旅行や色々。

とりあえず、次の土日に静岡は浜松へ行ってくる。
高校の頃からの友人が去年の11月から浜松へ配属になり、ようやく僕も落ち着いたってなもんで。

去年の夏前くらいに研究室の旅行で焼津に行ったが、今回はさらに西へ。
Googleマップで調べてみて浜松ってこんなに遠かったんだなあと初めて知った。

浜松と言えば餃子である。うなぎではない餃子である。

最近気づいたのだが、僕は餃子やピーマン・しいたけの肉詰め、ロールキャベツなど包まれた肉が好きらしい。それも豚肉で(でもなぜだかせうまいはあまり好きでない)。
特に餃子とピーマンの肉詰めは別格に大好物で、近頃は近くの中華料理屋さんで餃子をバクバクと食べている。
しかし、餃子の王将なんかの餃子はあまり好きではない。多分身がしっかり詰まった餃子が好みなんだと思う。

そんなんで、浜松の餃子は非常に楽しみである、
浜松では餃子を円形に並べ円の真ん中にもやしを置くという。うん良い。良いではないか。
肉肉しくパンチの効いた餃子をもやしで休ませるのか、それとも野菜を中心とした餃子を持ってもやしと統一感を持たせるのだろうか。

今回は友人宅へ遊びに行くっつー目的だが、僕の心は餃子がメインであることは間違いないだろう。


んで、３月下旬に予定している種子島旅行。
かなり微妙な線まで来ている。行けるのか？いや行くのか？ってな具合に。

正直僕自身はあまり興味がなく種子島に行くと言う友人にピクミンのようについていくというスタンスなのだが、その友人が今現在引っ越しの真っ最中っぽくてバタバタしているっぽい。
飛行機もそろそろ取らないといけないし、本当に大丈夫なのか？行けるのか？いや行くのか？ってな感じが僕の本音。

んんー、とりあえず明日の連絡次第。

僕はとにかく浜松餃子が楽しみで仕方がないのである。

バースバイスリープ？

昨日は研究室の引き継ぎ＆歓送迎会であった。
近頃ゲームにハマっているせいで寝不足になり、すげー面倒だった。
実はまだ卒論も書いていないので学校に行かないといけないのだが(そういえば図書館の本も延滞しっぱなしでもある)、寒いし花粉だし遠いしついつい後回しになってしまう。なによりゲームをしなければならないしね。にやり。

今ハマっているゲームというのは「キングダムハーツ　バースバイスリープ」である。
中学生の頃からプレイしていたキングダムハーツシリーズにおける最も時間軸が古い物語らしい。

キングダムハーツはこれまで１、２とプレイしたが、続編のハードがDSやら携帯ゲームやらPSPと広がり「ひとつのハードで統一しろよ」とスクエニのいやらしさが嫌になってしまっていた。
それ以外にも、シリーズものらしく物語は非常に複雑で且つ中二病心をくすぐる設定やネーミングセンスによって正直わけわからんのでその他の作品は放棄していた。

しかし、友人に借りたゲームのなかにたまたまこれが入っておりPSPも持っていたのでプレイしてみたらやっぱ面白かった。
ディズニーのほっこりするような世界観と中二病心がむくむくと盛り上がる格好良い技やキャラ。さらにアクションも簡単且つ爽快で楽しいし、ミニゲームも充実しているので飽きが来ない。まだプレイ途中だが申し分ないゲーム性であると思う。ストーリーつまんないけど。

近頃は就職先に提出する書類作成や部屋の片づけもあり、漫画をTSUTAYAで大量に借りるなどしているので主にゲームは深夜のお楽しみになり、プレイする分睡眠不足が深刻になる。

そんなんで、歓送迎会の後はすぐに帰ろうかと思っていたのだが、一次会が３時間飲み放題→二次会で強かに酔っぱらってしまい、気づけば先輩のお家で朝まで飲むことになってしまっていた。
途中で別の研究室のやつも合流し、飲みながらラブライブの音ゲーアプリをしたりUNOをひたすらやったりしていた。僕はUNOが大好きなのだが大変に弱く、イカサマをしまくったにも関わらず６連敗した。悔しい。

んで、今日はお昼から歯医者だったので帰宅し少し眠って口をあんぐり開いてきた。

日常的に喫煙しているとき定期的にヤニ掃除＆歯石除去をしていたので、そんなノリでお掃除して貰った。
以前に比べて時間が短くなったように感じる。ヤニの付着がいくらか抑えられたからだろうか。
それにしても、口を長く開け続けるのは辛いものだなと思った。


