ポリ袋調理法を試してみました！これ、ハマります～♪

先日フジＴＶ「とくダネ！」で紹介されているのを見ました。

材料をポリ袋に入れて封をし、大きなお鍋でひとマトメに煮てしまう・・・という
『ポリ袋』を使った調理法です。

やってみたら、すごくヨカッタ！！ワタシ、ハマッてしまいました～♪



上の写真は↑ゆで卵を作るついでに、ジャガイモを茹でて、
　ホワイトソースを温めただけですので～
ポリ袋調理法というには、お粗末ですが～


写真を撮っていないのですが、初回は「煮豚」を作りました。
ポリ袋に豚の塊肉と調味料を入れて、土鍋で煮ました～

一緒に煮たのは、ジャガイモ・にんじん・大根です。
大き目の一口大サイズに切って、お肉とは別の袋で茹でました。



家事をしながら横目でＴＶを観ていましたので、はっきり覚えてはいないのですが。
番組では、お鍋の底にお皿を敷いていた気がします。
ワタシは土鍋を使いましたので、お皿は敷かずにやってみました。


ポリ袋の中の空気をしっかりと抜かなかったせいか？
袋がぷかぷか浮いてしまいましたので、番組とは逆に袋の上に皿を乗せて（重石）、
蓋をして弱火でしばらくコトコト煮てから、あとは火をとめて余熱調理としてみました。


肉と野菜では、火の入り方が違うだろうと思ったので、
豚の塊肩ロース肉の塊をそのまま煮るのではなくて、
大き目のサトイモ程度の大きさに、あらかじめ切り分けてから煮てみました。


結果は上々♪
若干調味料が多かったのか？少し煮汁が多くて、煮豚のこってり感がなかったので、
肉を取り除いてから、汁だけ別鍋で煮詰めるといったことをしましたが。

お肉がジューシーで旨みがあって、とても柔らかくて美味しかった！！
野菜はきちんと火が通っていて、でも歯ごたえもあるのがヨカッタです

なんと言っても、ひとつの鍋で一度に出来たし、
鍋が汚れない・・・という手軽さが、すっごくヨカッターーーー！！


２度目のポリ袋調理は↑上の写真です。

メニューが「タラのムニエル（フライパン使用）」でしたので、
付け合せ用の卵とジャガイモを一緒に茹でて、ついでにソースも温めました。

ゆで卵が出来た時点で、ジャガイモが少し硬かったのですが、
おイモはそのまま袋ごとレンジでチンすることができたので、便利でした。


フジＴＶ「とくダネ！」では、
ハンバーグやパスタ（ナポリタン？）を作って、スタジオで試食されていましたが、
味も良かったようですし、出来上がりもなんだかいい感じに見えました。

ポリ袋調理法の良いところは↓こんなトコロだそうですよー！！

油を使わないので、ヘルシーに調理できる。
調味料は少なめで可。塩分も減らせる。
密封で調理するので、栄養素や旨みが逃げない。
簡単で、短時間で複数の料理ができる。
味付け（辛さ）を、袋毎に変えたりできる。
鍋が汚れない。

番組では「半透明の食品用と明記された日本製のポリ袋を使うこと！」と
言っていましたが。。。

今、ワタシが使用したポリ袋の品質表示を確認してみましたら。。。
げげっ！！　『MADE　IN　INDONESIA』と書かれていました。

あらぁ～この袋で調理して、食っちゃったケド・・・
早急にスーパーで日本製のポリ袋を探して、買ってこなくちゃ！！

そういえば、主人が「作ってるトコ見ちゃうと、食う気が失せるな～」
と言っていました。
確かに、ポリ袋が鍋に沈んでいるところは、あまり美味しそうな風には見えません

ですので～
機（ハタ）を織る鶴のごとく・・・調理をしているところは、
秘密にしておくのが良いのかもしれませんねーーー！！

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