ホワイトアスパラガス

　　　　　　春を告げる野菜としてヨ－ロッパ各地で食べられているホワイトアスパラガス




　　　　　　　



　　　　　　なかでもドイツの人達は春の味覚として好んで食べるそうです


　　　　　　四月中頃になると店頭に並べられ両手で抱えるほど買い求めるそうで


　　　　　　ドイツ語で「シュパ－ケル」というそうです



　　　　　　
　　　　　　先日ドイツ旅行でたくさん食べてきたEMIKOさんが私達のために


　　　　　　北海道から取り寄せて料理してご馳走してくれました


　　　　　　作り方はドイツ人の先生に指導してもらいながら・・・・


　　　　　　今日は「溶かしバタ－」をかけ「じゃがいも」を添えたシンプルな料理


　　　　　　ドイツではここにハム又は生ハムも添えるそうです


　　　　　　ホワイトアスパラガスのやさしい甘味　風味　食感はとても美味しい！


　　　　　





　　　　　　　

　　　　　　　


　　　　　　グリ－ンアスパラガスと栽培方法が違うだけで同じ品種の野菜です


　　　　　　ホワイトアスパラは太陽の光があたらないように土を盛って育てる


　　　　　　穂先が地面に出る直前に収穫するそうです



　　　　　「さくらんぼが赤くなるとシュパ－ケルは終わり」と言われるように


　　　　　　　　　　　　　　六月中旬にシ－ズンは終わり　旬は短いようですね



　　　　　

　　　　　グリ－ンアスパラはシャキシャキした食感ですが


　　　　　　　　　　　　　ホワイトアスパラはやわらかくて甘く繊細な食感です



　　　　　



　　　　　茹でたてに溶かしバタ－をかけて温かいのを食べるのが美味しいので


　　　　　　　レッスンの前にいただきました～　　もちろんワインも・・・〔笑〕



　　　　　　　




　　　　　今日のレッスンはこれでお終いかと喜んでいたら・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　バッチリと宿題の答え合わせをさせられました