しばらく 更新ってしていなかったらパスワードを忘れそうになった。やばっ!
実はいろいろあったのです。
うちの裏庭の犬小屋で昨年のゴールデンウイークに 生まれた猫3匹のうちの1匹、今春初めての恋の季節に備え、2月に避妊手術をしました。
白地に少しの三毛・・名づけて minmi.
私って色っぽい?おなかは手術のために剃られてる。
麻酔からの目覚めが悪くて心配になって 先生は寝不足気味になったとか。
完璧主義でものすごぉく丁寧でやる気に燃えた若い先生です。目がランラン。
「お母さん、卵巣をとるというのはやはり大手術。免疫力が落ちて 病気にかかり易いのです。外は猫エイズと白血病が蔓延しています。1ヶ月は外に出してはいけません。」と厳しく言われ そのようにしているうちにすっかり 家猫になって1ヶ月が経ち、
みるみるうちに大女になってしまいました。
minmiの兄弟のオス猫のチャッピは 昨年の秋には13針も縫う大怪我と 伝染病で通算やはり1ヶ月位
うちにいたので やはり家猫同然になってしまいました。
この子は病気が治ったら右足に麻痺が残ってしまって 不憫だけど活発に走り回っています。
すっごい仲良し兄弟です。
メスのミンミの方がひとまわりも大きくなってしまいました。
minnmi ほど抱き心地のここまで良い猫を私はほかに 知りません。
大きいのに 軽くて くたっとして 身を任せるのです。
ふんわり・・・といったかんじ。
猫嫌いの人も メロメロになっちゃうかも知れません。
そして 3月6日は この子達のお母さん、魅惑的なキャッツアイを持つクールビューティ三毛猫、ミカコの避妊手術がおこなわれました。
餌を一番あげて可愛がっているお向かいさんが 「今度はうちがやります。」
と申し出てくれました。
野良なら 1万円でやってくれるところがあったのでそちらの獣医さんを紹介しましたが 人に慣れているかどうかで野良かどうかを判断し 慣れているようだと飼い猫と判断されし 1万円ではやれないというのです。でもミカコはその点は大丈夫。警戒心の塊の猫です。
娘のminnmiは警戒心ゼロの呑気もの。とうてい野良猫のふりはできません。
手術を行った獣医さんは野良猫といえども 1ヶ月は出してはいけません!と厳重に注意する燃えた先生。
一方、母猫のミカコの手術をした獣医さんは 手術をしたら 翌日でも出たがったら 出してもいいですよ!とのことでした。
さて どちらが良い獣医と言えるでしょうか?
予約しても1ヶ月半もたってしまっていたので 案の定、ミカコの おなかには 5匹の子猫が入っていたそうです。それを見せられ、連れて行った彼女はとても落ち込んでいました。やはり ミカコは家はきらいで3日ぐらい養生しましたが その後出てしまっておなかがすいた時だけ 顔を見せます。でも 薬もろくに飲ませられなかったし 心配です。猫エイズや白血病!?
しかし!! minmiのいとこの 黒猫ジジの おなかが 今にも破裂しそう。。。
それに みしらぬオスネコが また ジジの姉妹をおいかけまわしてる。。
あーぁぁぁああああああああああああああああああああああ!!
我が家の裏で 5月の初め生まれた3匹の仔ネコ達は 今可愛い盛り。
通りがかりの人も近所の人も可愛がるので こんなに
安心しきって 可愛い姿を提供してくれています。
ノラネコにエサをあげることには いろいろ問題もありますが
ゴミあさりを避けるためというのもあります。
コロっと可愛い体系のチャコロンで~す。
犬の置物にじゃれてる
良く寝る。。抱っこ大好きな甘えん坊
仲良し兄弟です。昔は若貴兄弟もこうだった?
ノミをとったり ケガしたところをなめてあげたり。。
暑いのに寄り添っているチャッピとチャコロン
お母さんネコのミカコは ヤンママなのにとても
健気。つい 最近まで近所人にもらったベーコンを
自分は食べずに 鳴いて子供を呼び集めて
食べさせていたけど最近見かけません。
右下のオッパイに注目!