宗教による自然観の違い

2016年09月01日 | 日記
現存する自然を後世に残し、可能ならば再生するという、いわゆる自然保護に異論はないのである。だが、人にとって大事なものだけが保護され、人にとってどうでもいいものを排除しようとする考えには、ずっと違和感を覚えていた。その理由が見つかった。日本生まれの日本育ちだった。 キリスト教 自然は人の支配下にあり、人が管理するもの 神道 人は特別な存在ではなく、大自然の一部である 「絶対に知っておきたい誇る . . . 本文を読む