外出から帰宅してから洗濯物を取り込んで、ラジオを聞いていたら・・
韓国 新型インフル レベル 国内イベントは中止・・
そんな言葉が耳に入ってきた。
詳しくは聞いていなかったけどそのうちニュースで見られるだろう・・
で、韓国記事で新型インフル関連記事を見てみたら・・・・・
なんかやはり警戒レベルが上がるような感じの記事があった。
(出処:韓国 Newsen 2009-11-03 16:27)↓翻訳機使用。
신종플루 ‘심각’ 단계 격상, 민방위 훈련도 중지
新種プルル‘深刻’段階格上げ,民間防衛訓練も中止
[ニュースエン ソ・ジンギョン インターン記者]
新種インフルエンザ大流行により民間防衛訓練も中止される展望だ。
消防防災庁(庁長パク・ヨンス)は3日新種インフルエンザ大流行による国家伝染病危機段階が‘深刻’段階で格上げされることによって2009年11月4日から関係法令により全国民間防衛教育訓練が猶予されると明らかにした。
これに伴い11月以後全国民間防衛補充教育訓練対象者65万人余りの教育訓練が中止される。
去る10月末まで民間防衛隊員396万人中331万人が集合教育または非常召集訓練を履修,83.6%の出席率を記録した。
今後民間防衛教育が終了する11月末まで‘深刻’段階持続時関係法令により65万人余りの教育は免除されて,教育履修処理される。
民間防衛隊員(満20歳~万40才)は1~4年目年4時間集合教育,5年目以上年1回,1時間すぐ非常召集訓練に参加する。

追記。
またラジオで・・
韓国では今日から「深刻」レベルに引き上げると。
朝鮮日報社会面記事をみたら・・
国家伝染病災難ランクが引き上げられれば、行政安全部長官を本部長とする「中央インフルエンザ災難安全対策本部」が設置され、新型インフルエンザのさらなる感染拡大を防ぐため、
政府組織の総動員、旅行やイベントの自粛令、休校令などが検討される
とあったので韓国への旅行や韓国でのイベント参加も出来なくなりそうな感じかな。
どこの国も今年はGWから新型インフルには敏感にならざるをえないです。

追記。
(ファイナンシャルニュース 2009-11-03 17:17)
신종플루 중대본 4일 가동..구체 계획 내일 결정(종합)
新種プルル重大本4日稼動..具体計画明日決定(総合)
最近シンジョンプルル拡散速度が速くなって,3日政府が国家伝染病災難段階を最高水準の‘深刻(Red)’で格上げすることによって汎政府次元の中央災害安全対策本部が4日公式発足する。
行政安全部は“保健福祉家族部長官の建議を受けて,4日から汎省庁が参加して新種プルルに統合的に対応するための重大本を稼動することにした”として“具体的な運営方案は4日午後2時行中部長官主宰で開催される重大本会議で決める予定”と明らかにした。
台風や広報など自然災害でない伝染病拡散を契機に重大本が構成されるのは今回が初めてだ。
重大本の行中部長官が本部長,保健福祉家族部長官が中央収拾本部長を引き受けて,すべての部署の室・局長級幹部らが参加,新種プルル拡散および遮断対策総括.調整して部署別の役割分担および調整を通じて,合同支援策用意など汎政府合同支援対策を用意する。 部署別業務調整,状況統合管理とともに新種プルル防疫など対策に関する部署別支援,国庫支援および予備費使用,地域別で設置される対策本部指揮・監督,対国民メッセージ伝達などの業務も担当することになる。
重大本本部はソウル,世宗路(セジョンノ)政府庁舎別館に用意されて今後推移により定期および随時会議が開く予定だ。 重大本は大規模災難を管理するために‘災難および安全管理基本法’によりヘンアンブに設置される非常設機構で,人命や財産の被害程度が大きかったり社会的・経済的影響が広範囲な大規模災難が発生した時,主務部署の葬儀建議を受けて,中央本部長が認める場合または中央本部長の建議により設置,運営される。
法的機構の重大本が構成されることによって新種プルル拡散防止のために情報機関と民間機関に強制性を帯びた指示も可能になる。
その間保健福祉家族部を中心に運営された対策本部は関係部署に協力要請だけすることができたが国民の生命と財産に及ぼす影響や被害を減らすために緊急措置が必要だと判断される場合災難事態宣言,特定地域危険区域設定,公務員非常召集令など先制対応ができる。
重大本と共に全国16市・もおよび230ヶ市・郡・区に団体長を本部長にした地域別対策本部も4日から常時稼動する。
試みは地域別患者予測にともなう入院病床および集中治療室確保など医資源動員のための行政支援に注力して市郡区保健所は予防接種と抗ウイルス剤供給など医療対応を引き受ける。
ヘンアンブ関係者は“重大本は中央部署と地方自治体を網羅して,すべての機関が新種プルル拡散防止に力を集める役割をするだろう”と話した。

追記。
軍も新型インフル対策を強化、面会・外泊など禁止(聯合ニュース) - goo ニュース
2009年11月4日(水)16:50
(聯合ニュース)
【ソウル4日聯合ニュース】国防部は4日、金泰栄(キム・テヨン)長官主宰で新型インフルエンザ対策会議を開き、感染拡大を防ぐため、予備軍訓練の暫定中断や軍将兵の休暇の一部中止を決定したと明らかにした。
予備軍訓練については、5日から今月末まで計画されていた訓練を暫定中止とした。軍将兵の休暇は定期休暇や慶弔休暇などは現行通り実施するが、そのほかは現在の状況が終わるまで中断するとした。部分的とはいえ、将兵休暇が全軍レベルで中断されるのは今回が初めてだ。
また、流動兵力を最小化するため、面会と外出、外泊を禁止することを原則とした。部隊の状況を考慮しながら、大隊級指揮官の判断で施行することになる。
国防部では軍医療人員1万2500人に対する予防ワクチン接種を予定通り5日まで実施し、来年2月には全将兵を対象にしたワクチン接種を完了する予定だ。
現在、軍内の新型インフルエンザ患者は1455人で、このうち1369人は完治しており、86人が隔離治療を受けている。