ボーカリスト・MEGU(さわだめぐみ)のSing&English

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ベトナムのダラットで、だらっと・・。

2010-10-01 23:37:32 | つぶやき
9月の23日よりベトナムへ旅行しました。
ダラットは、ホーチミンから飛行機で1時間。海抜1500メートルの高原都市。フランス植民地時代に開発された日本で言えば軽井沢みたいなところ。新婚旅行のメッカらしいです。

泊まったホテルは、ノボテルダラット。ゴルフ・朝食込みパッケージで一人一泊75ドルという安さ!!一応4つ星ホテルです。エレベーターはアンティークで、ちょっと手間がかかります。


ホテルの別棟レストランの前で。朝食は、ここでバイキング。ベトナムのフォーや海老餃子の他、洋食のおいしいデニッシュに勿論フランスパン、サラダなど・・なぜか味噌汁もありました。
 本当はバイクが沢山走っていて、横断歩道わたるの一苦労。



ホテルまでゴルフ場の送迎があり、ゴルフはキャディさんが一人づつついてくれます。
私のキャディさんはHongさん。クラブ選択、ライン読み、スコアまでつけてくれて、私はただ球を打つだけ。普段セルフなんで、楽チン。とってもいい人で、私が失敗するととってもがっかりしてくれて・・・。パター下手ですんません。ひさしぶりに2日で3ラウンドもしました・・・。
 ここのキャディさんは、ベトナム語は勿論、英語、韓国語、日本語、中国語カタコトですが話します。凄い!!
私のキャディのHongさんは、ナイスショットの時は、「すばらしい」と言ってくれます。


これは、写真、ゴルフともナイスショット。


夕方からは、ダラットのマーケットへ。花屋さん前で。丸いお花の塊は冠婚葬祭用??
フランスパンがむき出しで売っていたり、見たことのない果物が売られていたり・・・。変な匂いは、ドリアンかなあ~~。


外国人に人気のあるベトナム料理レストランで、揚げ春巻き、高原野菜炒め、あげ豆腐のピリ辛レモングラス炒め、ビーフのせチャーパンと野菜中心にオーダー。食後プリン、ヨーグルトと食べて、二人で1500円なり。何を食べてもおいいしい。デザートも甘さ控えめで日本人好み。


2日目の午後には、フランス統治時代のヴィラが点在するスパリゾート、5つ星エヴィアン・アナ・マンダラ・ヴィラでランチ。写真は、レストラン。JALの雑誌アゴラでも紹介されていたらしい。雑誌の撮影気分で。


ここのプリンは、絶品。上にのってるのは、マンゴスライスのお花。


ランチの後調子にのってスパに行ったら、ここはベトナム料金ではなく、5つ星料金(泣) おまけにコーヒースクラブを体に塗られ変な気分。  これは、スパの受付ルーム。開放感たっぷり。


帰りにホーチミンに寄りました。16年ほど前はもっと発展途上の感じだったけど、あれからずいぶん都会になった感じです。相変わらずのバイクの数にびっくり。車とバイクと自転車と同じ車道は危なすぎです。タクシーでもヒヤヒヤもんでした。タクシーのにいちゃんが、トラックぬいて、追いかけられ喧嘩しかけてました。こわっ!!


ベトナム人は人柄がよいです。そして、食べ物もおいしいし、普通の所ならなんでも安くてちょっとしたセレブ気分になれます。まだまだのびしろがタップリのベトナム。これからの発展が楽しみですが、あまり発展して欲しくない気もします。
ゴルフしたのに食べまくり。体重プラス1KG!!ダラットでだらっと・・・できたかな。



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