男は肩書き、女はお品書き

4月に先輩が60歳で定年になった　
私の会社は定年後も勤めることができますが、肩書きは無くなり給与も1/3ぐらいになります　
先輩は真面目、実直を貫いてきました　
この先輩とはいままでいろんなシーンで共に力を合わせて仕事をしてきました　
私は失礼と思いつつ定年後の先輩を見ていました　
4月はまだ以前と変らなかったものの5月に入ってから何か魂が抜けたようになってしまいました　
私がたぶん ・ ・ ・　と思っていたとおりになっていきました　



定年退職して働かずに家でブラブラしている男の人はいっぺんに老人化してしまいますね　
男はお金もって帰らなくなって肩書き無くなったら本当にただの老人になるようです　
いま我が社では定年後契約社員(派遣社員)として雇用される人が多くなっています　
これはたぶん奥さんが家に居られては困るのでほり出したからからだと思っています　
でも本人は　　会社が残ってくれて言ったので残ってやった　　て言います　
ここあたりが何十年生きてきた男のプライドの限界です　　　実に男は弱い　

先輩が日ましにしおれていくのを見るとそれを感じられずにはおれない　

私はこの日を、今の心の位置を先輩は現役時代わかっていたのだろうか ・ ・ ・

ほとんどの人(全員にちかい)は退職前と退職後の差を分かっていない　

で、ここまで偉そうに言ってきた私がしなければならないことは　

主体性をもって生きる　　

今もこれからも主体性が有り過ぎて生きていくと思います　

将来、独立もしくはなんらかの社会貢献で一生を終える　

必ずやってみせます　


後日訂正があるかも ・ ・ ・　





まぁ冗談はさておき　

鶴瓶の家族に乾杯を聞きながら　　書いています　

ここまで読んで私が酔っぱらっていると見抜いた人は素晴らしい　

実は冷蔵庫に氷が少なくて今焼酎ストレートで呑んでいます　

私が真面目な話し書いた時は呑んでいます　





昨日はマジック三昧でした　
本を読み、ギミック(マジックの仕掛け)をつくりと1日ついやしました　
今一番悩んでいるのがマジックのタネを考えつかないこと　
ほんと頭わるいなぁ～　
しかし今日帰りの電車でコインの消失と出現の素晴らしい表現方法を思いつきました　

やりました　

本当は仕事そっちのけでマジックのタネ考えたいのですが　

会社へ行くと仕事が次々くるので困っています　

ふつうはチッョとは気を使うものだろう　

　　　百烈拳





男前のナゲキ　
男前の人は羨ましい　　だまっていても女性から寄ってくる
でも男前なのに女性と上手くいかない男もいます　　

何 故 ・ ・ ・ 　

彼は結構男らしい雰囲気もかもしだしています　
女性に聞くと10人中10人が男前やね　　て言います　
なのに付き合うとなると ・ ・ ・ 　
なんでしょうね、もし分かる人がいたら教えてください　
実は我が社に派遣社員としてきていた女性に男前は声かけました　
彼女は自分の立場が弱いので私のところへきて事情を話した　
で、私は弾よけになった　
以来私は若い女性派遣社員にうつつをぬかすおっさんとして格好の餌食になった　
が、受けてたった　　私は会社で孤立した　
彼女が会社を辞めた(私が辞めて他の会社へ行ったほうがいいとアドバイスした)　
それから社内でどんどん追い詰められて窮地にたった　
知恵をしぼった　　そして耐えた　
今思うのは他の会社へ行って結婚した彼女　
あかちゃん生んでくれぇ～　　　早くダッコさせてくれぇ～　

失礼しました　





なにか迷走していますねぇ～　　　





さて冗談はさておき　　　　← 二回目　
今年もあと残すところ7ヶ月になりました　
今週末には神戸祭りがあります　
久しぶりに見に行きたい気持ちになっています　
大昔、おやじと自転車に乗りメリケン波止場(現メリケンパーク)へ行って花火を見たのを思いだす　
今のように綺麗でなくほんとうに重油まみれの波止場のドラム缶にのり花火をみていました　
あの暗くて一瞬花火が光る神戸祭りはなくなった　
今は明るいサンバのリズムにのって神戸祭りがやってくる　
このメリケン波止場の名前、アメリケン波止場(アメリカ波止場)からきています　
日本人にはアの発音が聞こえにくかったのでメリケン波止場になっりました　
昔、葺合区なんていい名称があったのに今は中央区なんて味気の無い名前になってしまいました　
昔重油まみれのドラム缶の上に立ってみた花火の味はいまはありません　
私の住んでいる北区なんてあの有馬温泉から名前とって有馬区なんて名にしてほしかったなぁ～　

そうかぁ～　今年もあと7ヶ月か ・ ・ ・

とりあえず春物のバーゲンを待つとするか　

目標はズバリ半額