ラーメン(背脂)
じゃげな@辰野町の元店長のお店。
情報が乏しい中、発見がだいぶ遅れました。
実はR153沿い、よく見たら割とあっさり発見できたわけで。
入船交差点よりはやや北に離れています。
営業時間の詳細もうかがわず、でしたが、少なくとも夜は営業していますね(汗)
まずはメニューから。
場所柄、メニュー外のものも扱っているよう。
この日は、魚を焼いていたり。常連がついているんでしょう。
この時点ではスープに加える油を鶏油と背脂から選べました。
何となく、背脂でお願いしました。
かなり強く、“飲んだ後の〆”を意識されているようです。
出来上がったビジュアルを見ると、じゃげな系の印象等は全く感じません。
麺はじゃげな系と同じ製麺所だそうで。
(これが現在の小池商店を指すのか以前の京都の方を指すのかは不明)
なるほど、言われると、確かにそれっぽい特徴が。
それを思うと、おそらく、ほかの構成要素についても、
いくつかはじゃげな系と共通するものがあるのでは、と思います。
スープはクリアで、キレのあるもの。
背脂があるからといって、ギラギラしたものを想像すれば肩透かしを食らうかと。
冷静に考えれば、この店の裏にはらーめん縁(こちらは豚骨ベース)もあるだけに、
きっちりと棲み分けがされてはいるんですね。
具材は(白髪)ねぎ、バラチャーシュー2枚、メンマ、海苔、ごま。
ねぎの効果がなかなか好印象。チャーシューは柔らかく、旨みもしっかり。
まったく構成は違うものの、どこかでまんだら亭の雰囲気を感じたりもしました。
これは一杯飲ってから、食べてみたいです。
伊那町全体のことですが、何とか頑張っていただきたいものです。
この後らーめん縁に行くも、まさかの臨時休業。
ということで、入船の某店に向かいます・・・
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じゃげな@辰野町の元店長のお店。
情報が乏しい中、発見がだいぶ遅れました。
実はR153沿い、よく見たら割とあっさり発見できたわけで。
入船交差点よりはやや北に離れています。
営業時間の詳細もうかがわず、でしたが、少なくとも夜は営業していますね(汗)
まずはメニューから。
場所柄、メニュー外のものも扱っているよう。
この日は、魚を焼いていたり。常連がついているんでしょう。
この時点ではスープに加える油を鶏油と背脂から選べました。
何となく、背脂でお願いしました。
かなり強く、“飲んだ後の〆”を意識されているようです。
出来上がったビジュアルを見ると、じゃげな系の印象等は全く感じません。
麺はじゃげな系と同じ製麺所だそうで。
(これが現在の小池商店を指すのか以前の京都の方を指すのかは不明)
なるほど、言われると、確かにそれっぽい特徴が。
それを思うと、おそらく、ほかの構成要素についても、
いくつかはじゃげな系と共通するものがあるのでは、と思います。
スープはクリアで、キレのあるもの。
背脂があるからといって、ギラギラしたものを想像すれば肩透かしを食らうかと。
冷静に考えれば、この店の裏にはらーめん縁(こちらは豚骨ベース)もあるだけに、
きっちりと棲み分けがされてはいるんですね。
具材は(白髪)ねぎ、バラチャーシュー2枚、メンマ、海苔、ごま。
ねぎの効果がなかなか好印象。チャーシューは柔らかく、旨みもしっかり。
まったく構成は違うものの、どこかでまんだら亭の雰囲気を感じたりもしました。
これは一杯飲ってから、食べてみたいです。
伊那町全体のことですが、何とか頑張っていただきたいものです。
この後らーめん縁に行くも、まさかの臨時休業。
ということで、入船の某店に向かいます・・・
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九条ねぎらーめん 九条ねぎ
ふと、割と夜中にラーメンが食べたくなってしまった。
頭に思い浮かんだのはこちらだったので、即断。
できる限り、シンプルに食べたかった。とすれば、九条ねぎらーめんしかない。
そして、さらに九条ねぎをトッピング券で増す。個人的お気に入りです。
結果、写真のようなビジュアルが出来上がります。
もちろん、せっかくのトッピング、いろいろ楽しんだらいいと思います。
この日は麺のかたさなどは全く気にすることもありませんでした。
それだけ、最適化も進んでいる、という解釈でもいいでしょう。
スープについても同様。あえて考える余裕ないくらい、貪り食った、というような。
調味料もフル活用。蜂蜜のボトルがちょっと小さくなった気がします。
ニンニクチップ、宝味醤、ニンニク味噌、蜂蜜を、
いつの間にか身に付いた感覚で最適量を追加し、替え玉を追加します。
替え玉も加減は良好。ねぎを山ほどトッピングしてあるので、
最後までねぎに困ることもありません。
麺を一通り食べた後、酢を少量加え、スープを楽しんで完食。
現在のメニュー。はみ出ていますが(汗)
