KIMUKAZU blog

健康とiMacに関する情報
最近は天体観察と公園散策の情報

遊星號による天体観察(96)

2022-05-27 00:03:48 | 

2022-05-18 23:21 月(月齢:17.7、視半径:16.6')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2022-05-20 00:52 月(月齢:18.8、視半径:16.5')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光

※高速連写モードで、約15枚撮影
※撮影画像(jpg)は、ImageMagick[4]でXGA(1024x768)へリサイズ
※リサイズした画像を、RegiStax6[5]でスタック処理、および、Wavelet処理
※さらに、RegiStax6からの出力画像を複数枚用いて、Image Composite Editor[6]でモザイク合成[8]

・口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"[7]
・イメージセンサ分解能:1.93"相当[7]
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm[7])

参考文献:
(1)アメリカン!遊星號(三脚台座1/4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)月-Wikipedia
(4)ImageMagick
(5)RegiStax
(6)Image Composite Editor
(7)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(8)月面写真のモザイク合成
(9)カテゴリー 月-KIMUKAZU blog
(10)2022年 月の地心距離の変化と満月
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SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(41)

2022-05-26 00:00:38 | 銀河
(1)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影概要
 ・撮影対象(りょうけん座)
  M51(子持ち銀河)[20,23-24]
 ・機材
  望遠鏡:SVBONY SV165 120mm F4[1-3]
  イメージセンサ:Player One Neptune-C Ⅱ(SONY IMX464 1/1.8型 2712x1538 2.9μm)[4-6]
  フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[7]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[17]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[10] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理

(2)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影結果

2022-04-10 21:19 M51
Neptune-C Ⅱ, SV165 120mm F4(UV IR-CUT)
Neptune-C Ⅱ, Gain 350, Exp. 2.0sec, WB(B=470 G=0 R=250), 2712x1538, RAW16, StackedFrames=150, Total Exp. 300sec
※M51を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


M51付近をトリミング(640x480)

・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"
・イメージセンサ分解能:9.97"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x21(2.13°)

(3)まとめ
電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、SV165にNeptune-C Ⅱを取り付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載し、直焦点撮影を試みた。
都内の星空の中で、りょうけん座のM51の撮影を試みた。
プレートソルビング技術(ASPS)を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用することで天体の撮影を実施した。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(2)SVBONY 天体望遠鏡ファインダー ミニガイドスコープの紹介
(3)ガイドスコープをSV305に組み合わせテスト
(4)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(5)SONY IMX464LQR
(6)Player One - Cameras and Astrophotography
(7)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(8)Quad BP フィルター III
(9)SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター 天体観察 天体撮影
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)子持ち銀河-Wikipedia
(21)渦巻銀河-Wikipedia
(22)銀河-Wikipedia
(23)りょうけん座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.77-82.
(25)メシエ天体-NAOJ
(26)カテゴリー 銀河-KIMUKAZU blog
(27)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(37)-goo blog
(28)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(38)-goo blog
(29)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行
(30)Player Oneの新CMOSカメラでの電視観望-ほしぞloveログ
(31)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(32)Windows MiniPCでヘッドレスリモートEAA環境ようやく全て動作(かな?)
(33)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(34)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(35)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(36)リベンジ!! プレートソルビング
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5月の神代植物公園(2)

2022-05-25 06:49:38 | 神代植物公園



ばら園・噴水[1]














バラ[1,2]

参考文献:
(1)神代植物公園-Wikipedia
(2)バラ-Wikipedia
(3)5月の神代植物公園-goo blog
(4)神代植物公園のバラ-goo blog
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SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(40)

2022-05-25 00:04:31 | 星雲・星団
(1)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影概要
 ・撮影対象(ペルセウス座)
  M34[20,23-24]
  NGC1528[21,23-24]
 ・機材
  望遠鏡:SVBONY SV165 120mm F4[1-3]
  イメージセンサ:Player One Neptune-C Ⅱ(SONY IMX464 1/1.8型 2712x1538 2.9μm)[4-6]
  フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[7]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[16]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[10] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理

