喜連東幼稚園ブログ

大阪市平野区喜連東5-1-63 
TEL:06-6709-1587
学校法人 喜連学園 喜連東幼稚園

またあらたに!

2010-05-29 | 子どもたちの姿

幼稚園の中で、またまた新たな研究を始めている、科学者を発見しました
                                    
給食のお弁当の中に入っている、さくらんぼを食べていてるときに

「この種植えたら、どうなるんかなぁ??」と、疑問に思ったみたいで、

さっそく、さくらんぼの種を植え、毎日、コップ1杯のお水をあげています。


幼稚園では、ひとりひとりが素直に感じる気持ちを大切にしていき、園全体でみんな一緒に

感動していけたらなと思っています

はやくが出てくるといいなぁ~

ふうせんかずらの種

2010-05-28 | 子どもたちの姿
昨年、保護者の方からふうせんかずらの苗を頂き、育てました。
そして、種を収穫して保管していたのを最近、うめ組のお友だちで植えました
子ども達に種を配ると「うわぁー、黒くてツルツルや。」「白のハートがあるー。」と大興奮



牛乳パックとストローで名札も作り、さぁ、種植えです





指で土に穴をあけ部屋を作り、種を入れて植えていきました。





もちろん自分達で水をあげ、育てます。





育てていく中で、何を感じてくれるのか楽しみですね

なかまがふえました。

2010-05-28 | 子どもたちの姿
雨の日に、幼稚園に遊びに来たかえるさん
お友だちが見つけて「幼稚園で飼ってみよう」ということになりました。

  

お水をかけてあげたり、図鑑を見て、何を食べるのか調べました
「ハエ食べるらしいでー」と、虫取りあみを持ち、ハエをつかまえてかごに入れたり
「ミミズを食べるねんてー」と言って、花壇に行き、ミミズ探しもしています。

    

    

    

    

これからも多くのことを、自分たちで調べて感じお友だちと思ったことを伝え合い
共感しながら、カエルさんから命の太切さを教えてもらい成長していって欲しいな
思います

おじぎそう

2010-05-27 | お知らせ・イベント


さわってはおじぎをする、子ども達おきにいりの‘おじぎそう’
昨年、種ができ、収穫したのを大切にとっておきました。

そして今年の4月「種を植えようよ」ということで、種をまきました。
お友だちが交代で水をあげていると、ぴょこんと芽が顔を出しました
「もっと大きくなぁれ」と、思いを込めながら、毎日の水やりを楽しみにしています

もう少し大きくなったら、大きなおうちに引越し予定です。

健康診断:内科検診

2010-05-25 | 子どもたちの姿
先日、園医でもある、山田先生が内科検診に来てくださいました。



昼食後、全員プレイルームに集合です。山田先生が到着するまでの間、
副園長先生から“自分の腕をさわってみてくださーい何か感じますかぁ?”
と、脈についてのお話を聞いて自分の腕を触り、脈を探し発見していました


そうしていると山田先生の到着です
全員で「こんにちは~」と、お出迎えをして「よろしくおねがいします。」と、ご挨拶



朝から「いたくない?」「なにもせーへん?」と少しドキドキしていた
年少のばら組さんでしたが、優しい笑顔の山田先生に安心してか、
こともなく、スムーズに検診は進んでいきました。

自分が終わったあとも、まだのお友だちを静かに待っていましたし、
最後にはきちんと「ありがとうございました」とご挨拶も出来ていました。

日曜日の様子2

2010-05-24 | 子どもたちの姿
『鯉の滝のぼり』の続きです。
 
正面から見ると、本当にが滝をのぼっているようです。
パワーを発揮してくださったお父様方、本当にありがとうございました

まだまだお楽しみは続きます。

親子で一緒に体を動かす『親子のふれあい運動』では、手を握ってもらい
高くジャンプをしたり、ごしごしタオルを使って遊んだりしました。
自己紹介では、自分の名前を発表してお父さん、お母さんからはお子様の

お家での様子など一言発表をして頂きました。



最後のメニューの粘土製作です。陶芸用の粘土を使って親子一緒に作ります。



粘土を通して会話を楽しみ、とてもステキな作品が出来上がっていました
この日1日は、普段では味わえない、又違った温かい気持ちを味わうことができました。

ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

今日は日曜日ですが

2010-05-23 | 子どもたちの姿
少し早いですが幼稚園で父の日参観がありました。
園長先生の‘恵みの雨’のお話を聞いての大切さも知り、参観開始です

  

