猫のごま&もも ブログ版

野良猫で子猫の時に保護した「ごま君」と、我が家に子猫を連れて現れた野良猫だった「ももちゃん」のお世話日記です。

2015.3 我が家のご飯

2015年08月29日 | 覚書(犬の事)
紆余曲折しながら現在は手作りご飯とドライフードを使い分けています。
手作りご飯の場合、馬肉+ご飯具+(お米やドライフード)
メインのタンパク質は馬肉が主です。

ご飯具は野菜などを適当に刻んで、火が通りにくい食材から煮込んでいき
ある程度熱が通ったら自家製の保温箱に入れて8時間くらいじっくり熱を通します。
使う食材は犬様が食べても大丈夫な食材を選びます。






熱を通したらペースト作業。
ハンドミキサーでペーストにします。




最後はケースに小分けして冷凍庫に入れます。


あと子供達が飲む水は水道水ですが、クリンスイの浄水器を使い
念の為にしっかり煮沸させて冷まし、瓶に入れて冷蔵しています。



■フードの場合
2012年12月時点で使用しているフードは
ナチュラルハーベスト(シュープリーム)です。


フードは必ず量りで量っています。
避妊・去勢をしていればきちんと適量を与えないと
10g多いだけで肥満になります。

きなこ・龍市は約60~70g
やよいは50~60g


フードの保管は密封性の良いタイプの
タッパーに入れています。
小分けにしているのは開け閉め頻度を減らし
酸化を少しでも予防したいからです。



■補助食品
毎日食材を調理するのは時間がかかります。
急ぐ時や少し楽をしたい時は、手作り素材を利用しています。

食物アレルギー検査で、やよいは穀類の数値が良くなかったので
穀類を使っていない食材を使用しています。
水で戻すだけで調理できるので非常に楽ですよ(^^)



■ご飯を食べさせる時間
我が家は朝と晩の2回ですが、ご飯の時間は決まっていません。
もし毎回決まった時間に食べさせていると習慣化してしまい、
その時間になると必ず食べられると思い込んでしまいます。

生活する中で、人間側の都合で決まった時間に与えられなかったり
動物病院に入院や、災害で避難した時などを想定して
食事時間はランダムな方がいいと思う。


■野草を食べる行為
よく外で野草を食べる行為をよく聞きますが、我が家の子達はまったく食べません。
龍市は我が家に着た当初は食べる事がありましたが、食べさせない様に注意して
我が家の食事を続けたら食べなくなりました。

この野草を食べる行為は、胸焼けがしているからサッパリしたくて食べるとも聞きますが
何も無いのに胸焼けはしないと思う。
私が思うのはフードや手作りご飯でも灰汁があるものなど、胸焼けの原因があるのだと思います。

特に粗悪なフードは材料が悪かったり、酸化しない様に油を吹き付けている製品が多いので
そういった食事だと胸焼けがして、野草を食べる行為に繋がるのではないかと思っています。


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