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ふと、割と夜中にラーメンが食べたくなってしまった。
頭に思い浮かんだのはこちらだったので、即断。
できる限り、シンプルに食べたかった。とすれば、九条ねぎらーめんしかない。
そして、さらに九条ねぎをトッピング券で増す。個人的お気に入りです。
結果、写真のようなビジュアルが出来上がります。
もちろん、せっかくのトッピング、いろいろ楽しんだらいいと思います。
この日は麺のかたさなどは全く気にすることもありませんでした。
それだけ、最適化も進んでいる、という解釈でもいいでしょう。
スープについても同様。あえて考える余裕ないくらい、貪り食った、というような。
調味料もフル活用。蜂蜜のボトルがちょっと小さくなった気がします。
ニンニクチップ、宝味醤、ニンニク味噌、蜂蜜を、
いつの間にか身に付いた感覚で最適量を追加し、替え玉を追加します。
替え玉も加減は良好。ねぎを山ほどトッピングしてあるので、
最後までねぎに困ることもありません。
麺を一通り食べた後、酢を少量加え、スープを楽しんで完食。
現在のメニュー。はみ出ていますが(汗)
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醤油らーめん
気づけばだいぶこちらには伺っておらず…
そろそろ基本を確認したい気分。
今のメニュー。
中華そばが加わっています。
ここの所のメニュー展開だと、
どうやら「こってり」系と「あっさり」系の組み合わせにしているんですな。
ビジュアル面では、以前と大きな変化は感じられず。
意外にも、麺が変わったんじゃないかと。
以前は記憶している範囲では、浅草開花楼の麺だったと思いましたが、
どうやら他系列と同様、服部製麺のものになったよう。
丸断面な、シコシコプツンとした食感。経たりは少ないので、好印象。
それ以外は、あんまり変わった気がしないのです。
キヌサヤも含め、実は優しいじんわり系スープであることも。
チャーシューの肉質感、モヤシの違和感のなさ。
これは、つけ麺の変化が気になります。
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気づけばだいぶこちらには伺っておらず…
そろそろ基本を確認したい気分。
今のメニュー。
中華そばが加わっています。
ここの所のメニュー展開だと、
どうやら「こってり」系と「あっさり」系の組み合わせにしているんですな。
ビジュアル面では、以前と大きな変化は感じられず。
意外にも、麺が変わったんじゃないかと。
以前は記憶している範囲では、浅草開花楼の麺だったと思いましたが、
どうやら他系列と同様、服部製麺のものになったよう。
丸断面な、シコシコプツンとした食感。経たりは少ないので、好印象。
それ以外は、あんまり変わった気がしないのです。
キヌサヤも含め、実は優しいじんわり系スープであることも。
チャーシューの肉質感、モヤシの違和感のなさ。
これは、つけ麺の変化が気になります。
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醤油つけ麺
振り返れば最近行っていない。
ならば、近いし行こうか、ということで。
ギリギリまで迷いつつ、なんだかんだでまたつけ麺を。
味もまだごま味を試していないのですが、それでも気分は揺るがず。
割と時間的余裕が少なめだったので、つい安牌を選ぶ悪い癖(汗)
ある意味、奇をてらわない王道スタイルの具材。
メンマにモヤシ、ネギ、そして外すことのできないのはチャーシュー。
それらをまとめるスープは、この時期どうしても“冷たい”。
しかしながら、液状油の香り高さ、スープ単体の旨み、醤油ダレのコク、
そういったものはほとんど影響を受けることのないのが凄味。
温度自体は、もれなく付いてくる割りスープを足すことで、ある程度までは上がります。
提供されるつけダレが濃いめなので、端っから多少割っていく、というのも一つの手。
チャーシューを楽しむ向きには、この時期は間違いなくラーメン(チャーシューメン)を選ぶべき。
この時期の水の冷たさ故か、これまでよりも麺の弾力がすごい。
そして、容赦なくつけダレから熱を奪う。
でも、これが、いやじゃないんだよなぁ・・・解っているせいかもしれない。
割りスープは、なるべくならしっかり楽しみたい。
ただ、今回は半分ほど楽しんだところで時間切れ。
チャーシューメンと、ごまつけ麺もなるべく今年中に試そう。
忘れなければ(汗)
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振り返れば最近行っていない。
ならば、近いし行こうか、ということで。
ギリギリまで迷いつつ、なんだかんだでまたつけ麺を。
味もまだごま味を試していないのですが、それでも気分は揺るがず。
