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冬のソナタに恋をして

天国と地獄 書き直しました


「あなたのお父さんは死んだわ。」と冷たく告げる母ミヒ。2人の男性に挟まれて幸せそうに微笑むミヒの写真。サンヒョクの家庭を外からうらやましそうに見ている自分。サンヒョクの父親のジヌと一緒にいる自分。ミニョンは長く暗い夢から目を覚ました。外はまだ暗く、夜明けは遠そうだ。いつの間にか全身が汗びっしょりになっており、とても不快な感覚にさいなまされた。ミニョンはその日、ついに朝まで眠ることができなかった。

赤い目をしたままのミニョンは、そのままマルシアンに出勤して、駐車場でユジンを待っていた。今日は久しぶりにリノベーション工事をしたドラゴンバレースキー場を視察に行く日だった。ユジンとスキー場を訪れるのは、ユジンに別れを告げられた日以来だった。ユジンは春を思わせるエメラルドグリーンのセーターを着て、慌てた様子で走りこんできた。

「また遅刻だな」

ミニョンがあきれたていうと、ユジンは軽くミニョンをにらみつけた。

「キム次長たちは?」

「二人で先に行っちゃったよ。」

「あれ?目が真っ赤よ。よく眠れなかったの?」

「そんなことないよ。」

しかし、ユジンは信じられないという顔でミニョンを見つめている。

「本当だってば。君の夢を見ながらぐっすり眠ったよ。さあ行こう。」

ミニョンは急いでごまかして車を発車させるのだった。


そのころ、キム次長とチョンアは仲良く現場を視察していた。キム次長は、ミニョンとユジンの二人がサボっているのでは、と疑っていたが、チョンアはくそまじめな二人がそんなことするはずがないと笑い飛ばしていた。そんなチョンアにキム次長は言った。

「別に二人が来なくてもいいよ。爺やとばあやの仲を深められるから」

するとチョンアは口を尖らせた。

「ほんとにいつも何言ってるんですか。うんざりするわ。」

「おい、ちゃんと鏡見て行ってるのかな。」

キム次長はチョンアの紫色の髪の毛を見て、ぼそりとつぶやくのだった。


そんなことを言われているとも知らずに、久しぶりに懐かしい場所に帰ってきたミニョンとユジンは、仕事そっちのけでぶらぶらと散歩をしていた。そこは、かつてミニョンがユジンにサンヒョクのどこが好きかと質問したり、ユジンが仕事の写真と一緒にミニョンの顔をこっそりカメラで撮った林だった。今、二人の手はしっかりとつながれて、お互いの顔に満面の笑みが浮かんでいた。

「わたし、やっぱりここが好きだなぁ。」

嬉しそうに言うユジンにミニョンは言った。

「好き?ユジンは覚えてる?ここでよくケンカしたよね。またここにこんな気持ちで来られるなんて。」

「でも、ここがとても恋しかったわ。雪も冬もミニョンだったチュンサンも何もかも。それに、ここは冬のままなんだもの。」

「冬が終わるのが嫌なの?」

「うん。嫌だった。だって、昔チュンサンが死んだと思った時もすぐに春になってしまったし、また今度も冬が終われば何もかも消えてしまいそうで怖いの。」

「大丈夫。消えたりしないから。」

「ほんとに?約束できるわけ?」

「うん。約束するから。それにぼくらは二度と別れないから」

ユジンのことをしっかりと見つめて微笑むミニョンに、ユジンもほっとして微笑見返した。



それからふたりはロープウェーで、山頂のレストランに向かっていた。真冬の青空はどこまでも澄み渡り、雪に反射する日差しがまぶしいくらいだった。ミニョンとユジンは、樹氷の森を眺めながら、そっと寄り添っていた。

山頂でロープウェーを降りると、森の中を散歩した。建物の近くに、石を積み上げてある場所があった。そこは石を積み上げて祈ると、なんでも願い事が叶うと言われている場所だった。二人もかじかむ手に息を吹きかけながら、そっと石を積んでいた。積み終わると、ユジンは目を閉じて一生懸命祈り始めた。

