ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

終わった(>_<)

2005-12-30 17:23:54 | Weblog
競輪グランプリは、最後の最後日本選抜競輪(G1)で優勝してグランプリ出場の切符を手にした加藤慎平(岐阜)が、手にした。素直におめでとうと言っておこう。
展開は読みとは違ったが小島が捲くって来た所を後閑が張るもそれを交わした小島をさらに神山が張ったところインがすっぽりあいた間隙をついた加藤が1着になった。
小島を先に張った後閑が最後の強襲で武田を交わし2着に入り3着に武田が残った。
3連単145740円の高配当となった。
 
それにしても、神山は今回で13回目の出場だがいまだ栄冠をものに出来ないでいる。
今回が最大のチャンスだったのだがまたしても栄冠を手にすることは出来なかった。
神山にとって競輪グランプリそのものが鬼門になってしまった感がある。

来年以降は神山にとってとにかくG1で優勝しグランプリ出場の権利を取り、
グランプリ制覇が執念となるだろう。

しかし栄枯盛衰!神山には出場のチャンスもなくなる可能性もある
まづは何がなんでもG1制覇!この気持ちが切れたとき、吉岡、山田のようになるかも
知れない。

競輪開催は明日もあるが、自分の上では今年はこれで終わり、
来年も懲りずに万券ゲットを目指しがんばるつもり。

このブログを読んでくださっている皆様にとって来年も良い年でありますように。




競輪グランプリ

2005-12-30 00:42:36 | Weblog
いよいよ競輪の祭典『競輪グランプリ05』が、今日平塚競輪場で行なわれる。
誰が優勝1億円を手にするか! 独断と偏見で検討してみる。
神山が初のグランプリを制するかは武田の走りに掛かる。
神山にとって今後出場のチャンスはそうそうないかもしれない。
そう考えれば意地でも取りたいタイトルだろう。
しかし前を行く武田とて同じようなことが云える。
1発勝負の1戦、武田が先手を取れれば神山にもチャンスはあるが
武田が自分が勝つ競争で捲くりに回ったとき神山がゴール前で武田を
差すことが出来るか?神山が以前の脚力を発揮出来るか!
武田の逃げ切りで優勝を掻っ攫う可能性も出てきた。

しかし今年後半戦の勢いは小島だし、それにつける加藤も侮れない。小島が
早掛けすれば加藤のタナボタ式優勝も夢ではない。

伏見は小島と武田の動向を見据えて仕掛けてくるだろう。
しかし、伏見が捲くりに回ったら間違いなく佐藤のものだろう。

以上の観点から、神山武田小島の3人Box狙いで購入してみよう。
押さえに神山後閑小島、加藤村本武田、小島加藤佐藤の3点を買ってみる。

泣いても笑っても自分にとって今年最後のギャンブル。気分のいい状態で
新年を迎えたい。
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