今日のお茶会は同派の先生の社中さんのお稽古を兼ねた茶会です
私たちもいろいろお勉強させていただく楽しいお茶会で
藤田美術館「開館60周年特別展」を観にこられた人も
ご希望があれば入席してお薄一服召し上がっていただけるお気楽なお席です
炭点前 → 濃茶 → 後炭点前 → 点心と進み炭の加減も
茶の湯の沸き加減も(湯相)もよろしい様ですので薄茶点前が始まります
客は一旦待合に出ます 亭主はその間に茶席の設えを整えます
*後炭点前を省略して薄茶いただくのを「つづき薄茶」と云います
お干菓子は奈良萬々堂さんの和三盆の落雁「青丹によし」を頂戴します
菓銘の「青丹によし」は天平の古より奈良の枕詞ですね
今日は事情がありお道具の写真をあまり撮ることが出来ませんでした
亭主のご説明もその時は良く分っていたのですが・・・
ブログにUPしようとしたら記憶が曖昧で書けません(^^ゞ
今度からしっかり聞いてしっかりメモしておきま~す〔笑〕
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