割と時間的余裕が少なめだったので、つい安牌を選ぶ悪い癖(汗)
ある意味、奇をてらわない王道スタイルの具材。
メンマにモヤシ、ネギ、そして外すことのできないのはチャーシュー。
それらをまとめるスープは、この時期どうしても“冷たい”。
しかしながら、液状油の香り高さ、スープ単体の旨み、醤油ダレのコク、
そういったものはほとんど影響を受けることのないのが凄味。
温度自体は、もれなく付いてくる割りスープを足すことで、ある程度までは上がります。
提供されるつけダレが濃いめなので、端っから多少割っていく、というのも一つの手。
チャーシューを楽しむ向きには、この時期は間違いなくラーメン(チャーシューメン)を選ぶべき。
この時期の水の冷たさ故か、これまでよりも麺の弾力がすごい。
そして、容赦なくつけダレから熱を奪う。
でも、これが、いやじゃないんだよなぁ・・・解っているせいかもしれない。
割りスープは、なるべくならしっかり楽しみたい。
ただ、今回は半分ほど楽しんだところで時間切れ。
チャーシューメンと、ごまつけ麺もなるべく今年中に試そう。
忘れなければ(汗)
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伊那庭そば
中華そばが好印象だったので。
せっかくだし、ついでに食っちゃえ、的なノリで。
あんまり好きな表現ではないですが、
中華そばのほうをこってりとするなら、こちらがあっさり、ということですね。
昔ながらのかけそば風、なんて表現が気になります。
さて、パッと見た感じですでに、スープが明らかに異なることがわかります。
鶏ガラベースに、魚介を軽めに効かせてあろう感じ。(2012.2.18追記)
そして、こちらには柚子が仕込まれています。
この辺にどことなく、二八っぽさは感じますが、
油浮きはほぼない感じ。純粋にだしとかえしで構成している、様な感じ。
具材については、中華そばと共通ですな。
ここに組み合わせられる麺、(おそらく二八と共通であろう服部製麺の)中太平打麺。
二八でつけ麺に使われているのと、たぶん同じなんじゃないかなぁ?
ンで、個人的には、この麺なら鶏油なり、煮干油なり、ラードなり、
何らかの旨み油が多少ほしいかな、という感じ。
あ、でも、魚粉が入ってくると、それはそれで違う気もする・・・
ちっとばかり、麺がスープに勝ちすぎな印象。嫌いじゃないんだけど・・・
この麺で行くなら、個人的には手もみをもうちょっとしっかり加えて、
食感的にランダム感が出るようにしたいかも。
こちらのスープだと、玉子と青菜がちょっと浮いた存在感。
あと、ネギも、こちらには輪切りのがいいと思う。(できれば九条ネギ、かな)
まだまだ手を加える余地が多いはずで、今後きっと変わっていくだろうなぁ。
むしろこちらはつけ麺で食したときのほうがバランスがいい気がする。
ここはひとつ、しばらく様子見て、また春になったら来てみようかな。
実に、大きな楽しみです。
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中華そばが好印象だったので。
せっかくだし、ついでに食っちゃえ、的なノリで。
あんまり好きな表現ではないですが、
中華そばのほうをこってりとするなら、こちらがあっさり、ということですね。
昔ながらのかけそば風、なんて表現が気になります。
さて、パッと見た感じですでに、スープが明らかに異なることがわかります。
鶏ガラベースに、魚介を軽めに効かせてあろう感じ。(2012.2.18追記)
そして、こちらには柚子が仕込まれています。
この辺にどことなく、二八っぽさは感じますが、
油浮きはほぼない感じ。純粋にだしとかえしで構成している、様な感じ。
具材については、中華そばと共通ですな。
ここに組み合わせられる麺、(おそらく二八と共通であろう服部製麺の)中太平打麺。
二八でつけ麺に使われているのと、たぶん同じなんじゃないかなぁ?
ンで、個人的には、この麺なら鶏油なり、煮干油なり、ラードなり、
何らかの旨み油が多少ほしいかな、という感じ。
あ、でも、魚粉が入ってくると、それはそれで違う気もする・・・
ちっとばかり、麺がスープに勝ちすぎな印象。嫌いじゃないんだけど・・・
この麺で行くなら、個人的には手もみをもうちょっとしっかり加えて、
食感的にランダム感が出るようにしたいかも。
こちらのスープだと、玉子と青菜がちょっと浮いた存在感。
あと、ネギも、こちらには輪切りのがいいと思う。(できれば九条ネギ、かな)
まだまだ手を加える余地が多いはずで、今後きっと変わっていくだろうなぁ。
むしろこちらはつけ麺で食したときのほうがバランスがいい気がする。
ここはひとつ、しばらく様子見て、また春になったら来てみようかな。
実に、大きな楽しみです。
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