ボーカリスト・MEGU(さわだめぐみ)のSing&English

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ジャズランチ・ラサンテ・南部弁ジャズ

2011-07-31 08:39:54 | ライブ情報

先日は、初めてのラサンテさんでのランチジャズ。ミニコミ誌やご近所で評判のイタリアン・フレンチのお料理とジャズのマリアージュ。

 お陰さまで満席御礼。前菜・スープ・パスタ・お肉料理・デザート・コーヒーで、ライブも聴けて2980円というサービス企画でした。お料理を楽しんで頂くだけでも十分値打ちがあります。私も以前からラサンテさんのファンで、毎回本当に目にも体にもそして味覚ににも訴える素晴らしいお料理を提供してくださいます。そして、スタッフの皆さんがとて感じがよくいつも幸せな気分になれるレストランです。

今回は、ブログで前触れしていましたが、初めて南部弁ジャズを披露しました。ちょっと前に行ったライブに触発されました。私は、ネイティブですねん。知り合いから、何語かわからない?と言われましたので、次回は解説付きで。そして、事前にリクエストされた曲も歌わせて頂きました。Satokoさんのピアノもたっぷり聞いて頂き、皆さん満足そうでした。私は、素敵な雰囲気の中で、ベテランSatokoさんの流れるようなグランドピアノの音色との対話を楽しませて頂きました。

沢山のお客様のご来店頂き、ありがとうございました。

そして、確認事項ですが、青森弁は、ひとつではありません。だいたい、八甲田挟んで言葉も違うのです。いなかっぺいや吉幾三の言葉は、津軽弁。私は、南部藩のほうで、南部弁。松山ケンイチや田中よしたけの使っている言葉です。南部弁の認知度が低すぎますわ。南部弁を生で聞きたい人はこちら↓

【南部弁漫才 あどばるーん】県のランク @2010/11/13青森ナイト2

それから、日本のビックニュース。なでしこJAPANの金メダル素晴らしい。その粘り強さと団結力に日本の皆が元気つけられた。  夕べドイツ人の友人から久しぶりに電話をもらった。香港時代のゴルフ友達だ。彼女曰く「私は、日本女子の強さをしってるから、絶対勝つと思ったよ。」澤選手はじめなでしこJapanの皆さん、お疲れ様。そして本当にありがとう。

7月23日(土)Italian& French La Sante Jazz Lunch 予約優先 0725-41-0332 

JR阪和線和泉府中駅より300m P有(〒595-0021 大阪府泉大津市東豊中町3-1-15 うお健ごちそう村内 1F)

             Satoko Tatebe(Piano)   

             MEGU(Vocal)

 

7月31日(日)ジャズ&ハワイアン 泉大津市民会館 大ホール 13:30~

    入場券1000円 ペア券1500円

       ミューズアイランダース&100人のウクレレグループ、カネフラ(男性)やケイキフラ(子供)

       本場仕込の情熱タヒチアンなど、総勢200名のバラエティに富んだコラボレーションをお楽しみください。

      私は、ジャズバンドで2曲ほど参加します。 WithFunny Company Jazz Orchestra


津軽弁でジャズ    

2011-07-12 00:02:37 | つぶやき

津軽弁でジャズ

先日、ロイヤルホースに伊藤君子さんのライブを聞きに行ってきた。

大御所・君子様のステージで、衝撃的だったのはこの曲。そして、生年月日をみてびっくり。いつまでもお美しい。

あの客席でこの歌の意味が全部理解できたのは、たぶん私だけだと思う。ここは、大阪。私は、八戸市生まれだが、父が津軽出身でよく遊びに行ったので、聞き取りはできる。

言葉と言うのは、使わないと忘れるもので、故郷の言葉、南部弁は、最近まったくしゃべっていない。以前いた香港で覚えた広東語も忘却の彼方。英語は、ジャズとサークルのお陰で何とか維持・・・。

でも、昔話していた言葉は、聞くと思い出す。

君子さんの津軽弁のジャズ、英語の時とは、違う雰囲気のやさしさや懐かしい匂いがした。ライブでは、その後4拍子の、軽快なリズムに変わりその対比が実に素晴らしかった。(ちなみに君子さんは、青森の方ではありません。)

そして、ひとつ言っておきたい。青森弁は、ひとつではありません。いなかっぺいや吉幾三の言葉は、津軽弁。私は、南部藩のほうで、南部弁。その辺のことは、又ライブでお話します松山ケンイチや田中よしたけの使っている言葉です。

何だか懐かしくなり、昨日母に電話した。


ピアノを弾く花嫁、ドラムを叩く花婿

2011-07-08 10:09:17 | つぶやき

ピアノを弾く花嫁、ドラムを叩く花婿

6月の大安吉日。私の信頼する友人兼ピアノストのみかちゃんが、ついにゴールイン。

奈良ホテルという、創業100年を超える歴史と品格のある迎賓館。奈良公園の一角にあるホテルでの挙式、披露宴だった。

結婚式の仕事はあれどお呼ばれは久しぶり~~。しかも、お二人は私の所属してないビックバンドで知り合ったということで、そちらのバンドがメインで披露宴を音楽が包んだ。スピーチも歌もない気楽な結婚式はほんま久しぶりで、姉のような気持ちになり、花嫁姿をみてまずは、早々と号泣。まだ、ジャズってもんがようわかってない時から、譜面書いてもらったり、練習付き合ってもらったり、年下のみかちゃんに泣き言もいうたな~~。色々ありがとう。

披露宴は、彼女の人脈の広さか、音楽関係や趣味の友人など、また、花婿よっちゃんのバラエティに富む友人関係の演出が楽しかった。

メインは、花嫁、花婿がバンドに混じって演奏。しっかりソロもとってました。ピアノを弾く美加子ちゃん、ほんまに美しい花嫁姿でした。そして、両親のメッセージ前に両親にピアノで「故郷」の演奏。また、涙をそそる~~~。

結婚式っていいよね。二人の歳の差は、秘密。遠くにお嫁にいったので、なかなか会えないけど、主婦と音楽両立して欲しいな。

奈良ホテルは、一見の価値あります。詳しくは、HPで。