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ヒョンビン チャン・ドンゴン主演「The Warrior´s Way」VIP試写会

2010-11-24 00:21:45 | ヒョンビン PB




















俳優チャン・ドンゴンの初のハリウッド進出作映画「The Warrior´s Way」(監督イ・スンム)がベールを脱いだ。 東洋の刀と西洋の拳銃が戦う、華麗なアクションとファンタジックなビジアルを盛りこんだ映像である。

チャン・ドンゴンとケイト・ボースワース主演の「The Warrior´s Way」は22日午後2時、ソウル三成洞コエックス・メガボックスで開かれた初のマスコミ試写会で、全世界興行をスタートさせた。この日公開された「The Warrior´s Way」は、東洋的な戦士の姿と哲学的背景、そして西洋のウエスタンが混じり合ったハリウッドアクションのブロックバスターという点で、制作前から話題を集めていた。特に、劇中の拳銃と機関銃で武装した村の悪党たちと、刀で武装した刺客団の最後の激戦場面はチャン・ドンゴンの派手なアクションとCGが加わって東西洋の文化が最も対比される、壮快な見どころである。また、映画全般的に東西洋を代表する刀の戦士と銃の悪党という文化が、寓話的でファンタジー的であり、同時代に共存するという独特な世界をスクリーン上で作り出して、観客の目を引いた。

劇中、チャン・ドンゴンは人類歴史上、最高の戦士となった男・ヤンに変身し、冷酷な戦士のイメージと人間性を回復していく節制美、最後に愛する人たちから去る悲壮さとさびしさなどをスクリーンに表現したとの評価だ。しかし、東洋の最高の戦士が、悪党からいやがらせを受けている西部の田舎の人たちを救って去るというストーリーは、古すぎるとの指摘も多い。60~70年代ルネサンスを成したハリウッド・ウエスタンムービーの2010年アジア版という酷評もされている。

メガホンを取ったイ・スンム監督は「この映画で、これまでになかった東西洋の神秘的でファンタジー的な寓話の世界を創造しようと努力した」とし「そのような世界をスクリーンにする作業が面白くもあり、非常に難しくもあった」と明らかにした。
監督は劇中、韓国固有のサムルノリが背景音になった理由について、「初めは韓国を世界に知らせるための映画ではなかったが、韓国の物を見せるつもりはあった。機関銃音とサムルノリ音で乱闘場を作ってみたかった。録音を終えた後は満足した」と述べた。

チャン・ドンゴンは「言葉の面より、チャン・ドンゴンという俳優をよく知らない外国スタッフと俳優に、自分を証明してみせるのが最も大きな挑戦だった」とし「俳優なら誰でもそうだが、観客と接する点がカメラが回っているその瞬間であり、スクリーンを通してキャラクターを表現しなければならないので、そんな感じで伝えること、それから、自分を再度、新たに証明するのが最も大きな挑戦だった」と、ハリウッド初主演の感想を明らかにした。

映画広報のために訪韓したハリウッド女優ケイト・ボースワースは「シナリオを初めて見た時、とてもユニークで、ビューティフルだと思った。このような台本を見たことがなかった。このような寓話的要素、視覚的ジャンルは初めてだった。キャラクターも映画自体がボイルドで、珍しく、詩的に美しく表現されていて、本当に伝わると思った」と話した。

チャン・ドンゴンの初ハリウッド主演作である「The Warrior´s Way」は東洋最高の戦士(チャン・ドンゴン)が自分を追う秘密組職から逃れ、西部の砂漠の果ての村を訪れて起きる、アクション映画だ。ケイト・ボスワース、ジェフリ・ラッシュ、ダニー・ヒューストンなど、韓国でも有名なハリウッド俳優が多く出演している。12月2日韓国で、3日アメリカで公開予定である。



innolifeより












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