KIMUKAZU blog

健康とiMacに関する情報
最近は天体観察と公園散策の情報

都内の星座(67)

2022-10-01 08:53:02 | 星空

2022-09-26 04:31 南方向 冬の大三角[1] オリオン座[2]
Canon PowerShot S120
星空夜景モード, ISO400, 5.2mm, f/1.8, 4sec, AWB


2022-09-26 04:34 東方向 ペルセウス座[3] ぎょしゃ座[4]
Canon PowerShot S120
星空夜景モード, ISO400, 5.2mm, f/1.8, 6sec, AWB

参考文献:
(1)冬の大三角-Wikipedia
(2)オリオン座-Wikipedia
(3)ペルセウス座-Wikipedia
(4)ぎょしゃ座-Wikipedia
(5)今日のほしぞら
(6)Stellarium-Web
(7)カテゴリー 星空-KIMUKAZU blog
コメント (2)
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BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(40)

2022-10-01 08:06:35 | 気象
Arduino温度・湿度・気圧データロガー[1-6]を用いた測定結果を記す。




月次測定結果
※9/20に台風14号[8]が通過




1月~9月の測定結果

参考文献:
(1)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定-goo blog
(2)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(2)-goo blog
(3)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(3)-goo blog
(4)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(19)-goo blog
(5)BME280とArduinoを用いた温度・湿度・気圧の測定(31)-goo blog
(6)カテゴリー 気象-KIMUKAZU blog
(7)気象庁
(8)令和4年台風第14号-Wikipedia
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R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(6)

2022-10-01 00:03:05 | 恒星
(1)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影概要
 ・撮影対象(はくちょう座)
  アルビレオ(はくちょう座β星)[18,20-21]
 ・機材
  望遠鏡:Vixen R100S 600mm F6[1,2] ※中古(ヤフオクで入手)
  ファインダー:6x30mmファインダー(アクロマート)[1]
  イメージセンサ:Player One Neptune-C Ⅱ(SONY IMX464 1/1.8型 2712x1538 2.9μm)[3-5]
  フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[6]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[13] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[14-15]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[8] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[9-10] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[11] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[12] トリミング処理

(2)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影結果

2022-09-26 21:32 アルビレオ(角距離:34"[22])
Neptune-C Ⅱ(UV IR-CUT), R100S 600mm F6
Neptune-C Ⅱ(UV IR-CUT), Gain 400, Exp. 4sec, WB(Auto)(B=262 G=0 R=345), 2712x1538, RAW16, StackedFrames=45, Total Exp. 180sec
※アルビレオを自動導入後、プレートソルブと同期(ASPS[17])を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を実施


アルビレオ付近をトリミング(640x480)

・対物口径:100mm
・ドーズの分解能:1.16"
・イメージセンサ分解能:1.99"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x103(0.43°)

(3)まとめ
電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、R100SにNeptune-C Ⅱを取り付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、はくちょう座のアルビレオの撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
さらに、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)ビクセンNEWポラリスR-100S
(2)ニュートン式望遠鏡-Wikipedia
(3)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(4)SONY IMX464LQR
(5)Player One - Cameras and Astrophotography
(6)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(7)Quad BP フィルター III
(8)SharpCap
(9)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(10)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(11)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(12)ImageMagick
(13)AZ-GTi赤道儀化マウント(6)-goo blog
(14)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(15)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(16)今日のほしぞら
(17)Stellarium-Web
(18)アルビレオ-Wikipedia
(19)二重星-Wikipedia
(20)はくちょう座-Wikipedia
(21)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.266-273.
(22)夏の二重星-阿南市科学センター/天文館
(23)恒星-NAOJ
(24)カテゴリー 恒星-KIMUKAZU blog
(25)トラベルスコープ70とSV305を用いた直焦点撮影(8)-goo blog
(26)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(4)-goo blog
(27)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行.
(28)Player Oneの新CMOSカメラでの電視観望-ほしぞloveログ
(29)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(30)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(31)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(32)VIRTUOSOでプレートソルブは可能か?-浮気なぼくら
(33)SVBONY CLSフィルター最強説「赤外域利用電視観望」で小宇宙を狙う-浮気なぼくら
(34)VIRTUOSOを使いこなそう(その3): 電視観望に挑戦-ほしぞloveログ
(35)VIRTUOSOを使いこなそう(その5): 応用編-ほしぞloveログ
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