なんと家に帰るなりお使いを頼まれた。
「タイムサービスの蜜柑買ってきて」
嗚呼行きましたよ。
タイムサービス。
蜜柑を抱えてスーパーを徘徊しているとお寿司コーナーで足が止まった。
本マグロ。
彼が私を呼んでいた。
くっ!本マグロ仕入れたのか!!
今日はまだなにも食べていない。
貰ったお金は5000円。
蜜柑は一箱2000円。
イケる!
イケる!
イケる!
買った。
買ったぞ!本マグロ!
もう蜜柑なんてどうでもよかった。
直ぐさま家に帰って袋から取り出す!
フタを開ける!喰う!
美味い!(お好きなBGMを♪)
常温で脂が溶け出しすごい艶だ!
艶魚!
電話がかかって来た。
風タソです。
今日は燃料タンクを交換する約束をしていたので、これから来るそうです。
交換自体はそんなに大変なモノじゃなかった。
のんびりこなした。
全力でやればあっという間に終わるだろうが、いかんせん体力が普段の15パーセント程しかない。
燃え尽きちゃう。
だからノーンビリやりましたよ。
ホース抜いたらガソリンがドプァーッ!て出て来てビックリしてみたり←当たり前
ガソリンをポリタンに移すシュポシュポするやつが壊れてみたり←何て名前?
で、完成!
良かった直った!
これでまた走りに行けるね!
ちょっと変な音がしてたけど、タンクが凹んでたんで燃ポンが当たって音がしてるんだろうと、大丈夫だろうと。流した。
ついでに私のクルマを少し弄ることになった。
実は木曜のうちにバンパーや小物を塗装してあったのだ。
そして何よりマフラーを交換しなくては、お買い物にも行けない。
早速マフラーを外…
…フロントパイプが20センチほど曲がっている。
これはどうやっても着くはずがない。
決断は一瞬だった。
「よし、フロントパイプ買おう!新品!!」
マフラーはそのまま放置することになり、小物をサクッと取り付けて、作業は終了。
夕飯にラーメンを食べに行った。
ま、何処に行ったかは明確だ。
夕方で寒くなってきていたが何となく気分でつけ麺を注文。
何となく玉子が余計に入ってる気がします。
店長ありがとう。
お腹もいっぱいになり、解散になった。
家に戻って一息ついて、コーラの栓をプシッと開け、
ケータイを取り出し
『浪漫的休日』
まで打ったところで電話が…
「止まっちゃった。」
出動決定です。
そんな不安げな声で電話されちゃ、出ますよ。
ちょっと疲れてて、居眠りが不安だったけど
トラック引っ張り出して行きました。八街。
クルマ乗っけて帰って来て、早速修理。
どこをやるかは決まってます。
燃ポンです。
当たり前です。
他に心当たりがありますか?
ポンコツポンプを取り外し、生きている方に交か…
…!?
入らない!?
燃料タンクが凹んでいて、正常な状態のポンプは突っ張って入らない…
…叩く?
叩くの!?
本気?
っえ…?
わかりました。
やります。
………
[自主規制]
………
走召恐かった!
命が幾つあってもたんねぇ!
でも、何とかポンプも付いて無事動きました。
MAXで一息ついて終了。
こうして、私の休日は終わって行くのでした。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・施設・団体とは一切関係ございません。
「タイムサービスの蜜柑買ってきて」
嗚呼行きましたよ。
タイムサービス。
蜜柑を抱えてスーパーを徘徊しているとお寿司コーナーで足が止まった。
本マグロ。
彼が私を呼んでいた。
くっ!本マグロ仕入れたのか!!
今日はまだなにも食べていない。
貰ったお金は5000円。
蜜柑は一箱2000円。
イケる!
イケる!
イケる!
買った。
買ったぞ!本マグロ!
もう蜜柑なんてどうでもよかった。
直ぐさま家に帰って袋から取り出す!
フタを開ける!喰う!
美味い!(お好きなBGMを♪)
常温で脂が溶け出しすごい艶だ!
艶魚!
電話がかかって来た。
風タソです。
今日は燃料タンクを交換する約束をしていたので、これから来るそうです。
交換自体はそんなに大変なモノじゃなかった。
のんびりこなした。
全力でやればあっという間に終わるだろうが、いかんせん体力が普段の15パーセント程しかない。
燃え尽きちゃう。
だからノーンビリやりましたよ。
ホース抜いたらガソリンがドプァーッ!て出て来てビックリしてみたり←当たり前
ガソリンをポリタンに移すシュポシュポするやつが壊れてみたり←何て名前?
で、完成!
良かった直った!
これでまた走りに行けるね!
ちょっと変な音がしてたけど、タンクが凹んでたんで燃ポンが当たって音がしてるんだろうと、大丈夫だろうと。流した。
ついでに私のクルマを少し弄ることになった。
実は木曜のうちにバンパーや小物を塗装してあったのだ。
そして何よりマフラーを交換しなくては、お買い物にも行けない。
早速マフラーを外…
…フロントパイプが20センチほど曲がっている。
これはどうやっても着くはずがない。
決断は一瞬だった。
「よし、フロントパイプ買おう!新品!!」
マフラーはそのまま放置することになり、小物をサクッと取り付けて、作業は終了。
夕飯にラーメンを食べに行った。
ま、何処に行ったかは明確だ。
夕方で寒くなってきていたが何となく気分でつけ麺を注文。
何となく玉子が余計に入ってる気がします。
店長ありがとう。
お腹もいっぱいになり、解散になった。
家に戻って一息ついて、コーラの栓をプシッと開け、
ケータイを取り出し
『浪漫的休日』
まで打ったところで電話が…
「止まっちゃった。」
出動決定です。
そんな不安げな声で電話されちゃ、出ますよ。
ちょっと疲れてて、居眠りが不安だったけど
トラック引っ張り出して行きました。八街。
クルマ乗っけて帰って来て、早速修理。
どこをやるかは決まってます。
燃ポンです。
当たり前です。
他に心当たりがありますか?
ポンコツポンプを取り外し、生きている方に交か…
…!?
入らない!?
燃料タンクが凹んでいて、正常な状態のポンプは突っ張って入らない…
…叩く?
叩くの!?
本気?
っえ…?
わかりました。
やります。
………
[自主規制]
………
走召恐かった!
命が幾つあってもたんねぇ!
でも、何とかポンプも付いて無事動きました。
MAXで一息ついて終了。
こうして、私の休日は終わって行くのでした。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・施設・団体とは一切関係ございません。