喜連東幼稚園ブログ

大阪市平野区喜連東5-1-63 
TEL:06-6709-1587
学校法人 喜連学園 喜連東幼稚園

絵本が届いたよ!

2012-05-30 | 子どもたちの姿
大阪市の図書館から幼稚園に絵本の貸し出しをして貰いました。
色々な種類の絵本が沢山
昔話や物語絵本、言葉あそびを楽しめる本や、写真が沢山のっている絵本、小さいお友達向けの絵本もあります
幼稚園の図書コーナーに広げてみました




子ども達は絵本が大好き
「どの絵本を読もうかな・・・」「これ読んだことある」と楽しそうに見ています

自由登園や園庭開放など幼稚園に遊びに来られた際にぜひご覧ください

かたつむりさん

2012-05-28 | 子どもたちの姿
年少ばらぐみさんのお友達が、絵の具やクレパスやペンを使って、カタツムリさんを作りました

今、幼稚園には、本物のカタツムリさんがいます。
の~んびりしているカタツムリさんを見たり、「キャベツ食べてる!」と様子を観察して楽しんでいます。







教室では、「で~んでん、む~しむし、か~たつむり~」と、元気一杯の歌声が聞こえているこのごろです

エンドウマメの収穫

2012-05-26 | 子どもたちの姿
みんなで喜連幼稚園へプチ遠足に出かけてきました
今回初めて幼稚園のバスに乗って出発~いつも通っている道だけどバスの中から見る景色は特別



喜連幼稚園の畑で、エンドウマメの収穫をしました
ハサミを上手に使いながら、「こっちにあるで」と、友だちに教えてあげたり・・・
「はさみ、一緒に使おう」と喜連幼稚園のお友達と一緒に仲良く収穫していました



「ここをハサミで切るねん」と真剣な表情で収穫です
収穫した後は、自分で収穫したエンドウマメのサヤから、中のエンドウマメを取り出しました
サヤの中には、綺麗な緑色のお豆さんが、並んでいました

年長さんはタマネギも収穫してくれました
皆で「よいしょ~」と力を入れて引っ張りました

収穫してくれたタマネギは年長さん・年中さんみんなで「オニオンスープ」にして食べました
普段は、苦手なお友達も、「おいし~」 「甘い~」と喜んで食べていました



次の日、自分たちで収穫したエンドウ豆も塩ゆでにしました
「お豆さんの良い匂いする~」「早く食べたい」とお鍋を囲んでドキドキ


「おいしい~」「もっと食べたい」と沢山食べていました


やっぱり、友だちと一緒に、自分で収穫した野菜は、自然のままの味でもペロリと食べる事ができるんだな~
これからも、収穫の体験や、クッキング保育の体験を通じて、お野菜の美味しさを感じて欲しいと思います

参観日(父の日)

2012-05-25 | 子どもたちの姿
参観日に幼稚園にお父さんやお母さんが来てくれました
いつもの遊びを楽しむお友達やお父さんと一緒に遊んで盛り上がるお友達





お家の人が見てる中しっかりと行進したり、朝の体操を頑張っている姿もみていただきました


体操講師の岡本先生による、親子体操の時間



お父さん、お母さんと一緒に、たっぷり触れ合いを楽しみました




喜連東幼稚園恒例の、こいの滝のぼり
お父さんたちの腕の上を、がんばってのぼっていきました



お父さん方の、息の合った滝のおかげで、子ども達にとってもお父さん達にとっても、
かけがえのない、思い出に残るひとときとなりました


土ねんど製作の時間は、和気あいあいとした雰囲気の中で、楽しみながら色んな形を作りました








これからも、保護者のみなさまと一緒に、子ども達の成長を見守っていきたいと思います
ご参加ありがとうございました


同窓会の様子

2012-05-24 | 子どもたちの姿
先週、小学1年生の同窓会をしました
久しぶりに元気な顔を見せてくれたお友達。一回りおにいさん、おねえさんになった逞しい顔をしていました
みんなで、リレーをしたりゲームをしたり・・・
やっぱり仲良しの仲間たち。ちっとも変らない友情で繋がっているように感じました。



お部屋でカレーを食べたあと、絵本を聞く姿も、やっぱり礼儀正しいうめぐみさんのままでした
一人ずつ、自己紹介をしてくれたとき、「今一番楽しい事は?」の質問に・・・

「体育の時間!」、「宿題☆」、「算数の時間」、「図工の時間
など、小学生生活を楽しんでいることが伝わってくるような意見がいっぱい。
自分の思っていることや、自分の考えていることをしっかりと発表できていた姿も、素敵でした



初夏のあったかい日差しの中、幼稚園の木陰でみんなでチューチューを食べている姿を見ると・・・
可愛らしいところも感じられる一年生でした

また遊びにきてね


田植えをするまでに・・・

2012-05-19 | 子どもたちの姿
お米作りには、土の質がとても大切です
毎年、石田のおっちゃん(私達の野菜作り・お米作りの先生!)の田んぼに行って、
何十年って耕してこられた、肥えた土をいただいています。

石田のおっちゃんの所の土は、天下一品
例えるなら・・・
老舗の鰻屋さんのタレとか、こだわりの焼肉屋さんのタレのような・・・代々受け継がれ、年々熟成されていくような・・・
そんなタレと同じような、すぐには手に入れられない貴重なものなのです


 
石田のおっちゃんの田んぼの土を、運ばせてもらっているところです
運び出したあとは、石田のおっちゃんの軽トラで幼稚園まで運んでもらいます


子ども達が田植えをした苗が、立派に育つことを願いながら、上質の土を・・・と、
石田のおっちゃんのご好意で、いつもいただいているのですが、本当はそれを運ぶのも、土をキレイにするのも、
水を少しずつ混ぜて練り上げるのも、結構大変な作業なのです

でも、その手間がとっても大切





今月末には、みんなで土をこねこねして・・・6月のはじめに田植えをします☆!!

