(1)NEWスカイステージとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影概要
・撮影対象(おうし座)
M1(かに星雲)[20,23-24]
・機材
望遠鏡:Newスカイステージ 300mm F4[1-2] ※中古(ヤフオクで入手)
ファインダー:6x30mm天頂プリズム内蔵ファインダー(スコープテック)[3-4]
イメージセンサ:Mars-C Ⅱ(SONY IMX662 1/2.8型 1936×1100 2.9μm)[5-7]
フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[8]
架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[16-17]
・画像処理
パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
イメージキャプチャ:SharpCap4.0[10] Live Stack(fits)
画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理、append処理
(2)NEWスカイステージとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影結果
2023-11-08 20:32 M1
Mars-C Ⅱ(UV IR-CUT), Newスカイステージ 300mm F4
Gain 360, Exp. 6sec, WB(Auto)(B=465 G=0 R=394), 1920x1080, RAW16, StackedFrames=70, Total Exp. 420sec
※M1を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施
M1付近をトリミング(640x480)
・対物レンズ口径:76mm
・ドーズの分解能:1.52"
・イメージセンサ分解能:3.99"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x80(0.61°)
(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、NewスカイステージにMars-C Ⅱを取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、おうし座のM1の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。
参考文献:
(1)New スカイステージ
(2)SKYWALKER SW-1PC/NEW SKYSTAGE取扱説明書
(3)6倍30mm天頂プリズム内蔵ファインダー
(4)6X30ファインダー用ブラケットR70
(5)PlayerOne Mars-C Ⅱ
(6)Mars-C II USB3.0 Color Camera (IMX662)
(7)SONY IMX662
(8)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(9)Quad BP フィルター III
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(10)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(11)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)かに星雲-Wikipedia
(21)虚空に浮かぶ超新星残骸 かに星雲(M1)-NAOJ
(22)かに星雲-天体写真の世界
(23)おうし座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.258-265.
(25)メシエ天体-NAOJ
(26)カテゴリー 星雲・星団(b)-KIMUKAZU blog
(27)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(30)-goo blog
(28)R100SとSV305を用いた直焦点撮影(6)-goo blog
(29)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(30)Windows MiniPCでヘッドレスリモートEAA環境ようやく全て動作(かな?)
(31)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(32)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(33)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(34)最安EAA(電視観望)かな?
・撮影対象(おうし座)
M1(かに星雲)[20,23-24]
・機材
望遠鏡:Newスカイステージ 300mm F4[1-2] ※中古(ヤフオクで入手)
ファインダー:6x30mm天頂プリズム内蔵ファインダー(スコープテック)[3-4]
イメージセンサ:Mars-C Ⅱ(SONY IMX662 1/2.8型 1936×1100 2.9μm)[5-7]
フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[8]
架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[16-17]
・画像処理
パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
イメージキャプチャ:SharpCap4.0[10] Live Stack(fits)
画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理、append処理
(2)NEWスカイステージとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影結果
2023-11-08 20:32 M1
Mars-C Ⅱ(UV IR-CUT), Newスカイステージ 300mm F4
Gain 360, Exp. 6sec, WB(Auto)(B=465 G=0 R=394), 1920x1080, RAW16, StackedFrames=70, Total Exp. 420sec
※M1を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施
M1付近をトリミング(640x480)
・対物レンズ口径:76mm
・ドーズの分解能:1.52"
・イメージセンサ分解能:3.99"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x80(0.61°)
(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、NewスカイステージにMars-C Ⅱを取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、おうし座のM1の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。
参考文献:
(1)New スカイステージ
(2)SKYWALKER SW-1PC/NEW SKYSTAGE取扱説明書
(3)6倍30mm天頂プリズム内蔵ファインダー
(4)6X30ファインダー用ブラケットR70
(5)PlayerOne Mars-C Ⅱ
(6)Mars-C II USB3.0 Color Camera (IMX662)
(7)SONY IMX662
(8)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(9)Quad BP フィルター III
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(10)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(11)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)かに星雲-Wikipedia
(21)虚空に浮かぶ超新星残骸 かに星雲(M1)-NAOJ
(22)かに星雲-天体写真の世界
(23)おうし座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.258-265.
(25)メシエ天体-NAOJ
(26)カテゴリー 星雲・星団(b)-KIMUKAZU blog
(27)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(30)-goo blog
(28)R100SとSV305を用いた直焦点撮影(6)-goo blog
(29)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(30)Windows MiniPCでヘッドレスリモートEAA環境ようやく全て動作(かな?)
(31)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(32)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(33)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(34)最安EAA(電視観望)かな?
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