「八角磨盤空裏走」大徳寺塔頭徳禅寺 了庵筆
(八角の石臼が虚空を走って行く空中を施転して一切を破砕する)の意
大燈国師の
「如何なるか是 教外別伝の禅 八角の磨盤空裏に走る」より
初めは阪急百貨店6階茶室「福寿荘」それから大阪美術倶楽部に移り
今は高麗橋にある古美術商「春海商店」6階茶室「調古庵」です
春海商店の先祖「春海痴漸」(はるみちせん)は明治時代後半の茶人
(天保11年~明治43年) 古美術品や茶器の鑑識に精通し春海商店の
主人として活躍 常に「生涯貧宝」の印を持ち名器購入のために
貧乏をいとわなかったお人だったらしいです(原色茶道大辞典より)
今日のお稽古は「炭点前」です
月日の経つのは早いですね 明日からもう3月・・・・・
(八角の石臼が虚空を走って行く空中を施転して一切を破砕する)の意
大燈国師の
「如何なるか是 教外別伝の禅 八角の磨盤空裏に走る」より
初めは阪急百貨店6階茶室「福寿荘」それから大阪美術倶楽部に移り
今は高麗橋にある古美術商「春海商店」6階茶室「調古庵」です
春海商店の先祖「春海痴漸」(はるみちせん)は明治時代後半の茶人
(天保11年~明治43年) 古美術品や茶器の鑑識に精通し春海商店の
主人として活躍 常に「生涯貧宝」の印を持ち名器購入のために
貧乏をいとわなかったお人だったらしいです(原色茶道大辞典より)
今日のお稽古は「炭点前」です
月日の経つのは早いですね 明日からもう3月・・・・・
趣向の良いお茶会に行ってお道具を拝見することですね
宗匠がいつも言っておられましたよ
陳列の「バカラ」の器 もっとしっかりみておけばよかったね
春海さんの祖父さんバカラの器 茶道具に使われたんですって!
あの時代(明治中期)に斬新な茶人さんだったのですね
ええかげんに観てきて
今頃 後悔しとりま~す