ブログへのアップが遅くなりました
年中さくら組さん
朝のごあいさつをしてから…

お歌の中に出てくる動物さんになりきって、体をつかって表現しました

子どもたちは、頭の中で自然とファンタジーの世界にお出かけしていける素晴らしいチカラを持っています
だんだん大人になると、想像の世界を楽しむことが恥ずかしかったり、うまく出来なかったりするけれど、
そういう私たち大人も、子どものときはファンタジーの世界を楽しんでいたんですよね
お歌や表現のあとは
大好きなおじいちゃま、おばあちゃまと触れ合いの時間・・・
“げんこつやまのたぬきさん”で、ジャンケンをしたり、その後は、ぎゅーーー

とってもなごやかで、あったかい時間が流れていました
(興味がある方は・・・下も読んでね)
子どものときに、ファンタジーの世界をたっぷりと味わう・・・子どもにとっては、常にしているような頭の中の遊び。
「不思議の国のアリス」のような…不思議な生き物と出会ったり、自分の感情と出会ったり、ファンタジーの世界は、子どもにとって無限に広がる自由な世界です。
そして、4~5歳くらいの子ども達は、そういう想像力がたっぷり。
こういった、ファンタジーの世界を自分の心に豊かに取り入れられる能力は、やがて、実体のないもの・・・たとえば、「愛・信頼・友情」といったような、観念を理解していく能力につながっていくと言われています。
では、どうしたら、この時期の子どもたちは、豊かなファンタジーの世界を満喫できるでしょうか?
それは・・・
●安心できる場所があること・・・家庭や幼稚園でゆったりと自分が発揮できる環境があり、自分で自分を過ごす自由な時間があること
●自分が好き・自分って素敵って思えることがたくさんある・・・自己肯定感と言われますが、「これが出来るからスゴイ」とか、「ここまで出来たから」という感覚(自己有能感)ではなく、“なんとなく、デキル気がする~”、“ぼくってスゴイかも”という『理由のない自信』を感じられること
●ファンタジーを伝えあったり、楽しみあったりする仲間がいること(幼稚園という集団での表現活動の中で、自分の思ったことができること)
喜連東幼稚園では、子どもの心の育ちを大切にしています

年中さくら組さん

朝のごあいさつをしてから…


お歌の中に出てくる動物さんになりきって、体をつかって表現しました


子どもたちは、頭の中で自然とファンタジーの世界にお出かけしていける素晴らしいチカラを持っています

だんだん大人になると、想像の世界を楽しむことが恥ずかしかったり、うまく出来なかったりするけれど、
そういう私たち大人も、子どものときはファンタジーの世界を楽しんでいたんですよね

お歌や表現のあとは
大好きなおじいちゃま、おばあちゃまと触れ合いの時間・・・
“げんこつやまのたぬきさん”で、ジャンケンをしたり、その後は、ぎゅーーー


とってもなごやかで、あったかい時間が流れていました


子どものときに、ファンタジーの世界をたっぷりと味わう・・・子どもにとっては、常にしているような頭の中の遊び。
「不思議の国のアリス」のような…不思議な生き物と出会ったり、自分の感情と出会ったり、ファンタジーの世界は、子どもにとって無限に広がる自由な世界です。
そして、4~5歳くらいの子ども達は、そういう想像力がたっぷり。
こういった、ファンタジーの世界を自分の心に豊かに取り入れられる能力は、やがて、実体のないもの・・・たとえば、「愛・信頼・友情」といったような、観念を理解していく能力につながっていくと言われています。
では、どうしたら、この時期の子どもたちは、豊かなファンタジーの世界を満喫できるでしょうか?
それは・・・
●安心できる場所があること・・・家庭や幼稚園でゆったりと自分が発揮できる環境があり、自分で自分を過ごす自由な時間があること
●自分が好き・自分って素敵って思えることがたくさんある・・・自己肯定感と言われますが、「これが出来るからスゴイ」とか、「ここまで出来たから」という感覚(自己有能感)ではなく、“なんとなく、デキル気がする~”、“ぼくってスゴイかも”という『理由のない自信』を感じられること
●ファンタジーを伝えあったり、楽しみあったりする仲間がいること(幼稚園という集団での表現活動の中で、自分の思ったことができること)

