今日、自転車に乗っていたら2台前を走っていた自転車が
道のど真ん中で、いきなり止まった!

道のど真ん中で止まったので、後ろを走っていた私の前の自転車と
私の自転車もぶつかりそうになって、びっくり!

「なんだよー!

っと思ったら、信号待ちでどうやら止まった
らしいのだが、道の真ん中で信号待ちすんな!っつーの!
危ないし、後ろが通れないし…。
「もうっ!」
って思って、
「すいません」
って言って、横を通り抜けようとしたら、案の定、その人と
ぶつかった!
その信号待ちの自転車にのっていたのは、50,60代のおばさん。
ぶつかったら、なんか、グダグダと文句を言っている。
暑いし、グダグダうるさいし、なんと言っても道の真ん中に止まる
あんたが悪い!
「道の真ん中に止まるあなたが悪いんでしょ?
ちょっとは考えなさい!」
って言ったら、シュンとしてしまった!

まったく!
理不尽な事でグダグダ文句をつけてくるんじゃない!
しかし、そのおばさんも、あたった相手が悪かった。
私の両親は、昭和一ケタの70代。
祖母は明治生まれの90代、しかも100歳近い。
そんな家族に育てられ、対等に暮らしている私にとっては、
50、60代なんて、まだまだ、甘っちょろい!
家に帰って、母に話ししたら笑ってた!
「いるのよねー。そう言う人って」
なーんて言いながら…。
母からしてみれば、私なんかは、まだまだ甘っちょろいのであろう。
そんな事で怒ってしまう私は…。
そんな人、ほっとけほっとけ!って感じだった。
…が、年下から怒られる程、恥ずかしい事はない。
そんな人には、なりたくないなーっと思うのである。