「何を祈ってるの?」

「あなたと何事もなく一緒にいられますようにって祈ってるの。」

ユジンは真剣な顔で言った。

「あなたは?」

「僕も」


二人は微笑みあうと、手をこすり合わせて温めあった。そしてまた森の中を歩き始めた。はじめは樹氷を触って遊んでいたが、そのうち、ユジンが雪玉をぶつけ始めた。すると、今度はミニョンが両手いっぱいに雪を抱えて、大騒ぎするユジンの頭の上にどさっと雪を落とした。ユジンもミニョンも、髪の毛からコート、まつ毛まで、雪で真っ白になってしまった。ミニョンは、眼鏡まで真っ白になっている。二人はお互いの顔を見て大笑いするのだった。



そして、ユジンがふわふわの雪を口いっぱいにほうばると、ミニョンがそれを見て、ユジンの口にパクっと食いついた。ちょうど、ミニョンの口がユジンの唇に触れてしまい、キスをするような格好になり、ふたりはまたまた大笑いをした。二人の脳裏には、南怡島で初雪デートをしたときの、お互いの姿が浮かんでいた。あの日のように、今だけは純粋な気持ちで、高校生のように、思い切り今を楽しみたかった。あの日の二人に戻りたかった。何も知らなかった幸せな二人に。 

二人は思う存分雪遊びをして、全身びしょ濡れの状態で山頂のレストランに戻ってきた。お互いの雪を払った後、日が暮れる前にまた、山頂からのロープウェイに乗った。イヤホンを半分こして、ほほを寄せ合って音楽を聴いた。ユジンはミニョンの肩にもたれて幸せそうだった。お互いの指先で、おんなじリズムを刻みながら微笑みあうふたりに、悲劇の前兆はつゆほども感じられない。幸せはもう手の中にある、二人とも安心感につつまれていた。


二人が、幸せなデートをしているとき、ユジンの母親のギョンヒは、今まで見たことがないくらい深刻な表情で、サンヒョクの父であるジヌに喫茶店で会っていた。ギョンヒはどうしても相談したいことがあって、春川からソウルまでバスに乗ってやってきたのだった。

「ジヌさん、今回の婚約破棄で、合わせる顔もないのに、会っていただいてありがとうございました。」

「何をおっしゃいます。二人の破談は運命だったのでしょう。ユジンは私にとっても娘のような存在です。これからも見守っていきたいと思います。ところで、今日はどうしたんですか?」


ギョンヒは憂い顔で話し始めた。ジヌにサンヒョクから全く話が言っていないことが分かったからだった。ミヒがユジンの家を29年ぶりに訪れたこと、ユジンとミヒの息子のチュンサンが付き合っていることを。本当は、ギョンヒは二人の結婚をミヒに許してもらいたくて、ジヌに相談に来たのだった。ジヌならミヒを昔から知っているので、説得力してくれるかもしれない、と淡い期待をいだいていた。しかし、ジヌはは二人が付き合っていることにとても驚いて、とても渋い顔をしていた。

「それで、ミヒは、ミヒはなんて言ったんですか?」

ジヌは恐る恐る聞いた。そして答えはやはり恐れていた通りだった。

「ミヒさんは、ユジンとチュンサンが付き合うのを何が何でもやめさせろと、、、二人は絶対に結婚できないと。」

その言葉を聞いて、二人とも黙ってしまった。もっともその理由は違ったのだが。ギョンヒはこう思っていた。『チュンサンは、あんなに夫ヒョンスと自分を恨んで許さないと息巻いていた女だ。かつてこんなに人に恨まれたことはなかった。あんな女の息子を義理の息子になど、到底考えられない。この前のミヒの形相では、ユジンは嫁としてとても許されるとは思えない。』しかし、この時点でギョンヒは、チュンサンがヒョンスの息子だとまでは考えていなかった。それは生前ヒョンスが、『ミヒとは婚約していたが、関係を持ったことはない。信じてくれ。』と言っていたからだった。しかし、少し考えれば狂おしいまでにヒョンスを愛していた女が、他の男の子どもを身籠るだろうかという疑問が芽生えるはずだった。もし、妊娠したら、ヒョンスとギョンヒにとって、最大の復讐になることは間違いない。しかし、ギョンヒはそこまで考えが及ばなかった。ただ、相手の親に結婚を反対されるユジンが不憫すぎて、ジヌに相談したかったのだ。


そして、ヒョンスは、チュンサンが自分の子ではないのだと確信してとても複雑な気分だった。ユジンとチュンサンにとって、二人は異母兄妹になるということで、とても悲しいことではあった。一方で、チュンサンが自分の子であってほしい気もしていたし、ヒョンスの子ならば、なぜミヒはヒョンスに打ち明けなかったのだろうとも思った。とにかく頭の中が混乱していて、考えが一つにまとまらなかった。ジヌは声を振り絞っていった。

