ヒョン・ビンがチャン・ドンゴンをはじめとして懇意な芸能界先輩たちに対する愛情を表わした。
ヒョンビンは最近、ファッションマガジン「＠star1(アットスタイル)」7月号とグラビア撮影およびインタビューを行った。
ヒョンビンはこの日「軍生活をしながらチャン・ドンゴンと一番電話をしたと聞いた」という質問にまず豪快に笑った。
ヒョンビンは「軍生活をするときは、多くの方々と連絡ができる状況ではなかった」とし、「少ない機会の中でもっとも多くの割合を占めていたのがチャン・ドンゴンだったという意味だ」と話した。
ヒョンビンは「ドンゴンさんならびに、仲のいい先輩たちと一緒にいるとただその場にいるだけでたくさん学べるようだ」とし、「僕よりたくさんのことを見て、経験した方々なのでふとした行動や、持っている考えを話すときがある。予告のない教えが本当に大きな助けになる」と付け加えた。
そして、「個人的に運がいいと思うし、あの方々と一緒に時間を過ごせるということが僕が持つ大きな幸運の一つだ」と強調した。
元記事配信日時 : 2013年06月22日15時15分記者 : キム・プルリップ
ヒョンビン「除隊の際涙を流したのは失敗」
俳優ヒョンビンが最近、ファッション誌「@star1」のグラビア撮影に臨み、昨年12月に海兵隊司令部で除隊のあいさつをしたとき、涙を流した理由や秘話を打ち明けた。
ヒョンビンは「作戦失敗だった。我慢できなかった。心の中で、もし感極まっても絶対に泣かないようにしようと誓ったのに、自然と涙があふれてきた」と打ち明けた。
さらに「実は最初にお辞儀をして頭を地面に付けていたとき、泣きそうになったが我慢した。でも、本当に自分の居場所に戻ってきたんだと思うとうれしくて、自分でも気づかないうちに涙が流れていた」とコメント。ヒョンビンはまた「正直に言って、演技に対する思いが本当に強かった。頭より体が先に（除隊を）実感したようだ」と語った。
ヒョンビンのグラビアと除隊から6カ月後のストーリーは、20日発売の「@star1」7月号で楽しめる。
日本での発売はいつかな～～～