ところで、いつの間にかあの３．１１から４年間が過ぎた。
あの時はちょうど大学に入学する時期だった。

地震発生時僕は家でゴロゴロしていて、テレビに映る津波の映像は本当に衝撃的だった。
まさかこんなことが日本という身近な場所で起こるなんて、などと愚かなことを考えていたと思う。

首都圏直下の地震はいつ起きてもおかしくないという。気を引き締めて、いつか必ず起こることを意識し、心の備えはしておこうと思う。

おはなしNOTE公開録音。

どうもこんばんは。まいくです。

今日は待ちに待った「能登麻美子おはなしNOTE」の公開録音の日！
前回の公開録音から一年が経ったのかと思うと感慨深いような気もするし、なぜだかこそばゆい心持ちにもなった。

昨年の公録では、イベント前にタリーズでスマホをなくしたと思いきや胸ポケットに入っていたくらいの緊張っぷりだったが…いや！普段から忘れっぽいですけれども…とにかくあまり緊張せずに会場入りすることができた。
時間的にも気持ち的にも余裕が持てたのは公録イベントが二回目だからという理由よりも、整理番号が最後方だったっつー理由の方が大きかったかもしれない。ぶっちゃけ、能登さんに近かろうが朗読が生で聴ければ良いと思っていた。多分僕は能登さんのファンというよりもおはなしNOTEという番組のファンなのだと思う。

つーこって、もちのろんで最後の列の席へ(厳密には後ろから２番目)。

もうね、なんつーかすごかった。
前回の公録もピアノの生演奏付きであったが、今回はピアノ+ギターでの朗読。
それぞれの楽器で場面ごとに感情を揺さぶるような演奏をしてくれるので、聴き入るというより、別の世界に引き込まれてその物語に自分がもはや居る感覚だった。とても壮大で奇妙な感覚だった。
大袈裟だと笑われるかもしれないが、朗読と音楽が一体になった新しい"もの"が生まれた瞬間に立ち会えた様な気がした。

そんなんで、朗読は非常に素晴らしかったし、トークも大変に面白かった。

で。

番組にて公録イベントではなにかしらのサプライズがあるとの告知が事前にしてあった。
適当に、なんかくれんのかな、とか思っていたら、能登さんが直筆サイン入り番組ポストカードを手渡ししてくれた。

イベントが始まる前にそんな風なことがアンケート用紙に書かれていたので心の準備はしていたのだが、それはそれはもう緊張してしまった。なんせ、あの能登麻美子が眼前に立ち話しかけてくれるのだから、それはもう緊張しかない。軽くパニック。

たしか「素晴らしかったです。ありがとうございました。ドイさん(ピアノ)とカタヤマさん(ギター)にもそうお伝え下さい。ありがとうございました(二回目)」とテンパってすげー小声で喋った気がする。

いやー参ったね。もうね、惚れた。うん惚れた。だって綺麗すぎるもん。

で、そのポストカードを飾るべくすぐさまフォトフレームを購入。
それがこれ↓


これからの人生を含めてもかなり上位に食い込む良い体験だったと思う。
とにかく朗読が良かったし、生麻美子と少しだけとお話することができたし言うことなし。

今日は本当に良い一日になった！ありがとう能登さん！そしてスタッフの皆さん！
感謝感謝の気持ちでいっぱい。

おわり！！

梅うめー。

日曜日、おととしの病院実習から仲良くなった大学で初めての友人と飲んできた。
彼は卒業後、大学院生になる。在学中に付き合った彼女とは遠距離恋愛になるらしいが、これからもちょくちょくこっちの方に会いに来るらしいので、そのときにでもまた会えると思う。

知り合ったのは大学３年の後半だったが、なんだかんだと大学で一番仲の良い友人になったのではないかと思う。
３月下旬の卒業式が終わったあとには彼と卒業旅行をする予定である。彼はいわゆるリア充一派であったが、自分で自分をキョロ充などと呼ぶあたり少し無理をしていたのかもしれない。いや知らないが。

旅行の内容は今のところ屋久島と種子島の鹿児島離島ツアーになっている。
どうなるか全然予定立ててないけど楽しめたら良いと思う。

んで、朝まで飲んでからは学校に予定があったのでそのまま登校。
面倒くさいことに研究室の引き継ぎがあったのである。朝まで飲んでいて喉はガラガラで痛いし眠いしでそれはそれは面倒くさかった。