は乾布摩擦の様子です普段は自分の体をこすりますが、
今日はお父さんの体をこすってあげています





は親子フォークダンスを楽しんでいるところと、その後の
抱っこサービスの様子です。子ども達の気持ちはです。

さぁ次は、子ども達皆が楽しみに待っていた“鯉の滝登り”です

“鯉の滝登り”昔からある喜連東幼稚園・喜連幼稚園の‘父の日参観’伝統行事なんです

  


お父さんの手で出来た滝の上を‘ピョーンピョーン’と泳いでいるようです


小さい学年の時はだったお友だちも、ドキドキしながら挑戦です

保育参観:年中組

2010-05-21 | 子どもたちの姿
年中さくら組さんの保育参観は、新聞あそびを楽しみました。


で新聞のひっぱりっこ勝負をしたり



新聞をやぶる音を楽しんだり、考えながらやぶり方を工夫したり



最後にはやぶった新聞をブルーシートに集めて‘ばーん’と打ち上げ、新聞シャワーを楽しみ大盛り上がり

身近にある新聞紙で、こんなに楽しいことができるんですね。新聞あそびは全学年で降園前まで楽しんでいました。



保育参観:年少組

2010-05-20 | 子どもたちの姿
19日。残念なお天気でしたが、室内あそびに変更をして、保育参観を行いました。


年少ばら組さんは粘土あそびです。くるくる丸めておだんごを作ったり、
ぎゅーっと伸ばしてぺっちゃんこにしたり、粘土べらを上手に使ったりして、思い思いの作品を作りました



指先や手のひらで、感覚や感触を味わいながら、どんどん作っていきます。

お母さんが見守る中で、「見て見て。こんなんできた

「こんないっぱい、おだんご作ったよ」と、ニコニコ笑顔でお話していました。

お手紙をかきました!

2010-05-20 | 子どもたちの姿
「喜連幼稚園のお友だちに、お手紙かきたい」と、気持ちが盛り上がり、
年長組のお友だちは、えんどうまめを収穫している絵や、新しいお友だちと遊んでいる絵、
“楽しかった”という、素直な気持ちを手紙にかきました

          

さすが年長さん。わからない文字を聞きながらも、自分の今思っている気持ちを文章に表していきます

保護者の皆様には掲示していた、お手紙を見て頂いて、子どもたちの“楽しかった”“うれしかった”気持ちが、伝わって頂けたことと思います

喜連幼稚園で・・・遊びの姿

2010-05-17 | 子どもたちの姿
先日、喜連幼稚園にエンドウマメの収穫に行ったとき、喜連幼稚園と喜連東幼稚園のお友達が交じり合って、自由に遊んでいた様子をご紹介します


ここは、螺旋状になった滑り台がある遊具の上です。クルクル回る滑り台は喜連幼稚園にしか無いので、それがとっても楽しかった様子です


ロッククライミングも、喜連幼稚園のお友達と一緒に挑戦しました。
写真には写っていませんが、左側の下から、喜連幼稚園のお友達が応援してくれていました


やっぱりお砂場の楽しさはみんな同じですね仲良く何を作ってるのかな?ご馳走ですか??

喜連東幼稚園の大きな遊具…網をのぼるところとか、紐を使って丸太のところを登るところとか、喜連幼稚園のお友達が経験したことの無い場所もありますので、今度は是非喜連東にも遊びにきてもらいたいですね

はだかんぼクラブ

2010-05-16 | 子どもたちの姿
喜連東幼稚園では、はだか・はだしを推奨しています。
もちろん、強制ではありませんが、体を強くするというねらいで、昔から薄着・はだかは、健康に良いとされています。



「はだかんぼクラブ」とは、その日、はだか・はだしになったお友達を、みんなで称えあうというもので、はだかの人、はだかの人、が思い切り園庭を走ります。
その後で、みんなの前に出て、自分の名前を発表します。



その日に、はだかはだしになっていないお友達も、自分のクラスのお友達が前に居るとすごく嬉しかったり、力いっぱい応援したり、名前の発表の時は全員へ毎回大きな拍手があります。

普段、あらたまった場所ではなかなか自己紹介が出来なかったり、人前で緊張してしまう子も、この時は、体を動かしていることと、仲間の雰囲気の中で、自然に発表したりしています。
(先生のほうが、あまりの自然さにビックリして、嬉しくなってしまうことがよくあります。)

