前回の続き。
一瞬向こう側が抜けて
頂上か
と思って上ると
そこから直角に長~~~~~い
上り坂が続いていた
普通、休憩はちょっと広くなったとこや
平らなとこでするもんだが
くじけて、その坂の途中に座り込み
甘いもの休憩
瑠海もヘエヘエしてきたな
水分補給
さあ~行こうか
頑張って上りきって
しばらく行くと
何だありゃ
まさかのデンジャラス
またぐ。どころではなく
乗り越える
ぐらいの大木
ここで登山者に出会い
梅の里への道を聞いたら
「乳頭山から行けるみたいですよ」
と言われ
乳頭山を目指す
そしてやっと
景色が最高
でもさ~
写真の手前に写ってる道路。
横横道路の向う側が
梅の里だよ~
まだまだじゃん
すでに1時間半歩いてる
1時間で着くんじゃね~の
もう耐えられん
梅を見ながらご飯のはずが
山の途中で食った
腹が満たされて
少し元気が出て出発したが
瑠海~
疲れるからやめろーー
その先は急になってきた
瑠海のケツの角度を見ると
急さが分かるかな?
そして今までで最大のデンジャラスゾーンが出現
南郷公園よりも急
もちろんデンジャラスゾーンと
認定するロープあり
下りるのに必死で画像なし
金パパが瑠海を抱え
ロープに摑まりながら下りた。
その先は
こ~んな道が続き
良い感じ~
と思ってたら
瑠海も止まっちゃうような
足場悪し絶壁が現れた
何だよ~またデンジャラスじゃ~ん
ロープを掛けるとこが無かったのか
ロープ無の究極デンジャラス
瑠海はまた金パパに抱っこされて上り
その先は
はぁ~
やっと横横 横断
ここからは比較的良い道
何か広いとこに出た。
梅の里の敷地内に入ったらしい
そしてついに
じゃ~ん
まだ満開ではなかったが
もうこうなったら咲いてるだけで十分
ご褒美にちゅーる
ふぅ~
しばし梅を楽しもうと思ってたら
金パパの顔が曇ってきた。
帰りの心配。
暗くなったら山道も危ない。
ライトも持って来てない。
早く戻らなきゃ。
って思ったらしい。
えーーーーーー
ここでプチ喧嘩勃発
仕方なく帰路に。
帰りは夫婦の会話もなく
黙々と山を戻る
写真なし。
もうすぐ麓
瑠海待って~
待つ時もお座り状態になったな
疲れたかな
ようやく最初の住宅街へ。
瑠海はその一軒一軒の前で立ち止まる
よっぽど早く家に帰りたいのか?
っつ~かウチはそんな立派な家じゃね~だろ(笑)
今回の瑠海は
上って滑るように下りて。
汚れ放題。
帰ってそのままシャワー
瑠海ちゃん
本当に良く頑張ったね
最後にアタシの感想。
登山に
4時間
片道2時間
(ご飯休憩を含む)
梅の里滞在
15分
梅を見に行ったのに
滞在時間が15分てどういう事
登山しに行ったんじゃねえ
もう二度と行かねえ。
今度は梅の里の近くまで
車で行くべ。
もうさ~、ハイキングでいいのに、登山しちゃうんだから笑っちゃうよね。
瑠海たんはどの家でもいいから休みたかった?普段ほぼ寝てる子にしてみたら凄い冒険だったに違いないね😂
皆 よく頑張りました🙆
(あ、ちなみに このコースは誘わなくていいから😁(笑))
おちゅかれしゃま(⌒‐⌒)
運動不足のコロナ禍
金パパとのちょとの・・あっても👍ですね
私はバジルと朝夕の400メートルの散歩でも自然の中は気持ちいい。ストレス解消しています。
ブログ更新楽しみにしています。。よろしく😉
結構な登山だったね💦お疲れさま~
読んでる方は楽しかったよ😁😁
一緒に冒険した気分⤴️
だったのに、ろくに梅も見なかったよ
そう!ハイキングで良いのよ・・・
なのに結果、登山よ
最後はもう帰りたかったのかねぇ?
ほんとに1軒1軒で立ち止まり
入る気満々だったよ(笑)
家では寝てばかりだけど
散歩が好きみたい
金&小梅がピーピー投げれば走る子だったから運動できたけど
瑠海は歩くしかないんだよ
このコース、金パパと行ってきな
アタシは家で待ってるから(笑)
アタシは疲れきったさ
今はどこにも行けないからね~
せっかく家族で出かけてきてるのに
不機嫌になるって頭来るでしょ~
やっぱ自然の中って良いよね~
アタシ、住宅街は歩くの嫌いだけど
自然道なら歩ける事が判明したのよ
いつもブログ見てくれてありがとうね
これからもまた見てね
ご苦労さん。だったよ
そんなら歩けるべ。
って行ってみたら全然違った
「冒険」ほんとそんな感じだったよ
往復4時間・・・・もう行かねえ