引き継ぎが終わると隣の研究室の人々が国試の自己採点に続々と訪れ、お疲れの意味も込めて(またかよ)けっきょく皆で焼肉→ビリヤードの朝までコースでまるっと二晩遊びに遊んだ。
実際最後の方はふらふらで、朝に帰って１０時間以上寝て数時間起きまた８時間くらい眠ってしまった。

んで、今日は研究室の先生へのプレゼント選び。
てけとーに酒飲みが好きそうなグラスを選んで買い。
皆でご飯を食べてから近所の梅が咲いているところへ散歩に出掛けた。


うん。けっこう綺麗。

ミツバチさんがせっせと蜜を集めていた。
ボーっと眺めていたら忙しなくどこかへ飛んでいってしまった。


八重の桜ならぬ、八重の梅。ぷぷぷ。

梅の香りがとても心地良かった。

国家試験通過。

いやはや、どうもまいくです。こんばんは。

前記事の国家試験は無事終わりました。
学校から配布された解答での自己採点は149点っつーことで、さくっと合格が決まりました(ボーダー120点)。

ぶっちゃけ問題を解いている途中から「うわーこれ受かったなー」とか思ってたら一問ずつマークミス・一つすげー簡単なやつを間違えてしまいました。

まーともあれやっと春休みが来た。
あとは卒論書いて引き継ぎして、就職の準備して遊んで終わり。いや、始まりか。

つーことで国試が終わったあとは隣の研究室と合同で飲み。
あのけっこう有名な監獄居酒屋に行ってきた。看守っぽい制服を着たおねいさんが可愛かった。写真は禁止なんだってさ。

んで、解散して一人で飲み直して帰宅した。

それからはだらだらしてみたり、漫画をがっつり借りてきて読んでみたり、適当に街をぶらぶらしてみたり。
今日は学校行こうかなーと思って昼にらーめん食べたら眠いし寒いし面倒でやめたり、自由気ままな生活を送ってみた。

やることは意外といっぱいあるので、一日ずつ消化していきたい。

それでは。飲んできやす。

国試前乗り。

明日はとうとう国家試験である。

この大学４年間、様々な体験や学習をしてきたと思う。
それらの経験や努力はこの瞬間のためにあったと言っても過言ではない。

これが終わればあとは卒論と就職の準備、そして最後の学生生活が待っている。
今までは全く緊張していなかったのに、今さらになって緊張してきた。

今年の看護の国家試験は「10年に一度の難しさ」だったらしい。まるでボジョレー・ヌーボーみたいな触れ込みである。

なぜだか落ちる気がしない。
この安心感は地雷なのだろうか。
しかし、先日落としたタロット占いのアプリで良い結果が出たのでやっぱり落ちる気がしない。

タロット占い。

唐突だが、僕は占いが好きである。
占い師に占って貰ったことはないが、テレビで今日の運勢！みたいなものが放送していたらつい観てしまうし、ネットに転がっている性格診断やタロット占いをついついやって、自分に都合の良い部分だけを信じてしまう。

最近はけっこうネットでタロット占いをしていたが、
折角スマートフォンを持っているのだからとアプリで適当に落としてやってみたら結果が当たりすぎてて笑った。

自分の気持ち：悪魔[正位置]相手への純情な愛情よりも肉体的な欲求や独占欲、嫉妬心などあたなの中の様々な欲求・欲望が高まっています。安易な行動を控え、理性を保つことが大切です。

はい。ごもっともです。

近頃オナニーをしすぎている所為か(はたまた逆の因果関係か)溢れ出でるリビドーが抑えきれなくなってきて、仲の良い女友達にマジで「ヤらせてくれ！」なんて頼みかねない勢いだった。
これはこれは、自重せねば。

やる気スイッチ。

松屋でネギ塩豚カルビ丼と生野菜セットを頼んだ。
運ばれてくるのはネギ塩豚カルビ丼と生野菜、そして生卵。

僕はいつも牛丼と生野菜セットを注文し、牛丼を半分くらい食べてから生卵をかける。

いつもの癖で野菜セットを頼んでしまったが、果たしてネギ塩豚カルビ丼に卵をかけても美味しいのだろうか？と思ったが、脳内でシミュレートしてみてあんまり美味しそうじゃなかったから牛丼をお持ち帰りして卵も一緒に入れて貰った。

ども。まいくです。

なんだかんだであと数日で国家試験が行われる。
近頃はあまりやる気も出ず、のらりくらりと勉強をしている。

この直前になっても過去問なんて未だ一年分しか解いていない。
というのも、なんか意外と点数が取れてしまうから(嫌味でもなんでもなく)。
正確な知識ではなくぼんやりとしたうろ覚えで、問題の選択肢を見て「確かこんなことを聞いた気がする」なんて調子での正解が非常に多い。

