今日も強風の中こんなに美しく咲いています。
白いツツジが消えてしまうことなく残っていますが、
赤いツツジと混じって淡いピンクになっている箇所もあります。
今日やっと赤いツツジがやっとそのままの色で撮れました。
博多どんたくに寄せる思いが伝わったようで。（笑）
妙典にいます弟が今日から福岡に帰ります。
この風ですので飛行機が飛ぶのかフライト状況を調べましたら大丈夫でした。
「博多どんたく」も暫く見ていません。
西鉄の市内電車が走っていた頃には「花電車」が走っていました。
毎年時代物とかテーマを決めて、電飾で見事に完成したものでした。
電停の近くにいた私達は夜通るのを楽しみにして、花電車の音楽が遠くから聞こえ来ると、
家族やご近所の方々、もちろん友達も一緒に見に行ったものでした。
市内電車が無くなると寂しくなると心配しましたら今度は年々もっとスケールが大きくなり、
随所で色々な催しも持たれています。
祭りというのはこんな風に時代の流れの中で形を変えても、
続けようという地元の思いがあれば、それが古い行事であろうと新しかろうと、
色々な人々の力や知恵をいただきながら、より市民（地域）の祭りとして定着していくものですね。
博多どんたくは始まって以来５０年目になります。
九州新幹線も開通し、何だか博多っ子の血が騒いでいます。