「私もそう思います。ミヒに賛成です。チュンサンとユジンの結婚は絶対に絶対にいけません。」そして二人は無言のまま喫茶店を後にするのだった。

ジヌはその足で研究室に戻り、秘密裏に電話をかけた。それはミヒの事務所だった。しかし、ミヒはまたもや不在で、アポイントを取りなおさなければならなかった。ジヌは、戸棚からミヒとヒョンスと3人で写した写真を取り出して、そっと眺めていた。3人が巻き起こした三角関係が、三人の子供にそのまま因縁のように影を落とすとは、、、空にいるヒョンスはどう思っているだろうか?ジヌの心は張り裂けそうだった。

一方でギョンヒは帰りのバスで考えた。なぜジヌはミヒと同じで頑なに結婚を反対するのだろうかと。いくらサンヒョクと結婚しないからと言って、ユジンの結婚を邪魔するような人ではないのに。ジヌが賛成してくれるのでは、という淡い期待はもろくも崩れ去ってしまった。ギョンヒの胸にもまた、疑惑の雲がむくむくと頭をもたげるのであった。

コメント一覧

kirakira0611
@marurobo36 さま、本当に怖いことです。コロナが引き金を引きましたよね。若い命がつまらないことで奪われてしまい、悲しくてたまりません。
ご冥福をお祈りします。
marurobo36
韓国でとんでもない事故が発生しましたね。
圧迫死で、150人強・・・恐ろしい事です。
みんな コロナ禍で 鬱憤溜まっていたのが、爆発してしまった
そんな感じでしょうね。。。悲しい事故です。
kirakira0611
@syousyu-wainai123753 さま、おはようございます😃
わたしの言葉足らずですみません💦
日常生活自立支援事業は、各都道府県市町村にあります。うちの会社はそれを受け持ってるので、社会福祉士は今の部署だけでなく、うちの行政区のそこに回されると思うという意味です。でも、わたしは行きたくないです。なぜなら残業が毎日21時レベルだからです。誰も行きたくなくて、すぐ人材が辞めるので、万年人材不足なのです。だから、今の部署に長くいられるように頑張ります。良い一日をお過ごしくださいね。
syousyu-wainai123753
>日自も会社でやってますし、わたしもいつかはそこにいくかもしれませんね。

私の住んでいる所は、東北地方の、福島県郡山市ですよ。
キラキラさんは、確か、関西の方?!
無理無理、ムリですよ。遠すぎて。

逢える事も、恐らくは有り得ず、全くと言っていい程、無いのでしょうねえ。
kirakira0611
@syousyu-wainai123753 さま、法学部に通われてたんですね。
いろいろ勉強されて素晴らしいと思います。
ありがとうございました。
syousyu-wainai123753
流石は福祉の関係者の方!
私はその、日常生活自立なんちゃら、という、
名称は、確かに契約書等々に書いてあって、文字があるんでしょうけども、
私も、キラキラさんに言われるまでは、
自分の福祉の何のサービス名なのかは、全く分からず
(法令等も全くの門外漢であり)
全く知りもしませんでした。勉強不足で済みません。
私は、平成25年度版で古いですが、有斐閣から出ている、
「六法全書」がうちにあるので、
今度、福祉関係の法令にも触れて、
是非読んでみたいです。
大学では、一年途中中退なので、民法くらいしかやっておらず、
法学部法律学科の名が泣きますねえ。
いやあ、お見逸れ致しました。

以上。よしなに。wainai.
kirakira0611
@breezemaster さま、今日ファーストデイを録画しましたよー。
ちなみに今はトップガンを観てます。80年代のキラキラ感がハンパないですね。若さと勢いがあって、時代の暗さもなくて、ワクワクしますね。大好きな感じです。トムクルーズがカッコいい〜。お顔だけでずっと観てられます。
ちょっと、いやかなり背が低いのが惜しいけど、勧めてくださってありがとうございます!

