世界のリーダーを自認する欧州と、世界の頂点に居ると思い込んでいる中国が衝突すれば、こうゆう事である。14億人居るのに13億人と少なめに言って、万が一の時に備える中国、それに2億人と言われる上流階級に目配りしながら、脱共産思想でかじ取りをする全人代。
政権運営が上手だと言えば上手だが、中身は2億人の有産階級と国に為に12億人から搾取をして国庫にたんまりと財宝を貯め込んでいるのである。周囲の異民族はもっとひどい目に遭わされている。地下資源の盗掘というか強奪で、なにも残らない。
すでに満州族の石炭はほぼ枯渇するところである。鉄、石油、石炭、レアアースはチベット、ウイグル、モンゴル族の居住地帯に大量に産出される。以前はその民族を使って掘っていたが、盗掘と騒がれて、漢民族がすべて担当するようになった。だからもっと貧乏になっているのが、この異民族である。
この異民族と接する漢民族の農民も極貧と貧乏の間を行ったり来たりしているのである。沿岸部の華やかさと比べ如何に貧しいか、情報伝達が皮肉にも発達しているので、知らなくても良いものが知れ渡ってしまっているである。それでも、干ばつ、洪水、豪雪の被害は極力、表には出ないようにしている。
気の利いた若者は、沿岸部に出て、出稼ぎをしている、これが搾取をされている一群である。共産政権と言えば労働者の味方と思いがちだが、今では、単なる独裁政権にすぎないのである、これは北鮮の独裁政権と同じで、気が合う者同士は、おかしいのではないかと思っても手助けするのだから、理解出来ない一面である。
国庫の財宝を見て、もっと武器の近代化を進めなければならないと声高に言っているのが中国海軍と宇宙軍、空母を造ったり、欧米の人工衛星を攻撃する手段を開発したりしている、有人衛星も打ち上げて、狂喜乱舞している。その一方でサイバー攻撃にも手を広げ、イザという時には、こうするんだという予行演習を今、やっているのである。
日本の害生む省職員は惰眠をむさぼっているが、中国の職員は全員、汗をかいている。毎日、遊んでいるのは日本の職員だけ、遊ぶ相手をしてくれている中国の職員だから、少々の事は大目に見てくれると思い込んで、新しい大使館を途方もないカネで建てたのだが、許可が下りない。どうする積りか、知らないが、やる事が、すべてこの調子である。バカだよ、平和と友好は世界共通だと思っている。
だから大震災を受けても害生む省の役人はODAは止めるべきではない、削減すべきではない、日本の値打ちが下がると、盛んに言っているのである。これに乗って、ピーチク前原や税金ドロの河野が、そうだ、そうだ、と言っているのである。コイツラは本当にバカだ、付ける薬も無い。
スペインとポルトガルの国債を買いましょうと温が欧州に出向いた、それなりの接待をすれば良いのに、肝心の独仏が冷たい態度を取ったと言って、話半分で帰ってしまった。独仏にすれば、あまり出しゃばってもらっては困ると思ったのが態度に出てしまったのである、欧州で十分、処理できますと言ったものだから、中国は中国でゼニも無いくせに偉そうな事を言うな、だったのである。
だが、中国が懸念するように、欧州の債務危機は深刻そのものである。どの国もさしたる産業もないくせに、公務員だけはべらぼうに多いのである、それに生活水準と言うか、生活コストも、ずいぶん高く、勤勉が薄れて、遊びの為に仕事をしているような欧州人が大半だから、このレベルを下げる事も容易ではないのである。ただ、伝統的に中国人に対する嫌悪感は強く、ロシアなぞは、同じ共産圏で有りながら、同盟だとは言うが、本心で親善なぞ、絶対に言わない。今でも、地獄の使者と言う者が居るのだから、相当ひどい打撃を受けていたんである。だがあれは中国人ではない、モンゴル人である。
それに嫌われるもう一つの理由は、それこそ、資質の低い民族でありながら世界の中の中華思想だから呆れるのである。この思い上がった考えは、今に始まった事ではない、すでに3千年の歴史を持っている。周辺異民族、遠い異民族、すべて蛮族と断定して来た、長い歴史は、少々では変えられないはずである。今は、低賃金のお陰で、安い製品が出せるので、各国が重宝しているが、コストが上がれば、こんな態度では、世界の摘み者に成り下がってしまうのが、判らないのである。
国内問題でも、これからより深刻な問題に為る異民族対策と貧困対策。暴動もある程度覚悟しているんではないか、軍隊はすでに漢民族だけで構成されている。それに比べて、平和のヌルマ湯に浸かり切る日本民族、これから先、どうするのか、このまま自沈になるのか、情けない民族である。