なので、皆と話していてもついていけないことが多いのに、なぜか皆より点数が高くなるという意味不明な状況に陥っている。
なんだかやる気が出ない。

招待状。

どうにも眠い。
勉強しているときはそうでもないのだが、少し手を休めると途端に眠気が襲う。
そこでオナニーをしてしまうと余計に。

もう少し頑張ろう。

ども。まいくです。

今日、「能登麻美子おはなしnote」公開収録イベントの招待状が届いた。
あまりメールも送っていなかったし採用もされていなかったので今回はなんとなく諦めていたのだが、届いてくれて嬉しい限りである。

整理番号はキャパの最後方なので、まったりと聴くことが出来ればなあと思う。
また、去年は次の日から旅行だっつーんでさくっと帰った気がするので、今年は美味いものでも食べて帰られたらなんて考えている。


この記事を書いている途中、ようつべを漁り久しぶりにアニメ「Working!!」のOPを聴いたら懐かしすぎてなんか凹んだ。
アニメ一期が放送された2010年、僕は浪人生で、まあそれなりに勉強していたような気もするししない気もする。どの道、現在よりは幾分まともな生き方をしていたに違いない。
いやいや、やめよう。また負の連鎖に入ってしまう。

上を向いて、前を向いて生きることを心掛けよう。

本日ハ晴天ナリ。

こんばんは。ども。まいくです。

今日は制服の採寸を行うべく試験ぶりに就職先へと赴いた。
一般的に医療職は白衣かケーシーを着て業務を行う。個人的には「白衣＝医師」、「ケーシー＝それ以外の職種」というイメージを持っているのだが、うちの病院ではあまり関係ないらしく、白衣とケーシーのどちらもを頂けるらしい。
白衣なんて動きにくいし、医師と間違えられたら嫌だと思うので当分はケーシーを着ることになると思う。

ところで、その際に同期と初めて顔を合わせた。
少ししか話すことが出来なかったがいい人達みたいでほっとした。
今でも「働きたくねー！」とか思うが、ほんの少し希望が持てた気がする。

てなわけで久しぶりに昼間から外出したわけだが、まあなんと日差しが眩しいことか。
もうね、改めて太陽の光って綺麗なんだなあとか思ってしまった。社会不適合者、ここに極まれり。といった感じである。

記念カキコ。

ひっさびさに外出したので記念カキコ。

それはそうとも２月に入って初めて外を歩いたのではなかろうか。
特に気が滅入っているわけでもないんだが、完全なる昼夜逆転生活を送っているうちに外に出る機会が無くなってしまった(今日は10時寝19時起き)。実家暮らしの弊害である。

気づけば模擬試験まであと数日で、国家試験もあと２週間ちょっとである。

きっと、またあっと言う間に過ぎる。

出来るだけ後悔のないようにしたい。

恐怖の自覚。

僕は昔から、時たまに感じるもの全てが遠く感じることがある。

自分の足なんて気が遠くなるくらいの距離を感じるし、胸や腹も遠い。さらには耳など顔に近い部分も、自分の顔面に触れる手さえも遠く感じるようになる。

感覚を持つ自分の身体のどこを感じても遠く、自分はどこにいるのか、自分は一体どこにあるのか。己の核というか、自分を自分たらしめている部分がどこにあるのだろうかわからなくなってしまう。

大抵この現象が起こるときはくだらないことで悩んでいたり、面倒事に巻き込まれているときである。今回は前者である。
触れ合う人々は実に人間らしく、鈍くとも輝かしい人間性を放ち生きているのに、自分はどうしてこんなにも白々しく薄っぺらく生きてしまっているのだろうかと、不安に思う。

実は、去年の年末というか、今年の年始…とにかくそのあたりにちょっとしたゴタゴタがあった。今考えてみても(その時も分かってはいたが)自分の弱弱しく臆病で卑怯な性質満点な行動のせいで、何人かの友人と疎遠になってしまったのである。

昔懐かしの色恋沙汰メンツである。
ざっくり言うと、高校からの仲良し男女４人グループ。
僕はそのグループの片方の女性と付き合い別れ、もう一人の男はもう片方の女性を好きになりフラれ、それなりの時間が経った後に別の女性と付き合いまたそれなりの時間が経ち別れ、けっきょく一人身の４人組に戻ったわけである(時系列バラバラ)。
僕はそんな数少ない友人達につまらない意地を張り、突っぱねてしまった。

