ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

前代未聞の天皇賞

2005-10-30 17:10:04 | Weblog
長い天皇賞の歴史の中で、スタート地点まで騎手が馬から下りて向かったのは
今回が始めてでしょう。

そんな波瀾の予感を感じさせた通りになってしまいましたね。
4コーナー回るまでは後方にいた1番がするするとインをついて伸びて来てゴール
50m位で先頭に立とうとする13を並ぶ間もなく追い抜き見事優勝してしまった。

天皇賞秋、牝馬が勝てばエアグルーブ以来の牝馬優勝!と、宝塚記念を勝った
スィープトウショウが人気を集めていたが、予想外の1番がきた。
それでも代理?の牝馬が優勝しました。
なにわともあれ8年ぶりの牝馬の優勝ですよ。
・・・100万馬券の立役者でもあります。(ニガ笑い)

その波欄の余波を受けたのが最終11R、スタートした途端6番が躓いて落馬!
6番がらみで買っていたお客さんはこの時点で馬券はただの紙くず!・・・涙

今回のこじ付け
ただの1,2,3ではなくて、天皇賞の前身エンペラーズカップ100年記念だったのだから
1をよけいにつけて買えば良かったか?・・・1,12,13てな風に(~=~)。

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