(2)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影結果

2021-12-01 20:10 M34
Neptune-C Ⅱ, SV165 120mm F4(UV IR-CUT)
Neptune-C Ⅱ, Gain 300, Exp. 4.0sec, WB(B=305 G=0 R=334), 2712x1538, RGB24, StackedFrames=75, Total Exp. 300sec
※M34を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


M34付近をトリミング(800x600)


2021-12-01 20:57 NGC1528
Neptune-C Ⅱ, SV165 120mm F4(UV IR-CUT)
Neptune-C Ⅱ, Gain 300, Exp. 4.0sec, WB(B=305 G=0 R=334), 2712x1538, RGB24, StackedFrames=75, Total Exp. 300sec
※NGC1528を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


NGC1528付近をトリミング(800x600)

・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"
・イメージセンサ分解能:9.97"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x21(2.13°)

(3)まとめ
電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、SV165にNeptune-C Ⅱを取り付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載し、直焦点撮影を試みた。
都内の星空の中で、ペルセウス座のM34、NGC1528の撮影を試みた。
プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用することで天体の撮影を実施した。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(2)SVBONY 天体望遠鏡ファインダー ミニガイドスコープの紹介
(3)ガイドスコープをSV305に組み合わせテスト
(4)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(5)SONY IMX464LQR
(6)Player One - Cameras and Astrophotography
(7)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(8)Quad BP フィルター III
(9)SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター 天体観察 天体撮影
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)M34 (天体)-Wikipedia
(21)NGC 1528-Wikipedia
(22)散開星団-Wikipedia
(23)ペルセウス座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.248-254.
(25)銀河系内の星雲・星団-NAOJ
(26)カテゴリー 星雲・星団-KIMUKAZU blog
(27)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(10)-goo blog
(28)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(13)-goo blog
(29)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行
(30)Player Oneの新CMOSカメラでの電視観望-ほしぞloveログ
(31)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
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SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(39)

2022-05-24 00:01:03 | 星雲・星団
(1)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影概要
 ・撮影対象(ペルセウス座)
  NGC1499(カリフォルニア星雲)[20,22-23]
 ・機材
  望遠鏡:SVBONY SV165 120mm F4[1-3]
  イメージセンサ:Player One Neptune-C Ⅱ(SONY IMX464 1/1.8型 2712x1538 2.9μm)[4-6]
  フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[7]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[16]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[10] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理

(2)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影結果

2021-12-03 20:22 NGC1499
Neptune-C Ⅱ, SV165 120mm F4(UV IR-CUT)
Neptune-C Ⅱ, Gain 300, Exp. 4.0sec, WB(Auto)(B=233 G=0 R=431), 2712x1538, RGB24, StackedFrames=75, Total Exp. 300sec
※NGC1499を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


NGC1499中央付近をトリミング(1280x1024)

・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"
・イメージセンサ分解能:9.97"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x21(2.13°)

(3)まとめ
電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、SV165にNeptune-C Ⅱを取り付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載し、直焦点撮影を試みた。
都内の星空の中で、ペルセウス座のNGC1499の撮影を試みた。
プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用することで天体の撮影を実施した。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(2)SVBONY 天体望遠鏡ファインダー ミニガイドスコープの紹介
(3)ガイドスコープをSV305に組み合わせテスト
(4)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(5)SONY IMX464LQR
(6)Player One - Cameras and Astrophotography
(7)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(8)Quad BP フィルター III
(9)SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター 天体観察 天体撮影
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)カリフォルニア星雲-Wikipedia
(21)散光星雲-Wikipedia
(22)ペルセウス座-Wikipedia
(23)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.248-254.
(24)銀河系内の星雲・星団-NAOJ
(25)カテゴリー 星雲・星団-KIMUKAZU blog
(26)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(13)-goo blog
(27)MILTOL200mmとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(4)-goo blog
(28)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行
(29)Player Oneの新CMOSカメラでの電視観望-ほしぞloveログ
(30)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
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