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ヒョンビン 産経ニュース

2010-01-21 23:23:32 | ヒョンビン TV・RADIO





【TVスクエア】ヒョンビン 人気上昇中 BSフジ「チング~愛と友情の絆~」/フジテレビ「私の名前はキム・サムスン」

2010.1.21 15:31

韓国俳優、ヒョンビン(27)のドラマが2本、日本で同時に放送されている。BSフジ「チング~愛と友情の絆~」(日曜午後7時~)とフジテレビ「私の名前はキム・サムスン」(月~金曜午後2時7分~)で、人気上昇中の俳優に相応しい展開となっている。

 「チング」は、2001年に公開された映画「友へ チング」のドラマ版。1970年代から90年代の韓国激動の時代を背景に、幼馴染みである4人の若者の壮絶な人生を描く。映画でチャン・ドンゴンが演じたドンス役のヒョンビンは「路地裏で雨にうたれながら死んでいくシーンが印象的だった。あの映画を見たとき、この監督(クァク・キョンテク)と仕事をしたいと漠然と思ったので、今その中にいる自分に幸せを感じる」と語る。

一方、完全ノーカット版で放送中のラブコメディー「私の名前-」では、レストランのイケメン社長を演じている。今年から始まったフジ「韓流α」枠の第1シリーズとして選ばれた作品で、韓国では5年前に最高視聴率50.5%を記録した。硬軟織り交ぜた2作品の放送に「同時は異例と聞いているので感謝です。これからも韓国にずっと関心を持ってください」とヒョンビン。爽やかな笑顔にファンが急増しそうだ。

 なお、「チング」はモバイルTV局「BeeTV」でも1月20日から配信をスタートさせた。(松本明子/SANKEI EXPRESS)






産経ニュース「TVスクエア」






去年8月の記事です






【韓流☆チョアヨ!】俳優 ヒョンビン 「目力」と哀愁感でファン魅了

2009.8.4 15:15


新世代の韓流スターとして注目株の俳優、ヒョンビン。現在、韓国MBCテレビで放映中のドラマ「チング-おれたちの伝説」で、暴力団組員のドンス役を演じ、人気急上昇中だ。この作品は、約800人を動員した韓国映画「友へ チング」を手がけた同じクァク・キョンテク監督がドラマ化したもので、1970年代後半から90年代前半の韓国激動期の釜山(プサン)を舞台に、運命に翻弄(ほんろう)される4人の幼なじみの人間模様を描いている。

 ■男もほれる演技力

 9年前に高校生だったときに映画をみて、「ドンスのような役を演じてみたい」と思ったという。EXの取材に対して、「見た目や釜山の方言はもちろん、目つきやしぐさなどでドンスの生きざまを演じようと努めた。このドラマは感情的、肉体的に演じることを要求されたので終始難しい撮影だった」と話した。

 全身全霊で演技に身を投じている様子が伝わってくる。ドラマの視聴者からも「暗鬱(あんうつ)さと悲哀をうまく表現する俳優だ」「繊細な演技と目つきがすごい」「複雑な内面を目つきで表現していて感動した」「男だけど、その目つきにほれた」といった声が寄せられている。


■マッチョな男

 韓国では代表的な「オルチャン(美男子)」の一人として知られる。2005年に、最高視聴率50.5%を記録するなど大ヒットしたドラマ「私の名前はキム・サムスン」でホテルの御曹司役を演じ、スターダムにのし上がった。二枚目役が似合うが、本当はどんな人物なのか。

 クァク監督は、韓国メディアに対し「容貌(ようぼう)のため貴公子みたいにみえるが、実際にはマッチョ中のマッチョといえるほど、自分の決めたことに後悔せず全力疾走する、ばか正直なスタイルの男」とヒョンビンを評価。

 「彼の顔には“反抗期”があり、見る人を切なくする哀切の表情がある」と述べた。なんだか往年の映画スター、ジェーム・ズディーンを彷彿(ほうふつ)とさせる。

 ■来月(9月)に日本訪問

 出演した韓国ドラマ「彼らが生きる世界」のDVDとオリジナルサウンドトラックが日本で発売される記念イベントに参加するため、9月下旬に日本を訪問する。

 イベント前日には、ファンミーティングも開く予定だ。「ドラマの撮影で、なかなか日本に行く時間がなかったが、日本のファンの応援が随分と大きな力になった」という


「日本では人気スポットなどによく行くが、日々ファッションとか変化しているので、いつも楽しませてくれる。今後は、少なくとも年に1回は日本を訪問することになるのでは。日本のファンの皆さんのおかげで、日本がもっと近く感じられるようになった。まもなく日本を訪問するので、そのときまで待っていてください」

 (ソウル支局 水沼啓子/SANKEI EXPRESS)




■ヒョンビン 俳優。1982年9月25日生まれ。26歳。身長184センチ。体重74キロ。血液型B型。韓国・中央大学大学院在学中。趣味・特技はスノーボード、バスケットボール、水泳、野球。敬虔(けいけん)なクリスチャンの母親の影響でキリスト教を信仰。家族は両親と兄。本名はキム・テピョンだが、少々「ダサいイメージ」があるため、芸名をつけたという。2003年、ドラマ「ボディーガード」でデビュー。手本にしているロールモデルは、俳優のチャン・ドンゴンという。






「韓流☆チョアヨ!」俳優ヒョンビン











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