民主党マニフェスト 異例の修正・加筆

昨日の朝刊の1面に大きく民主 公約 異例の修正・加筆という見出しがあり、

読んでみると、公約に当初案にはなかった成長戦略も記載したということでした。

その修正案の中には、私たち子供が授かることを切に願う立場にある者に対する加筆もあり、

先日私たちが届けた想いが、一歩ではありますが届いていたことを確認することができました。

子育て・教育では、不妊治療に関する情報提供、相談体制の強化とともに、
「適応症と効果が明らかな不妊治療には医療保険の適用を検討し、支援を拡充する。」ことを新たに打ち出した。
「子ども手当」の創設に伴う配偶者控除の廃止で、子供のいない専業主婦世帯で負担増になることに配慮した。
子供を希望する夫婦への支援策を充実させることで不公平感を解消する狙いがある。

という内容のものです。

「民主党は衆院選マニフェストの確定版を発表・配布してから、わずか2週間で、
政党の命ともいえるマニフェストを安易に修正したことで、政権担当能力に不安を残す結果になった。」

という厳しい内容もあり、まだまだ不安要素も残りますが、

こうして私たちの目の見える形で記載していただけたことは、良かったのではないかと思っています。

今月末の衆院選、私自身まだどの政党に投票するかは決めていませんし、

公約は実現してこそ意味あるものだと思っています。

公約が夢に終わることなく、各政党実現できるマニフェストを出してくれることを願っています



今日も笑顔いっぱい素敵な1日になりますように



みなさん、いつも読んで下さりありがとうございます♪
しばらくランキングお休み中ですが、応援いただけると嬉しいです☆

にほんブログ村

にほんブログ村