理由は２つあると思う。

高校の時から少し感じていたズレは確かにあった。当時はあまり気にしていなかったが、少しずつそのズレに対する違和感は大きくなり、長い間気づかないふりをしていた。しかし、ここ一年くらいで何となく見て見ぬふりが出来なくなってしまった。
僕には「女の友達」はいるが「女友達」はいないと考えている。
僕が言う女の友達というのは友達というカテゴリの中で性別が女の人間である。一方、女友達は女友達そのもので、友達ではないのである。上手く説明できないが、論理性よりも感情でそう理解している。そして件のグループは僕の考える「友達」の集まりで、決して２対２(いわゆる２・２)なんかではないと思っていた。特に僕と元彼女にとって僕らは元恋人同士であり、そうでなければならないと思っていた。
なので、このグループで小旅行をした時も男の「俺ら今リア充してね？」という言葉には全く同意が出来なかった。
この交友関係に対する価値観は一般的なものと比べて稚拙であり、夢見がちなんだと思う。だがそうなものはそうなのだ。

そしておそらく一番の理由。
僕は全く自分に自信がなく、自分の弱みや本音の本音を他人に見せることを極端に怖がる(まさにここ最近に自覚した)。
上記の考えをしている点や、僕が元彼女を僕の考える友達として見られていないことに気付き、そしてそれが自分で納得出来ていない点とを伝えることもなくただ意地を張り続けた。

そして結果はもうあれだ、あれである。もう駄目になってしまったと思う。
なんせ、僕に言動の理由を説明する勇気がないのだから。とても怖いのである。

僕はこれまで腹を割って自分のことを話したことがあっただろうか？
自分のことを理解して貰う努力をしたことがあっただろうか？
いや、ねーな。

僕と接してくれる人たちに何かを提供することが出来ただろうか？
僕はいつも聞き手。人を歓ばせたりすることはなかった。
だからこその劣等感なんだろう。


この一か月くらい勉強やらで考えを埋めていた。
暇になるとアニメや本のメディアに逃げていた。

ふと物が遠くなる現象が発生しなければ、僕はずっと自分から目を逸らしていたのかもしれない。そしてこれからもまた逸らす。

冬の独り言。

ここのところ雨が続き、特に外出する予定のない僕はひたすらに家に引きこもっている。
勉強はほとんど出来ておらず、まじでやばいっつーことで始める。

勉強ができる環境なのだから、やらなきゃ損損。
今日も寒いので外出はしない。

定期テスト終了。

定期テストが終わり、本格的に国家試験対策を始めた。
周りと比べるとかなり遅い開始で、４月には学年トップクラスだった得点率が今や平均よりぎりぎり上っつー状況になってしまった。

模試の度に詳細な成績を先生に頂けるので、いい加減に自分がヤバイと気づき、慌てて今までの科目の復習と模擬問題を解いている。

やはりけっこう忘れているもので、穴も見つかり大忙しである。
これ、時間足りなすぎじゃね？とかも正直思う。

とりあえず次の模試まで２週間もないので、それまではがっつり受験勉強をしようと思う。
つーこって、生活習慣を見直す。明日は少なくとも９時には起きよう。

未年。

テスト３日目。

睡眠不足が続き、昨夜は22時には就寝し５時に起きた。
しまった！寝過ごした！

と切羽詰まるところなのだが、ここ数年では感じたことのないほど体が快調である。
やっぱり夜にしっかりと眠ることは重要なのだなと感じた。(睡眠の重要性！睡眠の重要性！いやいや、ゲフンゲフン)
そんでもって、試験中では恒例のオナニー祭り。完全に現実逃避。
受験の時なんかはもうそれは通常では考えられないくらいにオナニーをした記憶がある。
現在も一日２回という今までにはないハイペースでオナニーを繰り返している。

そんなことをしているとなんだか人肌恋しくなり、電車で隣の席にいい匂いのする女性が座るだけでドキドキしてしまう様になってしまった。
糞！なんでこっち側に寄りかかって来ないんだよ！なんて。

…さて、体調が良く気分が盛り上がっているのでもう学校へ向かおうかと思う。


そういえば、どうやら今年僕は年男らしい。
年賀状も出していないので新年を迎えてから気が付いた。
年男だったらどうだっつー話だが、12年に一度しかないことにわくわくを感じる。

良い一年にしたいものだ。
今週末には初詣にでも行ってみようかなあ。