冬のソナタのキスシーンはカットされてます。監督いわく、二人に好きなようにやらせて音声を抜いたらしいんですが、ヨン様が口に雪を入れたチェジウさんの口にかぶりついたらしくて、キスされて、チェジウさんも大笑いしてたそうです。だから、シーンというよりプライベート映像みたいで、ブログのために何回か観たんですが、当てられた感じです。そんなわけで、ドラマではなくハプニングで、キスシーンはカットされてます。二人のケミが最高だから良いドラマになったんですね❤️

トップガンは音楽がサイコーですね。小さな頃聴いた音楽が沢山!OSTは何でも素晴らしいです。
綺麗な女優さんは誰かしら?全然知らないけど、トムクルーズとのケミが良さそうですね!
良い週末をお過ごしください☆
kirakira0611
@syousyu-wainai123753 さま、おはようございます😃
そうですね。フリーセックスか分からないですが、親世代のしたことが、子供に思いっきり影響してますね。
あと、確かにドラマはクリスチャンですが、監督の価値観は仏教に近いかもしれません。

wainaiさんは日常生活自立支援事業を利用されてるんですね?わたしも利用者さまに成年後見制度の申し立てのお手伝いをしてしてます。日自も会社でやってますし、わたしもいつかはそこにいくかもしれませんね。
またいろいろ教えてくださいね。
良い週末をお過ごしください♪
kirakira0611
@hinata_bocco さま、そんな話があるんですね。なんて残酷な話でしょう。今ミヒがやってるのは、もっと陰険でネチネチした復讐な気がします。ボッコさんていろいろ知っていて物知りですね。
ところで録音に参加されたんですね。ステキです。自分に忠実に、ありのままで楽しんでるボッコさんはステキだと思います。
良い週末をお過ごしください☆
breezemaster
おはようございます^^
前回のファースト・デイの記事、しっかり読んでいただいんですね。
ありがとうございます。
私も記事を読むまで、イーヴィちゃんが、
自分の物語をそのまま演じる、まさにトランスジェンダーだとは、知らず、驚いたんです。
短いストーリーで、あと2回になりますが、楽しんでくださいね

「チュンサンが死んだと思った時もすぐに春になってしまったし、また今度も冬が終われば何もかも消えてしまいそうで」
私、少し違いますが、桜が咲く春が来ると、一年過ぎた、
今年も、一年生きていたなぁって思うんです。
どれだけ生きるか分かりませんが、また一年頑張るかと思う春だったりします。

そして、こんなキスシーンも有ったとは、また見てみたくなりました^^;
タイトルの天国と地獄、
ジヌとの会話、ギョンヒの疑問が生まれ、あぁ、ここから、悲しい話のスタートしていくのを感じます。
それでも、これも冬ソナなんですよね
kirakira0611
杏子様
いつもありがとうございます😊
わたし、誤解してた部分がありまして、書き直しましたー。ミヒは最高にサイコだと思います。はっきり言わないことで、みんなが苦悩して傷つくし、ヒョンスの子だと匂わせれば、ギョンヒにとっては最大の傷になりますし、、、。でもね、なぜかギョンヒは自分の夫の子とは思ってなくておめでたいです。

