もともとPC関係の雑誌をよく読む旦那。
最近机の上にあった雑誌には、やはり表紙に「Windows 7」の文字のあった。
「Windows Vista」が出た時には気づいたらVistaを入れていた。
PC関係モンには飛びつくタイプだと思う。
私のPCはまだXPだ。PCの普通の市販の型だ。もう少し頑張って動いてもらわなければならない。
旦那のPCは必要なパーツだけ買って組み込んだ物だ。もちろんディスプレーなる画面もかなりデカイ。
さて・・
夕飯後、旦那はどこへ行くとも言わず車でブーンと出かけた。
まさか!?電器店に行った!?
買うのかなぁ。
(買っても不思議ではないけど)
速い・軽い「ウィンドウズ7」発売 PC市場再起動狙え 経済効果2・3兆円!?(産経新聞) - goo ニュース
2009年10月22日(木)15:35
米マイクロソフト(MS)のパソコン向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」が22日、世界で一斉発売された。MSがOSを発売するのは約3年ぶり。現行OSの「Vista(ビスタ)」に比べ軽快に動作し、タッチパネルなどの新機能も搭載した。新OSがもたらす経済効果は2兆3千億円といわれ、世界同時不況の影響で出荷台数が伸び悩むパソコン市場の“救世主”と期待されている。(阿部佐知子)
JR大阪駅前の「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」(大阪市北区)は、新OSの午前9時の発売に合わせ、営業時間を30分繰り上げて開店。早速レジに向かう人の姿も見られた。
同市内の通信系会社勤務の荻内英俊さん(46)=同市=は「会社での導入を検証するために試しに購入した」といい、また大学3年の男子学生(24)は「ビスタは処理速度の遅さが不満だったが、セブンは体験版を試してみたらよかったので、購入を決めた」と話していた。
≪快適性にこだわり≫
「徹底的に使いやすさの向上にこだわった」
MS日本法人(東京都渋谷区)の樋口泰行社長はこう強調。ウィンドウズは世代を重ねるごとに高機能化が進んだが、セブンは起動時間のスピードアップや動作性の良さが重視された。
背景にあるのはビスタの販売不振。AV(音響・映像)やセキュリティー面での機能を打ち出したものの、動作が遅いと不満が続出。企業向けには導入が進まず、MSの業績が伸び悩む一因といわれている。
これに対し、セブンは起動時間をビスタの40・17秒から29・19秒に短縮。樋口社長は「セブン発売で来年末までに2兆3千億円の経済効果を生む」との推計を示した。「ホームプレミアム」のアップグレード版価格は1万5800円(店頭想定)と、ビスタより3千円下げた。
画面を指で触って操作するタッチパネル機能の採用も売り物だ。マウスやキーボードを使わずに、指で触れて操作ができる。
新OS対応パソコンも同日、一斉に発売された。「利用者のニーズにこだわったOS。夏モデルより出荷台数で15%増を狙う」(NEC)など、メーカー各社もセブン特需に期待する。
≪ネットブックがカギ≫
セブン普及の鍵を握るのが、ネットブックと呼ばれる小型のノート型パソコン。ビスタは高機能でネットブックには適さなかったため、セブンは「軽さ」でネットブック市場での巻き返しを狙っている。
しかし、ネットブック向けOSは、米グーグルが独自のOSを無償公開すると発表。ネットブックOSで主導権を握ることがセブンの売れ行きに影響しそう。
調査会社BCNアナリストの森英二さんは「新OSが登場するたびにパソコン側の処理能力も向上させる必要があった。セブンはビスタなどからの更新は狙えるが、従来のようにOSの発売がパソコン本体の買い替え需要につながるかが課題」と指摘している。
最近机の上にあった雑誌には、やはり表紙に「Windows 7」の文字のあった。
「Windows Vista」が出た時には気づいたらVistaを入れていた。
PC関係モンには飛びつくタイプだと思う。
私のPCはまだXPだ。PCの普通の市販の型だ。もう少し頑張って動いてもらわなければならない。
旦那のPCは必要なパーツだけ買って組み込んだ物だ。もちろんディスプレーなる画面もかなりデカイ。
さて・・
夕飯後、旦那はどこへ行くとも言わず車でブーンと出かけた。
まさか!?電器店に行った!?
買うのかなぁ。
(買っても不思議ではないけど)
速い・軽い「ウィンドウズ7」発売 PC市場再起動狙え 経済効果2・3兆円!?(産経新聞) - goo ニュース
2009年10月22日(木)15:35
米マイクロソフト(MS)のパソコン向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」が22日、世界で一斉発売された。MSがOSを発売するのは約3年ぶり。現行OSの「Vista(ビスタ)」に比べ軽快に動作し、タッチパネルなどの新機能も搭載した。新OSがもたらす経済効果は2兆3千億円といわれ、世界同時不況の影響で出荷台数が伸び悩むパソコン市場の“救世主”と期待されている。(阿部佐知子)
JR大阪駅前の「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」(大阪市北区)は、新OSの午前9時の発売に合わせ、営業時間を30分繰り上げて開店。早速レジに向かう人の姿も見られた。
同市内の通信系会社勤務の荻内英俊さん(46)=同市=は「会社での導入を検証するために試しに購入した」といい、また大学3年の男子学生(24)は「ビスタは処理速度の遅さが不満だったが、セブンは体験版を試してみたらよかったので、購入を決めた」と話していた。
≪快適性にこだわり≫
「徹底的に使いやすさの向上にこだわった」
MS日本法人(東京都渋谷区)の樋口泰行社長はこう強調。ウィンドウズは世代を重ねるごとに高機能化が進んだが、セブンは起動時間のスピードアップや動作性の良さが重視された。
背景にあるのはビスタの販売不振。AV(音響・映像)やセキュリティー面での機能を打ち出したものの、動作が遅いと不満が続出。企業向けには導入が進まず、MSの業績が伸び悩む一因といわれている。
これに対し、セブンは起動時間をビスタの40・17秒から29・19秒に短縮。樋口社長は「セブン発売で来年末までに2兆3千億円の経済効果を生む」との推計を示した。「ホームプレミアム」のアップグレード版価格は1万5800円(店頭想定)と、ビスタより3千円下げた。
画面を指で触って操作するタッチパネル機能の採用も売り物だ。マウスやキーボードを使わずに、指で触れて操作ができる。
新OS対応パソコンも同日、一斉に発売された。「利用者のニーズにこだわったOS。夏モデルより出荷台数で15%増を狙う」(NEC)など、メーカー各社もセブン特需に期待する。
≪ネットブックがカギ≫
セブン普及の鍵を握るのが、ネットブックと呼ばれる小型のノート型パソコン。ビスタは高機能でネットブックには適さなかったため、セブンは「軽さ」でネットブック市場での巻き返しを狙っている。
しかし、ネットブック向けOSは、米グーグルが独自のOSを無償公開すると発表。ネットブックOSで主導権を握ることがセブンの売れ行きに影響しそう。
調査会社BCNアナリストの森英二さんは「新OSが登場するたびにパソコン側の処理能力も向上させる必要があった。セブンはビスタなどからの更新は狙えるが、従来のようにOSの発売がパソコン本体の買い替え需要につながるかが課題」と指摘している。