サインの依頼、新しい靴は痛い、落ちた籠は私が拾う、別れた後に一言♪

会社の人から　　漫画家の長男のサインを頼まれた　
長男(空詠大智)が少年サンデーに載ったと言ったら見てみたいといわれ　
で、前回の漫画をコピーして手渡した　
あれから１ヶ月　　手渡した社員から子供に見せたら学校で評判になり、どうしてもサインが欲しいと言われた　
学校の中で少年サンデーのファンがいて空詠大智の漫画を読んだ子供がいらしい。
社員(お母さん)が悩んだあげく今日私に告白しました　

息子さんにサインお願いできないでしょうか　

で、お盆に神戸に帰ってくると思うのでその時に頼んでみると返事した　
長男が東京にいって２年ほどになる　　何度かサンデーには載ったものの　　　
サインはないだろう、サインは　　
私なんて何十年働いてもサインしたのはスピード違反で捕まったときサインしたきりだ　

ここでコマーシャルです　
長男(空詠大智)は少年サンデー７月２５日の増刊号に掲載予定です　
皆さん買ってくださいね　




前回の日記で書いたように新しい靴買いました　
入社以来、ヒモ靴と決めていたタブーを破り、足を入れるとスッポンと入る靴にした　
ヒモで足を縛る靴になれていた私にはなにかぐにゃぐゃした感じがあった　
帰り電車に乗っていた　　私の前に女子高生が２人立っている　
と、その時電車がカーブで大きくゆれた　
と、その時女子高生がヨロメイタ　
が、硬いカカトが私の柔らかい新しい靴をふんずけた　

いててて ・ ・ ・　
高校生は謝った　　が、私の足には強烈な痛みが　
私は何でもないように振舞った　　　
新しい靴て痛いですねー　





ダイエーに着くと買い物籠を取った　
私よりほんの少し先に中学生ぐらいの女の子が籠を取った　
が、よくあることだが籠を二重に取っていたのだろう、下の籠が落ちてしまった　
が、とっさにこの籠を拾った　
中学生は知らん顔していっていってしまった　
はい、戻しておきます　　　





どちらかと言えばサービス精神が旺盛　
最近とみに肥えてきた某女、すれ違いざま挨拶　
とその時、私の心にヒラメキが　

彼女は無視されている　

で、すれ違って振り向いて大きい声で名前を呼んだ　
彼女(おばさん)が振り返る　

カワイイね　

私はそう言った　　　　百烈拳

彼女は私を見つめて言った、

悪い人ね　　　

ここが大事なんです、ここが　　　お互い頑張りましょう　


今日は酔っています