訴えてやみません

2015年11月01日 23時20分47秒 | 朝鮮
★朴正煕(パク・チョンヒ)大統領は在日朝鮮人が日本に強制連行されたのではなく
 日本へ密航したクズである事を公式に認めていた (日韓条約批准書交換での談話 )

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPKR/19651218.S1J.html


[文書名] 日韓条約批准書交換に関する朴正煕韓国大統領談話
[年月日] 1965年12月18日
[出 典] 日本外交主要文書・年表(2)、629-630頁 及
「大韓民国外交年表 附主要文献」、1965年629-630頁
[備 考] 翻訳 玄大松
[全 文] 大統領談話文 (韓日協定批准書交換に際して)

親愛なる在日僑胞(キョッポ)の皆さん!
(中略)
そうして私は、日本の空の下で韓国同胞たちが再び分裂して相剋することなく、
暖い同胞愛の紐帯の中で互いに和睦して親近となり、また幸福な生活を営なむことを
希望してやみません。

これとともに私は、これまで”分別なく故国をすてて日本に密入国”しようとして抑留され、
祖国のあるべき国民になれなかった同胞に対しても、この機会に新しい韓国民として
前非を問わないことをあわせて明らかにしておこうと思います。

再びこうした分別のない同胞がいなくなることを希望しながら、今日からわれわれは
新しい気持と新しい心構えで、栄えあるわが祖国を建設する働き手とならんことを、
訴えてやみません。

1965年12月18日
大統領 朴 正 煕


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