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きのこ

草花がすきです。
あまり世話はしないけれど、花を中心に
日々の出来事を綴ります。

ボーリング

2006-04-30 | 
連休の初日
珍しく孫達の剣道の稽古が休みで
ボーリングに行くことになった。

初めは、動物園に...といっていたのが
雨らしいということで、予定変更になったのだけれど
残念!
雨は降らなかったじゃないの

でも、何年か前に、多摩動物園で雷が鳴り始めて
大急ぎで帰ってきたことがあったっけ

末っ子が3才で、彼にはボーリングは無理なので
水族館など、どうかな?と提案したのだけれど
子供たちが皆で協議の結果、ボーリングが良いと決まり
現地集合!

まず腹ごしらえ
レストランのドリンクバーが珍しくて
何回も行ったりきたり、

おちびさんは、お子様ランチのおまけのおもちゃをもらって
大喜び

おなかがいっぱいになったら、さあ、頑張るぞ!

私も久しぶりの為、なかなか決まらない
やっとスペアがとれて、やれやれ

隣のレーンで投げる、小3の子は、うまく投げられず
べそをかきはじめる。
娘が、いろいろアドバイスして、投げたけれど
やはりむずかしいので、子供むけに、ガーターにならないように
フェンスをたててもらう。
こんな設備があるとは知りませんでした。


なんとか3ゲーム投げて、お疲れ様
明日は腕と腰が痛くなりそうよ、と孫娘と話した。

末の子はママといっしょにお買い物をしてきたのだとのこと

このあと、お買い物のファミリーと別れて、
美容院を予約した娘と帰宅、

もう私よりも大きくなった孫たち、
ボーリングの腕前も私を抜いていくことだろう

後半のお休みは、動物園?になるのかな、
天気は良さそうなので、よかったね





練習

2006-04-26 | いろいろ
何度も何度も
同じことを何度も繰り返して、
やっとできました。
忙しくても、すぐに復習しないとだめですね。
とてもうれしいです。

昨年の秋、いつもの友人と福島の大内宿へ行きました。
初雪が舞って、寒い一日でした。
塔のへつりへ行く手前の雑木林が紅葉した落ち葉が降り積もり
かさこそと足の下でなり、なんともいえない懐かしさでいっぱいになりました。
最近では、こんなに落ち葉を踏みしめて歩くことはほとんどなくなってしまいましたね。

もう一度

2006-04-26 | いろいろ
写真が変わります





なかなかできなくて、前回は頭が痛くなるほど繰り返しましたが
できませんでした。
今日もう一度先生に教えていただき、やっとできました。

子供の頃の算数を思い出します。
教室で先生の説明を聞いている時は、 わかったぞと思っても家でやってみると
ちんぷんかんぷん
  でもそれが理解できた時のうれしさ!

今の私はまさにそれです。
出来てしまえばなんと言うことはないのだけれど、
前回は、「私は何を聞いていたのだろう」  と
なさけなくなりました。


でも今日、もう一度、どころか何回も失敗を繰り返して
やっと出来たときのうれしさ


何度も同じことを繰り返す生徒に、根気良く教えてくださる
先生のおかげです。


これからもどうぞよろしく、おねがいします。

母のクラス会

2006-04-13 | いろいろ
93才の恩師と、83才の教え子7人のクラス会に
足腰の覚束なくなった、そして、時間、空間の認識も
とみに怪しくなってきた母が、”今度が最後”(毎回最後と言っている、、、、とは隣に住む妹の話)
だから這ってでも出席したいと言い出し
皆で相談の末、一晩泊まりでもよければということで、今回私が
お供をすることになった。

当日はあいにくの空模様で品川あたりから小雨になった。
母はずっと晴れ女で、朝まで降っていた雨も止んで出かけるくらいの人なので
この雨を降らせたのは、私?

少し風邪気味でのどの痛い私は薬も持参

下田では先に着いたお友達と幹事さんご夫妻の車で宿へつれていっていただく。

宴会は別の所ということで、母たちが出かけた後
たった一人持ってきた本をひらく。
寒い
エアコンが効かなくて、30度に設定しても寒い。
そうこうするうちに、お食事ですと声をかけられて、
食堂へ.....
あたたかい! 

ほっとして1人だけの食事を終える。
「お風呂もどうぞ」と言われたけれど、風邪気味なのでとことわり
民宿で、セルフサービスのようなので、隣の母たちの部屋の床も
のべて、自分もさっさと横になる。

寒いので、下着もつけたまま、30分ほどのタイマーで
テレビを見ているうちにとろとろまどろむと
足音と大きな話し声がしてご帰還らしい。

母がのぞき、ただいまと声がするけれど起き上がる気力もなく、
お帰りなさい、ちょっと風邪気味だから皆さんにも失礼します。
と言ってそのまま寝ていると、隣は3人で話が盛り上がり
お国言葉で(静岡もけっこう、.....ダさぁ↑とか
なまりがあります。)にぎやかなこと
ひとしきり話して今度は11時もとっくにまわっているけれど
お風呂(温泉です)にいくよ、
とまた母が声をかける。
 気をつけてねといったけれど、なかなかお風呂から戻らず
心配になった頃、またパタパタとスリッパの音がしてきてやれやれとほっとする。
又こそこそと小さな声がひとしきりしてやっとおやすみのよう

その頃から私は体が熱っぽくなり発汗し始める。

慌てて体の汗をふいては、ふとんしっかりクルマルようにして一生懸命
ひたすら汗をかく。
4時頃になってようやく体が少し楽になって眠ったら、また
お風呂に行ってきますよ、と母の声
えっ、もう朝と驚いたけれど、体はとても楽になりました。

これなら大丈夫そうと、一安心
従兄にお願いして、今回の母のもう1つの用事である、
寺の改修費用の寄付を住職にお届けし、墓参りも降らないうちにすませて、
心づくしのお昼を従兄のところでご馳走になりました。

鼻水じゅるじゅるの私は、おねえさんに無心をしてポケットティッシュを
たくさん頂いて、どうやら無事?に帰途につきました。

母は元気そのもの。
あ!これはとても今回が最後ではないな.....と確信

次回は3年後とのこと、次は元気にお風呂にもおつきあいしないとね
と母と話しました。

実は、もっともっといろいろなエピソードがありますが
今日はこれまでにいたします。