怒り心頭の71歳。
政権運営が上手だと言えば上手だが、中身は2億人の有産階級と国に為に12億人から搾取をして国庫にたんまりと財宝を貯め込んでいるのである。周囲の異民族はもっとひどい目に遭わされている。地下資源の盗掘というか強奪で、なにも残らない。
すでに満州族の石炭はほぼ枯渇するところである。鉄、石油、石炭、レアアースはチベット、ウイグル、モンゴル族の居住地帯に大量に産出される。以前はその民族を使って掘っていたが、盗掘と騒がれて、漢民族がすべて担当するようになった。だからもっと貧乏になっているのが、この異民族である。
この異民族と接する漢民族の農民も極貧と貧乏の間を行ったり来たりしているのである。沿岸部の華やかさと比べ如何に貧しいか、情報伝達が皮肉にも発達しているので、知らなくても良いものが知れ渡ってしまっているである。それでも、干ばつ、洪水、豪雪の被害は極力、表には出ないようにしている。
気の利いた若者は、沿岸部に出て、出稼ぎをしている、これが搾取をされている一群である。共産政権と言えば労働者の味方と思いがちだが、今では、単なる独裁政権にすぎないのである、これは北鮮の独裁政権と同じで、気が合う者同士は、おかしいのではないかと思っても手助けするのだから、理解出来ない一面である。
国庫の財宝を見て、もっと武器の近代化を進めなければならないと声高に言っているのが中国海軍と宇宙軍、空母を造ったり、欧米の人工衛星を攻撃する手段を開発したりしている、有人衛星も打ち上げて、狂喜乱舞している。その一方でサイバー攻撃にも手を広げ、イザという時には、こうするんだという予行演習を今、やっているのである。
日本の害生む省職員は惰眠をむさぼっているが、中国の職員は全員、汗をかいている。毎日、遊んでいるのは日本の職員だけ、遊ぶ相手をしてくれている中国の職員だから、少々の事は大目に見てくれると思い込んで、新しい大使館を途方もないカネで建てたのだが、許可が下りない。どうする積りか、知らないが、やる事が、すべてこの調子である。バカだよ、平和と友好は世界共通だと思っている。
だから大震災を受けても害生む省の役人はODAは止めるべきではない、削減すべきではない、日本の値打ちが下がると、盛んに言っているのである。これに乗って、ピーチク前原や税金ドロの河野が、そうだ、そうだ、と言っているのである。コイツラは本当にバカだ、付ける薬も無い。
スペインとポルトガルの国債を買いましょうと温が欧州に出向いた、それなりの接待をすれば良いのに、肝心の独仏が冷たい態度を取ったと言って、話半分で帰ってしまった。独仏にすれば、あまり出しゃばってもらっては困ると思ったのが態度に出てしまったのである、欧州で十分、処理できますと言ったものだから、中国は中国でゼニも無いくせに偉そうな事を言うな、だったのである。
だが、中国が懸念するように、欧州の債務危機は深刻そのものである。どの国もさしたる産業もないくせに、公務員だけはべらぼうに多いのである、それに生活水準と言うか、生活コストも、ずいぶん高く、勤勉が薄れて、遊びの為に仕事をしているような欧州人が大半だから、このレベルを下げる事も容易ではないのである。ただ、伝統的に中国人に対する嫌悪感は強く、ロシアなぞは、同じ共産圏で有りながら、同盟だとは言うが、本心で親善なぞ、絶対に言わない。今でも、地獄の使者と言う者が居るのだから、相当ひどい打撃を受けていたんである。だがあれは中国人ではない、モンゴル人である。
それに嫌われるもう一つの理由は、それこそ、資質の低い民族でありながら世界の中の中華思想だから呆れるのである。この思い上がった考えは、今に始まった事ではない、すでに3千年の歴史を持っている。周辺異民族、遠い異民族、すべて蛮族と断定して来た、長い歴史は、少々では変えられないはずである。今は、低賃金のお陰で、安い製品が出せるので、各国が重宝しているが、コストが上がれば、こんな態度では、世界の摘み者に成り下がってしまうのが、判らないのである。
国内問題でも、これからより深刻な問題に為る異民族対策と貧困対策。暴動もある程度覚悟しているんではないか、軍隊はすでに漢民族だけで構成されている。それに比べて、平和のヌルマ湯に浸かり切る日本民族、これから先、どうするのか、このまま自沈になるのか、情けない民族である。
怒り心頭の71歳。