ご存知の通り、先日熊本・大分で大変大きな地震がありました。
東日本の時よりも被害の規模は小さいですが、現地は大変な事になっているようです。
そんな時にふと思うのは「うさぎはどうなっているのかしら？」です。
今はまだ一般ボランティアさんの受付は立ち入りを止められているそうなので
政府から要請されている方々にお任せして見守るしかありません。
では、震災を機にもしもの災害にあった場合の飼い主さんが今からでも出来る事をお伝えしたいと思います。
最低でも3日分の食料と水を持ち出せるように用意して下さい。
簡易ケージ（キャリー）、シーツ、ブラシ、粘着テープ、タオル（ブランケット）、ゴミ袋など
夏場の場合は必ず冷凍庫に保冷剤、冬場はカイロなどを用意して下さい。
キャリーなどに迷子札を付けておくのも良いと思います。
※ご自宅に戻って生活が出来る環境であれば一時避難という考えで3日分が基本です。
ご自宅がかなりの被害を受けてしまった場合は2週間分は用意しておくのが得策でしょう。
被災の状況を把握するには4-5日、である程度の判断が出来ると思いますので
可能であれば安全な場所にペットと共に移動をするという判断も必要です。
そして、移動出来ない飼い主さんもいらっしゃると思います。
出来るだけ、キャリーやケージの中の空間に慣れさせるようにしてあげて下さい。
避難所の他の被災者の方が必ずしも動物が好きな方とは限りませんので
（非常時ではありますが、周りの方も同じく被害に合われています）
普段からトレーニングをしてあげる事も飼い主さんの優しさです。
災害時に限らず入院やペットホテルの際にも役立つ事なのでぜひ取り入れて下さいね。
最後に
熊本・大分の大震災により被災された皆様、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く日常を取り戻せますよう、岡山から祈っております。
☆☆☆こぼれ話☆☆☆
只今、小松くん＆コットンくん がきらウサギのホテルをご利用中です。
お預かりの際にパパさんから現地の状況をうかがいました（会社から数名、政府の要請があり派遣されているそうです）。
現地スタッフの方が保護した中にウサちゃんもいたそうで・・
近県のNPO法人へ連絡したところウサちゃんも受け入れをしていただけたようです。
実際問題として遠方でお預かりとなると距離もあり、飼い主さんが会いに行く事が出来ませんが
近県なら生活が落ち着いたらお迎えに行けると思います。
願わくば飼い主さんも無事で保護されたウサちゃんと再会出来ますように☆
とても素敵なお話を聞かせていただき、有り難うございました。
☆☆☆お土産をいただきました☆☆☆
ミミちゃんのパパさんから道の駅1番人気の
水溜食品さんの麦みそ漬（たくあん）を頂きました。
有り難うございました☆
余談なお話ですが、マヨネーズをあえても美味しいんですよね
酢めしにも合うと思うので色んな食べ方で試してみたいです＾ー＾
ひまわりちゃんのご家族から出雲のお土産
出雲ふっくらうさぎまんじゅうと縁結び箸置をいただきました。
甘いイチゴの餡（ピンク）が白いウサちゃんに包まれています。
箸置きもやっぱりウサちゃんキュートです♪
有り難うございました☆
☆☆☆お知らせ☆☆☆
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明日の朝は7℃です、少し冷えますので気を付けて下さい。
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