン社の契約職員がその実態を告発した。
彼女によると、開票に携わった職員は、それぞれ50の郵便投票を渡され、それを4から5回、時には8回もスキャンをやり直して、重複投票をつくり出していたという。しかもその開票は民主党員しか監視していなかったという。
上司にこの問題を伝えると、我々は選挙を運営しにきたのではなく、ITのヘルプをしにきただけであるため、大事にすべきではないと諭されたという。彼女は、この問題をFBIに報告したが、後で電話をくれると言ったのみで、11日時点でFBIから折り返しの電話はまだもらっていないという。
ドミニオンの親会社はベネゼエラの選挙結果改ざんの"実績"がある
〈中略〉
さらにジュリアーニ氏は、こうも追加した。
「ペンシルベニアでは62万3000票が、ミシガンでは32万票が違法に投じられています。これは現在のトランプ氏とバイデン氏との票差を大きく上回る数です。
ミシガン州のデトロイト市に勤続30年の民主党支持の職員は、9月に、どう選挙結果をごまかすか、のトレーニングを受けたと告発してくれています。
また10万票が午前4時に運びこまれたと言っています。トランプが12万票リードしていることが分かったので、どこからともなく持ってきて、テーブルの上に広げた。それはすべてバイデン票で、共和党の選管は誰も存在しなかったと目撃者は語ってくれました。さらに14万票が票の有効性を共和党の選管が監視することなく追加されました。
これは盗まれた選挙です。同じパターンは、ネバダ州、アリゾナ州、ジョージア州、ウィスコンシン州でみられます。トランプ氏とバイデン氏との得票差が大きすぎたので、彼らは慌てて埋め合わせに動いたのでしょう」〈中略〉
不正は相当前から仕込まれた可能性が高い
ジョージア州は、手作業で再集計になったが、このように選管のもとに手で開票を進めるのがあるべき姿であろう。
内部告発者は、さまざまな形で言いがかりをつけられる状況が続いている。〈中略〉本来マスコミは彼らの訴えが本当かどうかを調べ、真実を明るみに出す責任を負っているはずだ。〈中略〉
もしトランプ氏が訴訟攻勢の手を緩めて、不正がうやむやにされるなら、アメリカでは二度と共和党の大統領は当選しない仕組みが"永続化"されるだろう。〈中略〉 (長華子)
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