日曜日の森で、
今回1番多く出逢ったのは・・・
この、ホタルガじゃないかな~?
今年は、
ホタルガの当たり年~!?ってぐらい。
黒地に目立つ白い帯。
たぶん名前の由来であろう赤い頭。
そして、この見事な触角!
どんな仄暗い森の中でも、人目を引く。
人目を引く、はずなんだけど、ね~。
ここの森では、割とみんな無関心。
同行者とペチャクチャおしゃべりか、
一人でも、スマホ見ながら、とか・・・
ま、別にいいんだけどね~。
いったい何しに森へ来てるんだろう?
とは、思ってしまう。
でも、私が何かを見つけ、
カメラを向けてパシャパシャやりだすと・・・
あ~ら、不思議!
後ろに人垣が出来ていたりする。
なんだ? なんだ? 何がいるんだ?
って感じで・・・(笑)
このホタルガを撮っている時、
後ろに、オバチャン4、5人組が・・・
そして、声をかけられた。
「その蝶々、なんて名前ですか?」
「ホタルガと言う蛾ですよ」と私。
「へ~、その蝶々、
ホタルガっていうんですか~」
「いや、蝶々じゃなくて蛾です!」
そこへ、別のオバチャンが割込み・・・
「え~、何、なに~?」
「この蝶々、ホタルガって言うんだって~」
「へ~、変わった蝶々やね~!」
も~、知らんわ・・・
あのオバチャンたち、
たぶん森を出る頃には、
ホタルガなんて名前すら忘れてますって!
ブログも書いてくれるから、嬉しいデス!
ええんよ!ええんよ!おばちゃん最高で~~~す(^_^)v(爆笑)
夜の蝶(蛾)を、フランスではパピヨンと称し、夜の蝶として捉えているのですから・・・でも・・・
・・・そっか~~~😢
この、おばちゃん組は早い話が蝶にも蛾にも無関心ということことですね・・・残念だけど、価値観が異なるのだから仕方ないか😢