「ウサギがの調子が悪うなっとるみたいじゃけど、そこで診てもらえるん?」
ー兎の調子が悪いのですが、そこで診てもらえますか?ー
先日このようなお電話が午前の営業時間外にかかってきました。
当店は病院では無いのでとお伝えして、動物病院へ行っていただくようにお願いを致しました。
今年は春先から西日本は気温が高く、今日から2週間は”特に注意が必要”とニュースでも目にしたのではないでしょうか?
そんな中、暑い日にこのようなお電話をいただくと「熱中症かも?」と疑念を抱くのですが
普段からの食餌や室温、生活環境などのお話を聞いた事も無いお客様のウサちゃんだと正直なところ調子の善し悪しは判断出来ません。
もしも私が飼い主さんだったなら、調子が悪くなるまでの経過をあらいざらいお話して
(温度管理する事を知っていたにもかかわらず)悪いことだと分かっていてもやってしまったんです、
ゴメンナサ~イ、私が悪いんですぅ(泣)と素直に言います。
自身が言い逃れして良い人に思われるよりも目の前で自分のウサギが調子が悪いことがなによりも辛い事ですし
「死んだら、どーすん?(どうするの?)」の方が先に立ちます。
ここで昔の病院の先生なら生活環境の見直しが必要な際に叱る事もありますね、そこで我に返り反省していたのが私達の世代です。
ではなぜお叱りを受けるかと言いますと、単純にその先に『命』があるからなんですよね。
わざわざ病院の先生がウサギの『命』があるから怒って(本当は嫌だけど)くださっているという思考回路が働きます。
飼育しているウサギに関しての情報は的確に伝えましょう。
お店の人や獣医さんは、結果に対してのきっかけを知らないと正しい判断が出来ません。
相手の心証を良くする為にウソを言えば本当に大切にしている『命』を失う事もあります。
お金の心配をする前にウサちゃんの心配をして下さい。
無駄なお金を使わない為には体調管理と環境整備が近道だと私は思います。
手間と労力は飼い主さんが出来るお金のかからない最大の病気に対する予防です。
このような事を言いたくなる出来事があり、思い悩んだ末ブログに書き記しました。
私はウサギが好きだから、人にどう思われようとも言い続けているんですよ!
死んでからでは遅いです、生きている時に快適な環境作りをしてあげましょう。
写真はじゅうべいちゃん(女の子)です。
じゅうちゃんのママさんは責任感が強くて頑張り屋さん
当店でお売りしていないうさちゃんですが
とても大切にされている愛されウサギさんです♪
また来てね、じゅうちゃん。
☆☆☆お土産をいただきました☆☆☆
あおいちゃんのママさんから鳥取のお土産
蒸しきんつばとあじのフレークをいただきました。
お土産の枠を超えました、とても美味しいきんつばでした!
あじフレークも有り難うございました☆
桃次郎のママさんから淡路のお土産
フルーツたまねぎスープをいただきました。
淡路島はたまねぎが有名で、見た目も味も違います。
美味しそうなスープを有り難うございました☆
☆☆☆お知らせ☆☆☆
忍び寄るダニの影、お気をつけ下さい。
ダニをブロック「ラビハーブ」毎日シュシュッとハンドグルーミング♪
Love in Action
明日は晴れ時々曇りの35℃
暑い時期です。くれぐれもエアコンだけは稼働して下さいね☆
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