６～７月になると熟れて赤くなるグミの実
完熟した赤い実は甘酸っぱくて懐かしい郷愁を感じます
完熟した真っ赤な実を食べたら美味しいですが赤くなっていないのは
渋味があってとても食べられるものではありません
渋味はタンニンによるものだそうですが舌のシブはなかなか取れません
小鳥の大好物で赤くなるまで決して食べには来ません〔笑〕
茱萸（グミ）と云う名前は「含む実（くくむみ）」からきてるそうで
「含む実」とは実を口に含み皮をだす意味が変化して「グミ」になった説と
渋味があるので「エグミ」からくる説があるそうです
漢字で書くと「茱萸」 グミと読むのもなかなか難しいですよね
私は昔から漢字で書けるんです グミと読めていたのです・・・その理由は
友達の住所が大阪狭山市東茱萸木○-○-○番地なんです〔笑〕
この小さい赤い実を見ると何故か子供の頃を思い出して懐かしんでいます
まず、茱萸の感じを初めて知りました？グミのかたかなしか知りませんでしたよ
私も茱萸を見たのは昨年若松＜北九州市の5区の一つ＞で
造成された近くの山で、まだグミがあるんだとじっと
見ていました
おっしゃるように＜郷愁…＞を感じますね…
同じ世代だから～～？？
私も子供のころはちぎって食べたような気がいたします
確かに苦くて熟れたものだけ食べていましたね
思い出すと喉が酸っぱくなります
ずいぶん懐かしいものを見させていただきました。
子どもの頃、あちこちにあったようにおもい。
勿論食べました。今みたいにお菓子が豊富でなかったせいでしょうか、今の子どもたちなら食べないでしょうね。
グミの木は長い間見ていないように思います。
よく見つけられましたね。
茱萸の実や桑の実 槙の赤い実も食べました
小さくて可愛いので摘まんで口にいれるのですが・・・
渋いのに当たると二度といやしんぼうは止そうと思いましたね〔笑〕
でも～宝石のルビ－のように赤い色が綺麗でしたね
最近は昔の事が懐かしく想い出され郷愁に浸ることが多くなってきました
やはり歳の所為かな？ 〔笑〕
桑の実やグミの実をみても最近の子供たちは全く関心をもっていないようです
懐かしがっているのは私達の世代だけですね〔笑〕
最近は確かにグミの木を見かけませんね
挿し木で簡単に増やせるそうですが・・・植木屋さんでも見たこと無いです
グミの木は我が家の近くの土手の下の方に植えられていて通る度に熟して赤くなるのを上から注意して見ています
油断しているとみんな小鳥に食べられてしまいますから〔笑〕