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蟷螂の斧、続編。ダビデマネーに刃向かっても勝てる分けはないのに、行くから惨敗、嗚呼!

2012-06-23 12:38:04 | Weblog
 円高ならどうにかゼニになるのではないかと、全部、円高指向にすると、ダビデから見れば見え透いた方法としか見えないのか、簡単に蹴散らかされてしまった。

 日本政府が円高を懸念していると伝われば、これ幸いと円安に舵を切り、慌てた円高指向勢の損切り、ロスカットを狙って、一気に円安である。

 ダビデには円安は無い、日本の企業が楽して儲けられる方法は絶対に取らない、それなのに、こうやって円安を演出するという事は何時もの円高では儲からないからである。それに市場参加者も少なくなっているんではないか。

 ロイターやブルムバーグは、機関投資家の参加、輸出入業者の参加、商社の参加などを前面に出して書いているが、土台、金融市場はユダヤ人が発案したものだ、何処までも、ユダヤ人が主力であり続けるのである。それに、価格形成もユダヤ人のサジ加減で如何様にもやっている。

 このユダヤ人が儲かると思って巨費を投じてここまで、グローバルなシステムに作り上げたものなのだから、そうそう、その牙城は崩せない。ユダヤ人と言うのが前面に出るのを嫌うメディアは聊か、神経質過ぎるのではないか、同じユダヤ人だから、気を使っているとも思える。                                                                                              それにしても、大損こいて大泣きしているのは、結構、多いようである。私もその一人、残金20万円が風前の灯のように為った、株式市場のようにインターバンクでは気配値、入札者数が判るように為っているのか、どうも赤ん坊の手を捻るように簡単に取られてしまう、円高が儲からないと思ったら、足踏みをして動かさないのも気に入らない、何か、見てやっているとしか思えない。

 今、円安に向かわせているが、この傾向はしばらく続くのか、判断に苦しむ。損するのは早い、儲かるのは少なく、遅いよ、これをダビデマネーが見て大笑いをしていると思うと、ハラが立ってしょうがない。絶対の自信が全く無くなって、心細くなってきている、嗚呼!

  怒り心頭の72歳。


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