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1日午後、光州(クァンジュ)市の光州ビエンナーレ展示館前の広場では、66日間の「2016光州ビエンナーレ」開催を知らせる開幕式が行われた。
「2016光州ビエンナーレ」代表理事のパク・ヤンウ氏をはじめ、ユン・ジャンヒョン光州市長、イ・ウンバン光州市議会議員などが揃う中、熱く盛り上げたのは広報大使の俳優ヒョンビンの出席だった。
ユン市長はヒョンビンに「2016光州ビエンナーレ」広報大使の委嘱牌を伝達した。ヒョンビンは「アジア最大権威の美術の祭典に広報大使としてご一緒でき、光栄に思っている」とし、「差別化された今回の『光州ビエンナーレ』がさらに広く知られるように頑張る」とコメントした。
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「2016光州ビエンナーレ」は、9月2日から11月6日まで66日間、光州ビエンナーレ展示館や国立アジア文化殿堂、毅斎(ウィジェ)美術館などで開催。37カ国120人の作家が参加し、計252点の作品が展示される。本展示館である光州ビエンナーレ展示館では、混沌・暗室・抽象性などをテーマに5つの展示室を見学でき、8か所の外部展示館の作品にも出会える。