時々は、「はだかじゃない人」とか、「半袖の人」と、先生が言う日があり、はだかんぼクラブは、それぞれが自分を発揮できる場になっています。

*****お時間ある方は、下も参考に読み流してくださいね*****

はだし・はだか・薄着 をもう一度見直そう
人間の体は、気温の変化を敏感に感じることで、皮膚の抵抗力や自律神経の働きが高まり、体温調節の力が強くなります。
また、子どもは大人よりも体温が高いので、大人より薄着が基本となります。長ズボン、タイツ、長袖に慣れてしまうと、なかなか薄着に戻れないのも現実です。体調に応じて、また、それぞれの学年、発達に合わせて考えていく必要もあります。
保護者の方と子どもが一緒に体づくりができるように工夫しながら、はだし・はだかの環境を十分に自分のものにしてもらいたいです。


★ 年長としての課題は、ただ単に脱げば良いというのではなく、自分で考えて脱いだり、寒さに応じて着たり出来る事が大切となります。
言葉で伝える事が上手に育っている分、「寒いので脱がない」という主張もはっきりしてきます。その時に自分自身で考えて、脱いでみようと思えるような雰囲気を大切にしています。
喜連東幼稚園を卒園したら、はだか・はだしになる機会がほとんど無くなってしまうと思います。今しか出来ない体験も大切にしてもらいたいです。
体調が気になる場合は、一日中厚着ではなく、子ども自身が考えて調節できる工夫をしましょう。

★ 年中としての課題は、友だちと一緒に頑張る、頑張った事を褒められて嬉しい、という気持ちの面が大切になってきます。
言葉で伝える事が自分でコントロールできるように育ってきている分、「寒いので脱がない」という主張や、友だちの雰囲気に流されてしまう場面も出てきます。お互いが共に良い方向に刺激しあうような雰囲気を大切にしています。

★ 年少は、褒められて嬉しい、頑張った事を聞いてもらって喜ぶというところから、自信をつけていきます。
特に年中・年長に進む前段階の年少の時にどこまで習慣付けられるかで、基本的な体力や体質が形成されますので、積極的にはだか・はだし・薄着にチャレンジしてもらいたいです。
脱ぐ事が頑張らなければならない事ではなく、楽しみながら挑戦できるよう、自信につながる言葉かけをしていただくと良いかと思います。


全学年共通のことですが・・・
ママが「きゃ~寒いのに、はだかなんて…」と懸念の表情をしたりすると、子どもはとたんに、はだかんぼをやめてしまいます。
逆に、「すごいね~今日もはだか?寒い時は自分で上着をきるようにね」と言われると、自己管理しながら頑張ります。
大人から見れば、「はだか、はだし」という目に見えたものと、体作りという目的が優先的に意識されますが、
本当に子どもにとって大切なことは、その行動の奥にある心の育ちです。

あなたは、どんな言葉で、心の育ちを受け止めますか・・・?

喜連幼稚園でソラマメの収穫【その2】

2010-05-15 | 子どもたちの姿
お待たせしました。さくらぐみさんと、ばらぐみさんの様子です



喜連幼稚園の年中さん(もりぐみ)と、喜連東幼稚園の年少さん(ばらぐみ)の帽子の色が同じなので、ちょっとわかりにくいのですが・・・
一緒に収穫していますので、よ~く見てくださいね。



喜連東幼稚園の年中さん(黄緑帽子:さくらぐみ)と、もりぐみさんは、仲良く話し合いながら、収穫しているようです。



楽しみながら、そして、真剣な表情で・・・
喜連幼稚園のお友達は親切に・・・
色んな場面で、たくさんの関わりあいが見られたとても素敵な時間でした。

おうちでは、どんなお話がありましたか

喜連幼稚園でソラマメの収穫【速報!】

2010-05-14 | 子どもたちの姿
今日は、初めて喜連幼稚園に遊びに行きました。
最初はチョッピリ緊張ぎみのお友達も居ましたが、しばらく遊んでいるとそんな緊張は
どこにやら新しいお友達同士が、すぐに仲良くなりました

さてさて、エンドウマメの収穫の様子、速報です!!

喜連幼稚園の年長さん(青帽子:ほしぐみ)と、喜連東幼稚園の年長さん(ふじ色帽子:うめぐみ)がペアになり、一緒に収穫をしています。

喜連幼稚園のお友達は、喜連東幼稚園のお友達に、優しく教えてあげる姿も・・・

「ここにあるで。ほら、ふくらんでるやつ取るねん」

「おれが、持っといたるわ。」 「うん、ありがとう」