今日は母の68歳のお誕生日
母が今日こうして元気に誕生日を迎えられることは、『 奇跡 』 あってこそなのです
14年前、私が高校3年生の時、母は大病を患い、医師から余命3か月と宣告されました。
病床にいる弱りきった母の姿は、今でもはっきりと私の目に焼き付いています。
そして私はその時初めて「 命の終わり 」というものを感じ、
泣いて泣いてただ奇跡が起きることを祈っていました。
父は医師から母の病気を宣告された時、
「1%でも可能性があるのなら、手術をしてください。」
そう医師に伝えたそうです。
そして、その父の言葉が、その1%の奇跡が、母をそして私たち家族を救ってくれたのです。
そんな奇跡あってこその大切な母の命。
こうして毎年母の誕生日を迎えるたびに 「 これからはもっと大切にしよう。親孝行しよう。 」
そう思うのですが、ついつい忘れてわがままを言ったり、甘えてしまう私です。
けれど、14年経った今何事もなく普通に過ごせることがすごくありがたいことなんですよね
私にとって母は、もちろん母であり、時には相談相手であり、時には親友であり、
時にはケンカ相手であり、女性としての先輩であり、何より1番の良き理解者。
こんなに親と仲良しなのは、とても恵まれていることだと思っています。
この先まだまだ私には母が必要で、支えてもらいたい時がまだまだきっとたくさんあります。
だからお母さん、これからももっともっと元気に、また来年も誕生日を迎えようね
HAPPY BIRTHDAY 最愛のお母さん
母にとって新しい1年が素敵な1年になりますように
今日は命の大切さを感じながら1日を過ごしたいと思います。
みなさんも笑顔いっぱい素敵な1日をお過ごし下さいね
みなさん、いつも読んで下さりありがとうございます♪
しばらくランキングお休み中ですが、応援いただけると嬉しいです☆
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病床にいる弱りきった母の姿は、今でもはっきりと私の目に焼き付いています。
そして私はその時初めて「 命の終わり 」というものを感じ、
泣いて泣いてただ奇跡が起きることを祈っていました。
父は医師から母の病気を宣告された時、
「1%でも可能性があるのなら、手術をしてください。」
そう医師に伝えたそうです。
そして、その父の言葉が、その1%の奇跡が、母をそして私たち家族を救ってくれたのです。
そんな奇跡あってこその大切な母の命。
こうして毎年母の誕生日を迎えるたびに 「 これからはもっと大切にしよう。親孝行しよう。 」
そう思うのですが、ついつい忘れてわがままを言ったり、甘えてしまう私です。
けれど、14年経った今何事もなく普通に過ごせることがすごくありがたいことなんですよね
私にとって母は、もちろん母であり、時には相談相手であり、時には親友であり、
時にはケンカ相手であり、女性としての先輩であり、何より1番の良き理解者。
こんなに親と仲良しなのは、とても恵まれていることだと思っています。
この先まだまだ私には母が必要で、支えてもらいたい時がまだまだきっとたくさんあります。
だからお母さん、これからももっともっと元気に、また来年も誕生日を迎えようね
HAPPY BIRTHDAY 最愛のお母さん
母にとって新しい1年が素敵な1年になりますように
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