初めてのはさみ

2012-05-16 | 子どもたちの姿
ばらぐみさん初めてのはさみ指導をしました(*^_^*)


細長い紙をはさみで切る練習をしました

はさみの使い方もみんなで話合って考えました☆
「みどりが親指さんかー」わくわくした様子ではさみに挑戦するおともだち

それをながーいセロハンテープに貼り付けます



「こんなにつけれたよ!」「ぺたぺたおもしろい



初めてのはさみ指導でしたが、自分なりに頑張って持ち取り組む姿や、「おうちでやったことあるよ♪」
と嬉しそうに見せてくれる姿がありました☆



泥んこ遊びに夢中☆

2012-05-06 | 子どもたちの姿
雨上がりの、少しシットリした園庭は、子ども達の大好きな遊び場です
泥んこの具合がちょうどよくて、せっせとお団子を作ったり、お料理をしたりしています


お団子を丸める手つきも、とっても上手
こんな遊びの中から、力の加減とか、大きさとか、水分の具合とか、大切なことを遊ぶ中で学んでいます


そして、こんなにもたくさんのお団子を、せっせと並べるのも、けっこう根気がいるものです
でも、子ども達は「遊び」に夢中になりながら、集中力がついていくんですね




「せんせい、ペタペタしてたらな~。水がでてきてピカピカになるねん
小さな科学者の子ども達。どんどん興味のあることを試して、いっぱい遊んでね

ダンゴムシ探し

2012-05-05 | 子どもたちの姿
春の図鑑をもってレッツゴー

「ダンゴムシ発見」「チューリップものってたで」と本を見ながら幼稚園の中を探検していました


ここらへんにいてそう・・・と枯葉の下をめくったり


子どもたちは大人が教えなくても何処に何がいるのかやどんな虫がいてるかなど遊びの中で知っているんです

「ちょっとまってな・・・えーーとっ」と一生懸命本をめくるお友達


1日肩から下げて何か見つけたら本をみてみるという事を繰り返していたお友達でした

幼稚園にバスがやってきたよ!

2012-05-02 | 子どもたちの姿
幼稚園にバスがやってきました試験的に運行しています



喜連東幼稚園・喜連幼稚園らしい自然いっぱいの可愛いバスになっています。

バスの中も子ども達にピッタリの可愛いベンチ



色んな動物さんがいてるフカフカのシートも気持ちがいいよ



幼稚園の近くを走ってる時があるかもしれません
バスに乗るのを楽しみにしていてね・・・

新しく丈夫な網戸を入れました!

2012-05-01 | 子どもたちの姿
少しずつあたたかくなってきて、幼稚園の運動場にもいろいろな虫やちょうちょが姿を見せてくれています。
子ども達は、せっせとダンゴムシを探したり、ちょうちょさんが飛んでいると、すぐに見つけて大喜びしています

でも、夏に向かって、蚊や毛虫さんも、同じように姿をあらわしてきます
特に蚊は、ちょっとやっかい・・・
自然が多くあって、色々な草木があることは大切な環境なのですが、自然があるからこそ、虫たちにも快適な環境に
なってしまって、人間にとっては少し困ることもありますね

年少さんのお部屋に、涼しさと虫よけ対策として、丈夫な網戸を新しくつけました


子ども達が、不意にもたれたりしてしまったときに倒れてしまわないようにと縦に柵を付けてもらうことで、
頑丈になるよう工夫しています



幼稚園には、大きな立派な桜の木があるので、少しずつ毛虫の姿も見られるようになってきています。
毛虫については、子ども達に触らないようにお話をしながら、一緒に考えることも大切にしています

「毛虫は、どうしてたくさんの毛があるんだろう?」
     ・・・それって、自分の身を守ろうとするためなんだよね・・・
「どうして、幼稚園の桜の木にいっぱい毛虫がいるんだろう?」
     ・・・幼稚園の桜の木が、とっても気持ちいいから、いるのかな?・・・

気持ちが悪い虫だから、嫌い・・とか、駆除しちゃえばいいんだ・・という、自分たち(人間)にとって、都合の
悪いものは排除すればいい、ということではなく、
小さな虫や、見ると少し気持ちが悪いような毛虫にも、命があるのだということを感じてもらえるようにしながら、
命に心を寄せながらも、自分の身の守り方について考えていけるようになってほしいと願っています。

沢山の自然がある中で過ごしているので虫は出てきますが、少しでも過ごしやすくなればとこれからも工夫していきたいと思います