ババさんが孫のところへ行って5日目になる。昼は素麺、夜はタマゴかけ御飯で凌いでいる。
今日の電話「ごみ捨てたんな!!」「起きたら9時半だった」「洗濯はしとん?」「あんまり溜まっとらん」ババさんが戻ったら散々小言を聞かされそうだ。
仏教の自然観というのを調べていて、「ほどほど人生のすすめ 明日をひらく仏教の知恵」という本があった。抜粋すると
諸行無常とは 形あるものは必ず滅す。常にあるもの、永 . . . 本文を読む
現存する自然を後世に残し、可能ならば再生するという、いわゆる自然保護に異論はないのである。だが、人にとって大事なものだけが保護され、人にとってどうでもいいものを排除しようとする考えには、ずっと違和感を覚えていた。その理由が見つかった。日本生まれの日本育ちだった。
キリスト教 自然は人の支配下にあり、人が管理するもの
神道 人は特別な存在ではなく、大自然の一部である
「絶対に知っておきたい誇る . . . 本文を読む