ところでキム次長とチョンアさまはいい感じなんです(笑)
二人が楽しいです。髪の毛が紫だし。
ありがとうございました😊
kirakira0611
@hananoana1005 さま、ありがとうございます😊夜の空を見上げる余裕もなく寝てしまいました(笑)
ミヒは確かに悪いんですが、ゆりさんにも書いた通り、ギョンヒもちょっと分からない人です。このあと、ミヒが自分とヒョンスに散々付き纏って迷惑だったと、憎々しげに言ってました。うーん?単に因縁の相手の子と結婚させたくないらしいです。でも、このドラマのシーンだけでは、何のためにジヌと話してるのか分からなかったんですが、本で読み直したら、ユジンの結婚がうまくいくように、ジヌに説得してもらいたかったらしいです。いやいや、そんなこと一言もギョンヒ言ってないし。肝心な話はしないで帰るところがユジンにそっくりです。数ヶ月まで夫と付き合ってた女が同い年の子うんだら、フツーはえっ?て思うけど、、、変わった人たちです。論点がずれてます。
雪のシーンは、ヨン様とチェジウさんのイチャイチャを見てるようで、見てるこっちが恥ずかしくなるほどラブラブでした(笑)
ありがとうございました😊
kirakira0611
@81sasayuri1018 さま、おはようございます😃
今日の雪のシーンはとてもステキだったんですが、、、。悲しいシーンが増えてきました。
ギョンヒが相談に行ったところを書き直しました。ギョンヒは夫がチュンサンの父だと疑ってないみたいです。わたしなら当然疑うけど、、、次のシーンを読んで、ただミヒに怒ってるだけだと気がつきました。婚約破棄した相手の親に、娘が結婚反対されてるから何とかしてくれと相談しに行ったらしいです、、、。よく分からない感性です。
今日も良い一日をお過ごしくださいね。
ありがとうございました😊
syousyu-wainai123753
悲しい話ですね。当時の、このミヒ、ジヌ、ギョンヒ、ヒョンス、等々と、どれが誰だかは、全く当時のビデオが壊れて見れないので、私はキラキラさんのブログ記事にて読み、想像して居ります。
私は、当時の、ユジン、チュンサンたちより、その親世代の、自由過ぎる性生活、フリーセクスが、全ての間違いの根源、この人たちの因果の、結果の原因、この仏法用語、よーく、このブログ、キラキラさんのブログ記事で私は用いていますが、
この、冬のソナタの、当初から終わりに至るまでの物語の一つ一つが、何か、仏教の、因縁果報の話、御教えに共通しているなあ、これは私自身が仏法者だから?そう感ずるのか。
解らないですが、彼らの国は、それ以前、否、少しは現在も、儒教が幅を利かせ、それに、現代では、キリスト教、仏教が幅を利かすのが大韓民国、韓国だ、と聞いた事がありますが、
何か、作者の監督さん、それらの取り巻く俳優女優さんたち、皆さんの思想信条、何の宗教信条を信じているのか、
ヨン様は、以前、キリスト教、それも確か、天主教、とたしか、当時の女性雑誌に書いてあり、それを母の頭のカラーの染め上げでたまたま寄った美容室で、私も拝借して、雑誌を読んだ記憶があったんですが、監督さんは、何か、私には、仏教徒臭い気が致して居りますが、この辺は、私如きでは、当たらないでしょうね。
意外と、キリスト教徒保守派、とかねえ。人間は、外見からは、思想までは分かりません。
しかし、ここまで手の込んだ、因縁話を作って、編んでゆく才能は、私は、私の直感では、仏教臭いと言う感じが、仏教に慣れ親しみ、仏教を信じた事のある人、と言う感が、
今は、非常に致して居ります。
それにしても、韓国の、血族の非婚、結婚しちゃいけない親等数など、考えさせられるドラマですが、
今から考えると、少し、暗い感じのドラマだったかな。
その当時は、全く暗さなどは、微塵も感じた事は無かった訳なんですけども。
ヨン様やチェジウなどの、飛び切りの笑顔が、その暗さを、見事に払しょくして居ります。
hinata_bocco
ちょっと関係無いですが、画家モディリアーニの伝記映画を思い出しました_(._.)_
モディリアーニの死を知った画商がモディリアーニの家まで押し掛けて、彼の死を奥さんに知らせず。。。次から次に絵を買いあさるのです。。。奥さんは「こんなにいっぱい買って下さるのですか!」と満面の笑みなのですが。。。翌日、彼の死を知り自殺してしまいます。その時の奥さんの幸せそうな笑顔が、心に刺さります_(._.)_
Unknown
今晩は。なるほど〜こういう誤解が生じるのですね。そのためジヌとギョンヒ、チュンサンとユジンが苦悩することになるんですね。
これはもうミヒがはっきり言わなかったせいですね!ミヒは罪深いと思います。
ところでキム次長はチョンアさんを好きなのでしょうか?(笑)
杏子
hananoana1005
こんばんは🌜
今日は三日月が美しいです。その分冷え込みますね~
温かくしてお過ごしくださいね~

 やっぱりミヒとヒョンスは婚約していたのですね~
ミヒはどうしてもチュンサンはヒョンスの子と思いたいのですね!心の中で好きな男(ヒト)の子どもと思うのは勝手だけれど・・
話をややこしくして、チュンサンをジヌをギョンヒを苦しめていますものね~

竜平でのユジンとチュンサンがサラサラの雪で戯れるシーンは今も脳裏に焼き付いています。
美しい二人の姿は永遠です!
81sasayuri1018
こんばんは。

この辺り・・・辛すぎます・・・
ミヒがいけないのですが・・・
なかなかコメント書けません・・・
私がこうなのですから、キラキラさんは書くのがもっと辛いかなって思いました。  ゆり
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