本日は茨城県庁に行って参りました。
今日より11日まで開催する「茨城県郷土工芸品展」が目的です。本日は製作実演と販売が行われているということで、女将と見学してきました。
当館の建物リニューアルを検討してゆく上で、茨城らしさを感じるデザインの参考にしたり、または伝統工芸品そのものを利用できるかな~と興味があったのです。
笠間焼、結城紬などの有名なものもありますが、水戸だけでも「米粒人形」「農人形」「やなかの桶」「水府提灯」「水戸押絵」「武道具」「涸沼竿」など結構ありまして、勉強になりました。
水に強い「西ノ内和紙」は和の照明などに使えそう。
「結城の桐箪笥」のブースでは、職人のご夫婦が「この箪笥は息子が作ったんです」と誇らしげにお話されていたのが印象に残りました。息子さんは私と同じくらいの年齢です。
潮来のシルバー人材センターの方々が作っている「あやめ笠の風鈴」を買いました。暑い夏が海風で鳴らす風鈴の音で涼しくなるよう玄関に飾ります。
今日より11日まで開催する「茨城県郷土工芸品展」が目的です。本日は製作実演と販売が行われているということで、女将と見学してきました。
当館の建物リニューアルを検討してゆく上で、茨城らしさを感じるデザインの参考にしたり、または伝統工芸品そのものを利用できるかな~と興味があったのです。
笠間焼、結城紬などの有名なものもありますが、水戸だけでも「米粒人形」「農人形」「やなかの桶」「水府提灯」「水戸押絵」「武道具」「涸沼竿」など結構ありまして、勉強になりました。
水に強い「西ノ内和紙」は和の照明などに使えそう。
「結城の桐箪笥」のブースでは、職人のご夫婦が「この箪笥は息子が作ったんです」と誇らしげにお話されていたのが印象に残りました。息子さんは私と同じくらいの年齢です。
潮来のシルバー人材センターの方々が作っている「あやめ笠の風鈴」を買いました。暑い夏が海風で鳴らす風鈴の音で涼しくなるよう玄関に飾ります。