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今月はイリアが遂に心の葛藤を終わらせ、再び自分を受け入れる決意をします。
レヴァリアースで「俺の分まで生きてくれ」と意思を引き継ぎつつ刻の大地塔編で見せた重い自己不信に完全に答えを見つけたのは読み続けた読者も嬉しい展開でした。
「何者でもない」というのは指輪物語の後釜と言われる近年のファンタジー作品の『氷と炎の歌』(原題)の顔のない男達の共通語を思い出しますね。
イリアの名前を捨てる行為は本人は自分が弱いからそういう事をしてたと認識してたようでしたが、前述の作品では禅の修行として自我やエゴイズムを捨てて己を鍛錬する正反対の意味合いとして取り扱われていますので、逃げの行為であるようでイリア自身、己を見つめ直す生き方をしてたようにも見えます。
今月イールズオーブァとドラゴン側は何もしてこなかったのですが、異形のモノという新しい魔物も追加され、僧侶戦士側と大決戦の形になっていくのは読んでて胸が熱くなるので残りの話が更に楽しみになりました。異形のモノは例のレヴァリアースの異世界から呼んだと思いますが今の所は異世界のよりは凶悪ではなさそうなので攻撃は体当たりぐらいなのかなと想像したりします。
さて今回の話で意外と活躍し始めたのはまさかのポポロでした。空飛ぶイールとドラゴンに対してイリアとカイだと不利過ぎると思ったのでここで彼の影の魔法を使いだすのは凄い予想外でしたね。恐らく影でカイ達のガードも出来るだろうしポポロとイールの対峙と思うとかなり勝負の配分が良くなったと思います。
イールズオーブァが塔編のボス役をやる急展開で気になってたのはやはり実力の差でメンバーのレベルが35ぐらいだとしたらイールは70ぐらいは平気でありそうなのでどうやって決着を付けるのか考えてたのですが、今日やっと予想の当たりがついてこれは恐らくレヴァリアースを読み込んでると分かるだろうし、刻の大地の序盤にもきちんと伏線が貼られていますね(前に作品が内面的になる予想が外れてアクション分が多くなってきたのでまた外れるかもしれませんが)。予想が当たれば今回のバトルのオチはファンは皆驚くんじゃないかと思います。
異形のモノは無尽蔵に出てきそうですが、ラフティの死霊召喚で対抗出来そうなので来月辺りそこら辺の予想も当たれば嬉しいです。
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